山口達也に相手を紹介していたのはなんと、Rの法則のスタッフだった。
強制わいせつで書類送検された山口達也に問題があるのは明らかだが、なんとNHKの「Rの法則」のスタッフのも問題ありですね。
Rの法則の番組の表の顔、裏の顔を検証しました。
また、NHKの責任者は誰なのか。
NHKに対して、皆さんがどのように思っているのかなどを調査しました。
NHKは7日、強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検(起訴猶予処分)され、6日にジャニーズ事務所から契約を解除すると発表された山口達也(46)が司会を務め、現在放送中止となっているEテレ「Rの法則」(月~木曜後6・55)について「放送を終了する」と文書で発表した。
引用;スポニチアネックス
当然の措置ですが、ここまで決断が遅いのはどうしてなのでしょうか?
この「Rの法則」の出演者と山口達也はいたのか自分の部屋に女子高生を呼び、無理やりキスをしたようですが、なぜ、彼は女子高生の電話番号を知っていたのでしょうか?
本人が30も年下の高校生にナンパをするかのごとく聞いてまわったのでしょうか?
番組の中心となる山口達也がそんなことをしないのでは?
そこで、衝撃的な事実が判明しました。
あの番組では表向きは「出演者同士の連絡先交換は禁止」になっていたようです。
表向きは NHK Eテレで放送されている教養バラエティ番組です。
ただ、裏ではちがったようで、出演者の1人は警察で
「『Rの法則』のスタッフに言われて、山口さんと連絡先を交換した。山口さんに興味はなかったけど、LINE交換をすることになった。」
つまり未成年の出演者を保護すべき立場にある番組スタッフ自らが、連絡先交換禁止のルールを破ったというのである。
引用;文春オンライン
この2カ月後に事件が起こりました。
裏の顔は合コン番組、売春斡旋番組と言われています。
NHKの責任はとても大きいのではないでしょうか?
ある芸能事務所の関係者がRの法則に対して
あの番組は、10代の出演者同士が何組もカップルになっていて、“合コン番組”と揶揄されていた。
以前から風紀が緩くて、なるべくタレントを出演させたくない番組のひとつでした。
そんな番組を舞台に起きた事件だけにNHKの責任は免れないと思います。
出典;文春オンライン
では、この番組にたいしてどのようなイメージを皆さんがもっているのでしょうか?
ネットの声を拾ってみました。
売春斡旋業という声もあり、当然の反応ではないでしょうか?
また、相手の被害者がさらに、いる可能性もでてきました。
さらに、「被害者を傷つけるのは絶対にやめろ」と言っているNHKが連絡先を教えていたとは本当に驚きです。
そして、この事件が明るみになる前は、この番組に出ている女子高生は番組出演を誇りにしていたのではないでしょうか?
ところが今は、真逆です。
Rの法則の出演者は、出演していたことを隠したいものになっています。
「出演者」イコール「男を探していた」
「出演者」イコール「山口達也に遊ばれた」
のイメージがついてまわるからです。
通常、一般の会社であれば、この事件で売り上げが激減になり、トップは責任を取らされて辞任などになるはずです。
NHKのHPで会長、局長を調べてみると、
出典;NHK
NHKでは、国民からお金を納めてもらい成り立っているので、一般企業より、責任は重大ではないでしょうか?
最後にネットの声を紹介しておきます。
みなさんは、どのように感じたでしょうか?
さらに、Rの法則に関連する記事は山口達也、「Rの法則」の誰?犯行現場はどこ?ネットで動揺の声!