栗原なぎさ顔画像は?妻へのDVは?母も虐待に加担!胃の中が空っぽ!?

母親の栗原なぎさ容疑者も傷害の疑いで逮捕されました。

栗原なぎさの顔画像、SNSアカウントの調査を行いました。

また、勇一郎容疑者から妻へのDVはどうだったのでしょうか?

母も虐待に加担していたとはどういうことなのか、食べ物を与えなかったのは真実なのかを調査しました。

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事件の概要

1月24日、野田市の自宅で、父・勇一郎容疑者から首付近をわしづかみにされたり、冷水のシャワーをかけられるなどで栗原心愛ちゃんが亡くなりました。

当時、自宅には、心愛さんの妹を含めて4人がいた。

そのうちの1人が、母親のなぎさ容疑者。

勇一郎容疑者の暴行を止めなかったとして、同じ傷害の容疑で逮捕された。

警察は、母親であれば、誰かに助けを求めたり、通報するなどの行為があって当然などとしたうえで、「ほかにも能動的な加担行為がある」としている。

司法解剖の結果、心愛さんの胃には、内容物がほとんど残っておらず、十分な食事を与えられていなかったことが新たにわかった。

引用;FNN

では、新たに逮捕された母親はどのような人物だったのでしょうか?

容疑者のプロフィール

名前栗原 なぎさ
年齢31歳
住所千葉県野田市山崎1921-2
職業無職
家族夫・勇一郎(40)、心愛(10)、次女(1)

出典;JNN

フェイスブックのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。

検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらまで。

容疑者の顔画像

ニュースの映像から


出典;FNN

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被害者の情報

名前栗原 心愛(くりはら みあ)
年齢10歳
住所千葉県野田市山崎1921-2
身分野田市立二ツ塚小学校4年生

顔画像は


出典;NNN

通っていた小学校は野田市立二ツ塚小学校です。

地図はこちらです。

栗原容疑者は家族に対してどのように振舞っていたのでしょうか?
まず、妻に対してです。

夫からのDVはどうなっていた?

栗原なぎさ容疑者は勇一郎容疑者からDVを受けていたことが報道されています。

栗原夫婦の関係を整理してみると

2009年頃勇一郎容疑者となぎさ容疑者が結婚
2009年心愛ちゃんが生まれる。
2011年離婚
2017年再婚
2017年勇一郎容疑者がなぎさ容疑者に暴力。
2017年親族が糸満市に相談。

沖縄県糸満市に、なぎさ容疑者の親族から「妻が夫から暴力を受けている。子ども(心愛さん)も恫喝(どうかつ)されている」と相談があった。

なぎさ容疑者が、殴る、たたくといった暴行や「お前は無能だ。何もできないバカだ」との暴言を受け、親族や友人との連絡禁じられているという内容だった。

電話やお金の使い方も細かく管理されていた。

引用;朝日新聞デジタル

2017年糸満市はなぎさ容疑者への聞き取りを試みたが、次女(1)の出産で、DVの有無を確認できなかった。
2017年糸満市は野田市に引継ぎ。柏児相になぎさ容疑者が自ら「今もDVがある」と打ち明けていた。

DVの事実があり、苦しめられていたのは確かである。

DVの被害にあっていれば、怖くて子どもを助けることはできないと考えられてていたが、警察は、なぎさ容疑者は被害者でもあるが、加害者と見なし、傷害の容疑で逮捕。

では、なぜ、そのようになったのでしょうか?

