小6の赤坂彩葉さんが誘拐され無事ほごされましたが、またも小6の女児を狙った犯罪です。
山下凌汰容疑者の顔画像やSNS調査を行いました。
なぜ、小6女児が狙われるのかや、ひま部起因の性犯罪について調査しました。
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SNSがらみの事件、愛知県でも起きていて、26日、山下凌汰容疑者が逮捕されました。
警察によりますと、山下容疑者は、今年3月、SNSを通じて知り合った、愛知県に住む、当時12歳の小学6年生の女の子の自宅に上がり込み、女の子にみだらな行為をした、強制性交等の疑いが持たれています。
女の子が警察に相談して事件が発覚し、山下容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
事件のきっかけとなったSNSは、「ひま部」という、中学生から大学生限定のネットワークサービスで、800万人もの登録者がいますが、以前から性犯罪やトラブルが相次ぎ、今年いっぱいでサービスを終了することが決まっています。
引用;CBC
SNSを通じて、魔の手が小学生の女児に襲い掛かっていますね。
では、山下容疑者はどのような男でしょうか?
現在のところ、ニュースの映像等で顔画像は公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
経歴は
名前:山下凌汰(やました りょうた)
年齢:26歳
住所:静岡県吉田町
職業:会社員
フェイスブックのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
同姓同名の山下凌汰さんのフェイスブックやインスタはありますが、どうやら大学生でサッカー選手のようで明らかに別人です。
大学生の山下さんには迷惑な話です。
調査の結果、新しい情報が入り次第、追記していく予定です。
山下容疑者は、容疑を認めた上で動機について「自分の性欲を満たすため」と供述。
性欲をみたすため、SNSで巧みな言葉で女児に近づき、女児の自宅に上がり込み、わいせつな行為を。
ものすごく卑劣な行為で許せませんね。
小学6年生と言えば、体つきが女性ぽくなってきて、まだ、精神的には子どもの部分もあり、隙が多いので性犯罪者には絶好のターゲットになっているようです。
そのことを考えると、これくらいの子どもがいる親はとても心配ではないでしょうか?
先日まで、行方不明であった赤坂彩葉さんも小学6年生です。
では、この小学生と大人が知り合うSNSについて調べてみました。
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ひま部とは、中学生から大学生向けの学生限定のSNSです。
学生以外は禁止ですが、学生のときに使用していた場合は学生で亡くなっても利用できます。
誰とでも自由に電話やメールのやり取りができますが、
登録が安易に出来ることから今回のような犯罪に利用されることが多いです。
株式会社ナナメウエが2015年5月1日に開発し、運営している。
800万人の利用者がいますが、2019年12月31日を以ってサービス終了予定。
結構、犯罪に利用されているのですが、その実例や件数をみてみましょう。
警察庁発表の資料では未成年の児童が巻き込まれるSNSを起因とする事件は年々増加しています。
その数字とひま部起因の数字がこちらです。
全体件数 | ひま部起因 | |
2016年 | 1736件 | 77件(4位) |
2017年 | 1813件 | 181件(2位) |
2018年 | 1811件 | 214件(2位) |
1位はツィーターですが、約1割にあたり、いかに多いかがよくわかります。
(イメージ画像です)
実際の事例をあげると
〇2018年10月性的暴行事件
2018年10月、東京23区内の区広報課長を務めていた56歳の男性がひま部内で知り合った13歳の中学1年生に乗用車で都内の駐車場に連れ込み、性的暴行をした疑いがあるとして2019年2月4日に逮捕。
容疑者は話の途中で一人暮らしの37歳と偽っていた。
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〇2019年6月わいせつ事件
2019年6月29日の夜、23歳の小学校教諭が横浜市内の女子生徒宅にて15歳、高1の女子生徒にわいせつな行為。
10月に逮捕された。
容疑者は大学4年生だった2018年の秋に当時中学3年生だった被害者と知り合った。
非常に多く、今後、このような犯罪からいかに子どもを守るかを検討しなければいけませんね。
ネットの声をきいてみましょう。
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SNSの使い方を親と学校はしっかり教えるべきでしょう。
いや、たぶん教えているはずですが、子どもがどんどんのめり込んでいるのではないでしょうか?
親が、規制をかける以外にないのではないでしょうか?
本当に真剣に考え、対策を講じないと、まだまだ、被害の女児がでそうでとても心配です。
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