岡野創太君、父作成ミニだんじりで不幸な事故死!9歳事故死続くのはなぜ?

だんじりで有名な岸和田市で不幸な事故が起こりました。

父親が作成したミニだんじりとはどういうものか?

また、事故現場、さらに9歳の子どもの事故が続くのはなぜかを考察しました。

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事故の概要

 21日午後6時ごろ、岸和田市の路上で、女性から「9歳の男の子がミニだんじりに挟まれて意識がない」と消防に通報がありました。警察によりますと、小学4年の男の子が父親(37)ら家族3人と手作りの木製の遊具で遊んでいたところ、遊具が横転して挟まれたということです。男の子は胸を強く打つなどして死亡しました。


出典;ANN

では、どのような遊具だったののでしょうか?

ミニだんじりとは?

岸和田市はだんじりはとても大事な行事のようで、地域全体で盛り上がり、親子で参加は珍しくないです。

ただ、小学生などは大人と同じだんじりを扱うのは無理なようで、父親が子供のために作ったようです。

ニュースの映像から


出典;ANN

この中に岡野創太君が台車の部分に乗って、父親がロープをつけて引っ張っていたということです。

横転して頭を打ったようです。

だんじりについて画像で紹介します。

まず、大人のだんじりは


出典;Twitter

さらに子どものだんじりは


出典;Twitter

危ないのは事実で、毎年、怪我人などでているようです。

では、事故現場はどこでしょうか?

事故現場

岸和田市南上町2丁目の地図はこちらです。

9歳児童の不幸続く

〇6月18日大阪北部の地震で9歳の女児三宅璃奈さんが違法建築の塀の下敷きになり、亡くなる事故が発生。

こちらを参考に

三宅璃奈さん 顔画像は?代議員であいさつ当番の登校が仇に!高槻市の落ち度は?

三宅璃奈 建築基準違反の壁で命落とす。震災で損害賠償請求は可能か?

〇この記事にある「ミニだんじり」が横転して小学4年生の男児、9歳岡野創太君が亡くなる事故が6月21日に発生。

〇6月22日には東京多摩で高齢者の運転する車に9歳の青木杏ちゃんが轢かれ亡くなる事故が起こています。

こちらを参考に

伊藤貞子 顔画像は?9歳青木杏の命奪う!9歳事故死続く!事故現場特定!

 

6月18日から22日のわずか5日間で9歳の児童が不幸な事故で無くなるのが3件も続いています。

偶然ですが、9歳の児童が連続で事故に巻き込まれています。

いずれの事故もおそらく本人の注意で回避できたものはないように思えます。

三宅さんは地震と違法建築の壁、岡野君も父親がついていた訳です。

やはり、好奇心旺盛な子ども、大人より危険を察知する能力は低いので、事故にたまたま、巻き込まれたと言えるのではないでしょうか?

本当に残念な事故が続き、亡くなった3人のご冥福をお祈り申し上げます。

 

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ネットの反応

だんじり自体、危険が伴うもので、毎年事故が起きているのは確か。

事故を起こさないでおくということより、岸和田市は伝統文化を重んじる地域のように思えます。

参加する人は、親も子どもも夢中です。

ただ、事故で命が奪われることは残念でなりません。