進藤悠介容疑者の顔画像、フェイスブック調査、さらに出身高校、出身大学の調査を行いました。
年の差婚はネット婚であったことが判明。
では、母親はどの婚活アプリを使っていたのでしょうか?
今回の悲劇の一因に遼佑君と進藤悠介容疑者の気持ちのもつれがわかってきました。
ネットの声に2人の出会いを疑問視する声が多数あがっています。
18日未明、さいたま市見沼区大谷の集合住宅敷地内で進藤遼佑君(9)が殺害されているのが見つかった事件で、埼玉県警は19日、死体遺棄容疑で遼佑君の父親、進藤悠介容疑者(32)を逮捕しました。
進藤悠介容疑者(32)は9月17日、さいたま市の集合住宅で、メーターボックスの中に義理の息子の遼佑くん(9)の遺体を放置した死体遺棄の疑いが持たれている。
進藤容疑者は、「『本当のお父さんじゃない』と言われたから、腹が立って殺した」と容疑を認める供述をしていたが、20日の検察の調べに対しては、一転して、「誰がやったかわかりません」などと、容疑を否認する供述を始めているという。
出典;FNN
では、逮捕された父親の顔画像などをみてみましょう。
ニュースの映像から
出典;JNN
プロフィールはこちらになります。
名前 | 進藤悠介(しんどう ゆうすけ) |
旧姓 | 長島悠介(ながしま ゆうすけ) |
年齢 | 32歳 |
住所 | さいたま市見沼区大谷(おおや) |
職業 | 無職 |
出身中学 | 広島城北中学校 |
出身高校 | 広島城北高校 |
出身大学 | 東洋大学社会学部社会福祉学科 |
フェイスブックはこちらです。
出典;Facebook
現在、フェイスブックは見ることができません。
今回、年の差が10もある進藤夫婦のなれそめが話題になっています。
まず、進藤遼佑君の母親の結婚歴や家族構成をみてみると
母親は前夫と離婚していて、2人の子どもがいたようです。
・前夫は教師(剣道が得意)
・前夫が遼佑君の兄と暮らしている
・母親は高校の養護教諭
・母親は初めはシングルマザーで遼佑君を育てる
・母親が進藤悠介容疑者と再婚
進藤悠介のフェイスブックから旧姓長島から進藤にかわったのは
2019年3月1日のようです。
ただ、交際自体はもう少し前からのようです。
2018年12月ごろ、さいたま市の集合住宅で遼佑くんと、遼佑くんの母親と3人暮らし始めています。
2人の出会いはネットだったようです。
母親は1年半ほど前にネットで知り合った悠介容疑者と今年3月に再婚したという。
では、どの出会い系アプリを使っていたのでしょうか?
出会い系のアプリについて調査してみました。
ものすごく、多くにアプリ(100個ぐらい)があるようで、
「遊び」「恋活」「婚活」それぞれに適したアプリがあり、自分の目的に合わせて選ばなければ満足のいく出会いはないということです。
遼佑くんの母親はどのような出会いを求めていたのでしょうか?
単なる遊びとは考えにくく、おそらく婚活ではないでしょうか?
婚活アプリで人気のベスト5は
1位:マッチドットコム
30歳からの真剣婚活アプリ
2位:ペアーズ(Pairs)
婚活アプリの王道!初心者向け
3位:Omiai
恋愛期間も楽しみたい人向け
4位:ゼクシィ縁結び
ゼクシィブランドで安心婚活
5位:マリッシュ(marrish)
結婚も再婚も叶う婚活アプリ
遼佑くんの母親が使っていたのはマッチドッドコムやマリッシュかもしれませんね。
また、一般的にユーザーが最も多い、ハッピーメールかもしれません。
ハッピーメールは日本最大級の出会いアプリで、累計会員数は1600万人を超えます。
2001年からサービスを開始してから15年以上も続く老舗アプリです。
出典;Happymail
今後、特定できる情報が入り次第追記していく予定です。
17日の夕方、小学校から帰宅。
最後に姿を見たとされる義理の父の悠介容疑者です。
英語塾へ行ったと証言しますが、帰らないので塾へ電話すると、「今日は来ていない。」
ここで母親は不安になり、警察へ通報。
18日未明、遼佑くんの遺体がみつかり、そのとき、遼佑くんはTシャツ、半ズボン姿で靴下をはいていたが、靴は履いていなかった。
室内で殺された、そのあと、遺棄されたと判断し、義理の父から話を聞く中、はじめはあいまいな供述をしていたが、その後犯行を認め、逮捕に至りました。
進藤容疑者は逮捕当初、「延長コードで首を絞めた」と話していましたが、さいたま地検の取り調べに対して「誰がやったか分かりません」「犯人に心当たりはありません」と一転して容疑を否認していることが関係者への取材で分かりました。
引用;ANN
では、なぜ、ここへ来て否認に転じたのでしょうか?
逮捕に踏み切った警察がどれだけ、物的証拠を示していたのでしょうか?
自供の基づき逮捕していたとすると、頭のよい容疑者なら、物的証拠がなければ、逃げ切れると判断したのではないでしょうか?
もちろん、凶器とされる延長コードに指紋など残っているはずですし、裏付けは取っての逮捕だと思いますが、そうでなければ、やや気になる状況ですね。
いずれにしても、真相の解明を願うばかりです。
殺した動機が、呆れますね。
「帽子をなくしたので捜すように注意したら、本当のお父さんじゃないのにと言われ、腹が立った」と供述しているという。
引用;FNN
ただ、この遼佑君の発言に母親を義理の父に取られたくないという気持ちもあるのではないでしょうか?
自分の子どもでない連れ子の遼佑君に対して、悠介容疑者も愛情を持つのではなく、非常に精神的に幼い悠介容疑者は別の感情をもっていたのではないでしょうか?
ありえないですが、恋のライバルのような感覚だったのかもしれませんね。
正論を言われ、かっとなり殺害してしまったようで、本当にありえない出来事ですね。
今回の事件は、42歳の母親が、なぜ、この年下イケメンのヒモ男と再婚したのかというところに焦点がいくようです。
もちろん、悪いのは殺害したとされる進藤悠介容疑者であるのは間違えないのですが。
ただ、母親がこの男を遼佑君ニュースの映像から近づけなかったらこの事件は起こらなかったと多くの人が思っているようです。