中学3年の荻野祐平君が、列車とホームの間に挟まれて死亡する事件が発生しました。
荻野君の中学校やSNSアカウントの調査を行いました。
また、事故現場、事故原因も調査しました。
歩きスマホの事故の実例も調査しました。
19日午後4時15分ごろ、静岡市葵区長沼のJR東海道線東静岡駅ホームで、興津駅発浜松駅行きの下り普通列車(3両編成)に藤枝市光洋台の中学生、荻野祐平さん(14)が接触し、搬送先の病院で死亡が確認された。静岡県警静岡中央署によると、荻野さんは、ホームの端を歩いていて、入ってきた普通列車と接触。ホームと列車の間に挟まれたという。
引用;産経ニュース
では、なぜこのような事故に巻き込まれたのでしょうか?
事故原因や事故現場に迫ります。
まず、事故の現場ですが、JR東静岡駅です。
下り列車と接触です。地図では左向きに進む電車と接触です。
出典;NNN
荻野さんは同級生と下校する途中で事故に遭いました。
原因はスマートフォンを見ながら歩いていたのが原因のようです。
足を踏みはずし、転落して、その直後に来た電車とホームに挟まれたようです。
事故のイメージを画像でご確認ください。
出典;NNN
歩きスマホで命を落とすのは、残念なことです。
下校途中に電車の事故ですから、公立中学校ではなく、私立中学校ではないでしょうか?
学校名は判明しました。
私立静岡聖光学院中学校です。
静岡聖光学院中学校3年、荻野祐平君(14)が、興津発浜松行き普通列車(3両編成)と接触、転落して車両とホームの間に挟まれた。
引用;読売新聞
静岡聖光学院中学校のHPはこちらです。
出典;静岡聖光学院中学校
男子校で中高一貫教育をしています。
キリスト教の学校で、偏差値は中学受験偏差値情報によると51のようです。
荻野祐平君の住所は藤枝市光洋台です。
地元の公立中学に通わず、わざわざ、電車で静岡市の私立中学の通っていたのですが、結果的にはこの下校中に事故にあう羽目に。
私学の通うのが、仇になってしまいました。
ご両親は悲しみは計り知れないものではないでしょうか?
なお、荻野祐平のSNSアカンウントも調査しましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらへ
かなり、事故が起きているようです。
例えば、同様な事故は
2016年、神奈川県藤沢市にある小田急線の駅のホームで、“歩きスマホ”をしていた高校3年生の女子生徒が、列車と接触し頭に軽いケガをしている。
出典;NNN
歩きスマホで加害者になるときもあれば、被害者になることもあります。
歩きスマホだけでなく、スマホを操作しながらの事故の実例を紹介します。
被害者の例は
〇遮断機が下りているのに気づかず、踏切内に侵入し、電車にはねられる。
〇赤信号に気づかず、道路を横断し、自転車にぶつかる。
〇ホームに転落。
〇電信柱に激突。
加害者の例は
〇自転車に乗りながらスマホをいじり、歩行者に激突。
〇車を運転中に、スマホの画面に気をとられ、前の車に激突。
〇歩きスマホで人にぶつかり、喧嘩に発展。
すべて、実例です。気を付けないといけませんね。
だから言わんこっちゃない。
引用;yahoo!ニュース
歩きスマホやチャリスマホは飲酒運転と同じくくりでよい。
引用;yahoo!ニュース
歩きスマホ ただただ邪魔です。
引用;yahoo!ニュース
命がけでスマホ見たいのなら仕方ない。
引用;yahoo!ニュース
親がスマホ買い与えた事すごく後悔すると思う。悲しいニュースだ。
引用;yahoo!ニュース
厳しい意見が多いですね。
若い命が残念です。
亡くなった荻野君のご冥福をお祈り申し上げます。