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母も虐待に加担

勇一郎容疑者の暴行を止めなかったとして、同じ傷害の容疑で逮捕された。

傷害の具体的な行為は
・誰かに助けを求めなかった。
・通報しなかった。
食事を与えなかった。
この食事に関しては
司法解剖の結果、心愛さんの胃には、内容物がほとんど残っておらず、十分な食事を与えられていなかったことが新たにわかった。
引用;FNN

沖縄に住んでいるときにも

沖縄時代の同級生は「朝昼晩、決まった時間に食べていなくて、1日1食とか2食しか、食べてなかったと思う」と話した。

引用;FNN

虐待は肉体的暴力だけではなく、食事を与えないも虐待です

警察は事件当時、勇一郎容疑者からなぎさ容疑者への暴力はなくなっていたということで、DVによって暴行に加担せざるを得なかったのではないとみている。

さらに、慎重に捜査が進められるようです。

更新情報

〇追記:2月5日19:30 「夫の暴力を止められず反省している」

7年前、母と娘仲良くしていたが、夫の暴力を受け、娘を守れず、自分も食事を与えないなど虐待に加担するように。


出典;JNN

〇追記:2月6日18:50 なぎさ容疑者、女児の様子 LINEで父親に報告

勇一郎容疑者が外出している際、なぎさ容疑者が携帯の無料通信アプリの「LINE」で心愛さんの様子を、勇一郎容疑者に逐一、報告していたことが新たに分かりました。また、なぎさ容疑者は「勇一郎容疑者に指示され、事件発覚までの1か月間、心愛さんを外出させなかった」と供述していることも新たに分かりました。

引用;JNN

精神的に追い詰められたなぎさ容疑者は、勇一郎容疑者が外出中にも十分な食事を与えていなかったようです。

また、「おとうさんにたたかれたのはうそ。」のコメントは母親が書くように指導していたことも判明。

〇追記:2月8日19:40 悲しい供述

「娘が叱られていれば、自分が夫に何か言われたりせずに済むと思った。止めたくとも止められなかった」と供述している。

引用;プレジデントオンライン

〇追記:2月15日18:50 冬休みにも虐待に加担

逮捕された母親が「冬休みごろから娘を廊下と浴室に長時間居続けさせた」などと話していることがわかりました。

引用;JNN

〇追記:2月23日12:00 なぎさ容疑者再逮捕

なぎさ容疑者は勇一郎容疑者の暴行を止めなかった疑いがあるということです。警察は、傷害容疑の共犯として25日にもなぎさ容疑者を再逮捕する方針です。

引用;ANN

アンケートが泣ける!

2017年11月6日に当時通っていた小学校でのアンケートで、心愛ちゃんは懸命にSOSのサインをだし、救いを求めます。

アンケートの冒頭には「ひみつをまもりますので、しょうじきにこたえてください」とあります。


出典;朝日新聞デジタル

公開された当時のアンケートには、丁寧な字で切実に助けを求めているのがリアルにわかります。

心愛さんは自由記述欄に「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」と記入。


出典;毎日新聞

これを受け、翌7日に柏児童相談所に一時保護されました。

父親の暴力を受け、母親もあてにできないと悟った子どもの気持ちは想像するととてもつらいですね。

このSOSに対して、野田市の対応はまずく、父親にアンケートのコピーを渡すという大失態です。

そのせいで、さらに虐待が加速したのが容易に想像できます。

なぜ、大人が守ってやれなかったのかとても悔やまれます。

〇追記:2月5日20:00 心愛ちゃんに「たたかれたのはうそ」の書面を書かせる

父親が「お父さんにたたかれたのはうそです」などとする書面を心愛さんに書かせ、児童相談所に提示していたことが分かりました。

出典;JNN

その書類をもって、児童相談所は親族のところにいた心愛さんを両親のもとに戻すことに。
昨年も虐待死した船戸結愛ちゃんのノートを思い出します。

船戸雄大 優里 顔画像は?虐待された結愛ちゃんのノートが泣ける!

子どもの気持ちを考えると泣けてきますね。

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ネットの反応

子どものSOSに対して、大人はきちんと受け止めなければならないのでは?

本当に残念です。

幼い命が亡くなる事件、ちょっと多すぎます。

亡くなった心愛ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

今後、このような悲しい虐待がなくなることを強くのぞみます。

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