22日午前5時前、茨城県つくば市の県道でひき逃げ事件が発生。
23日ひき逃げの容疑で萩原孝夫容疑者を逮捕。
容疑者の顔画像、ひき逃げ現場、被害者の身元などをお伝えします。
22日、午前5時前、朝で暗く、雨も降った状況でこの事故は起きたようです。
22日午前5時前、茨城県つくば市の県道を車で走っていた人から「道路上に人がいた」などと110番通報があり、警察官が駆け付けたところ、車にひかれたとみられる性別不明の遺体が見つかりました。
詳しく調べた結果、遺体は女性で、黒色のジャンパー、紺色のセーターに黒色のズボンを履いていたということです。
近くにはバッグが落ちていましたが、遺体の損傷が激しく、身元は分かっていません。
引用;ANN
遺体の損傷が激しいということは、即死でしょうね。
また、現場の凄まじい状況だったと予測されます。
この事件は、目撃情報などから容疑者を逮捕しました。
過失運転致死などの疑いで逮捕されたのは萩原孝夫容疑者です。
22日午前5時頃、つくば市の県道を大型トレーラーで走行中に、君山伸江(78)さんをひき逃げし死亡させた疑いです。
名前:萩原孝夫(はぎわらたかお)
年齢:67歳
住所:茨城県鉾田市
職業:トラック運転手
フェイスブックのアカウントも調べてみましたが、本人と特定することはできませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらを。
顔画像は現在のところ、公開されていません。
公開され次第追記していく予定です。
つくば市大形とgoogle mapのストリートビューの画像で特定できました。
まずはニュースのから
出典;FNN
google mapのストリートビューで
出典;google map
出典;google map
ひき逃げに対し、萩原孝夫容疑者は
「なにかにぶつかったが人にぶつかった覚えはない」などと容疑を一部否認しているという。
出典;NNN
うーん、言い逃れのように聞こえますね。
ぶつかったことは認めるが、人をひいて逃げたのではないというコメントのようですね。
普通、確認するでしょう。
ただ、1つ不思議なことがあります。
雨の日、朝5時前、どうして被害者はこの場所にいたのでしょうか?
ひょっとしたら、認知症で徘徊していたのでしょうか?
このあたりも、新しい情報が入り次第、追記していく予定です。
ひき逃げ自体の罪としては、救護義務違反や危険防止措置違反、事故報告の義務違反、現場に留まる義務違反の4つが重なるようです。
当然ですが、被害者が傷害を負っていたり、死亡しているとさらに思い罪に。
引用;車売るトラ子
危険運転致死罪となったとすると、1年以上の有期刑になり、最長で20年、併合罪で30年の懲役刑になる可能性もあります。
やっぱり、思い罪ですよね。
救護義務違反は大きいと感じますね。
救護すれば、死なずに済んだかもしれないのですから。
何かにぶつかったと思ったらすぐに確認すべし…
と、交通の教本に足し加えたいですね
引用;Yahoo!ニュース
その言い訳は聞き飽きた
普通は何かに当たったなら気になるはずだろ
運転手をしてれば乗り物は資本なはずだし、当たったのが人だったら大変だからね
なのにそんな言い訳には矛盾しか感じず
まったく反省してないとしか思えない
引用;Yahoo!ニュース
雨の中に街灯もないこんな道を朝5時にふらついている
婆さんにも問題あるよね。認知症かな?
引用;Yahoo!ニュース
電車に飛び込みは飛び込んだ奴が悪くなるが、トラックに飛び込むのはトラックが悪くなる。
電車の運転士の方がバス等より安心かな。
引用;Yahoo!ニュース
老老事故。
引用;Yahoo!ニュース
ネットの反応は主に次の2つの傾向があります。
1つは事故を起こした容疑者のコメントに対して、事故を起こしたら、確認するのが当たり前という意見。
もう1つは、なぜこの被害者が雨の朝5時前に見通しの悪い道路を歩いていたのかという疑問です。
この2つの意見、もっともではないでしょうか?
被害者がなぜ、この事故に巻き込まれたのか、気になるところです。
ただ、どんな状況でもひき逃げはいけませんね。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。