信じられない父親がいたようです。
交通事故の謝罪にきた20代女性に乱暴する中村容疑者が逮捕されました。
中村容疑者の顔画像、SNSアカウントなどを調査しました。
さらに、乱暴に至った動機がひどく、恐いです。
強姦罪から強制性交等罪に名称が変更されたのですが、その訳、由来がとても納得いく面白さなので報告します。
中村容疑者は、先月18日、交通事故の謝罪に訪れた津市に住む20代の女性に対し、自宅の駐車場に止めた軽乗用車の中で乱暴した強制性交の疑いがもたれています。
女性はこの日、車を運転中自転車に乗った中村容疑者の中学生の子供と接触事故を起こしていて、中村容疑者は事故につけこみ、「大事にはしたくない。親に迷惑をかけたくないでしょう」などと脅したということです。
出典;東海テレビ
とんでもない父親ですね。
子どもは悲しいでしょうね。
では、その情けない父親はどんな男でしょうか?
氏名:中村竜也(なかむらたつや)
年齢:42歳
住所:三重県津市一身田平野
職業:農業
フェイスブックのアカウントを調べてみましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらまで。
残念ながら、ニュースの映像等で公開されていません。
公開され次第、追記して行く予定です。
強制性交等罪(きょうせいせいこうとうざい)とは、2017年7月13日から施行された、「強姦罪」の名称と内容が改正されてできた新しい性犯罪の名称です。
罪名の変更とともに厳罰化されています。
改正前 強姦罪:3年以上の有期懲役
改正後 強制性交等罪:5年以上の有期懲役
引用;刑事事件弁護士ナビ
簡単に言うと、暴行・脅迫を用いて性交等を行うこと。
では、なぜ、この名称変更がなされたのかの由来が面白いです。
強姦罪は漢字からも予測できますが、男性が女性に対して、無理やりセックスをするのが要件。
もっと具体的に言うと、無理やり、男性器が女性器に挿入された場合のみ成立。
強制性交等罪は、男性から女性だけでなく、女性から男性へも成立。
それまでの強姦罪では、「姦淫すること」が犯罪行為が成立する要件でした。姦淫は「男性器を女性器に挿入する」と明確に定義されており、必然的に「加害者=男性」「被害者=女性」という形にしかなりませんでした。
引用;刑事事件弁護士ナビ
110年ぶりに改定されたわけで、昔はここまで考えていなかったし、考える必要がなかったようですね。
謝罪に来た20代女性を脅して、軽乗用車の中で性交しようとした訳でゲスの極みですね。
中村容疑者は「一方的に主導はしていない」と容疑を否認しているようですが、女性が誘惑したとでも言うのでしょうか?
ネットの声を拾ってみました。
ダシに使われた息子がかわいそうですね。
自分のことで、親に謝罪に来た女性に襲い掛かるなんて!
一生、この子は親を軽蔑するのではないでしょうか?
十分反省してもらいたいです。