スピード違反にもいろいろあるが、これほど派手に違反するのも珍しい!
スピード狂の会社員、白井良宗容疑者が逮捕されました。
そのスピード違反速度はなんと、235キロ!
彼の顔画像やフェイスブックのアカウント、さらにその現場を探ります。
スピード狂の会社員、白井良宗容疑者が逮捕されました。
警視庁によると世田谷区の会社員・白井良宗容疑者は2016年1月、国立市内の中央自動車道で、法定速度の時速100キロを大幅に超える時速235キロでアメリカ製のスポーツカーを運転した疑いが持たれている。
白井容疑者は前のナンバープレートを外して走行していたが、速度違反取締装置にうつっていたため浮上したという。
時速230キロを超えるスピード違反の取り締まりは全国初とみられる。
引用;NNN
すごいスピードですね。
もちろん、これだけのスピード違反は確信犯で、取り締まりを逃れるため、ナンバープレートもはずしている悪質さ。
追記:3月1日21時40分
では、なぜ、わかったのでしょうか?
現場の自動速度取締機、通称「オービス」に前方のナンバープレートを外したスポーツカーが映っていて、所有者の白井容疑者が浮上しました。
白井容疑者はおととし、都内の別のオービスに向かって中指を立てながら速度違反をする姿が映っていて、これまでに同じ車で5回以上の速度違反を繰り返していたということです。
引用;ANN
挑発していたんですね。
では、どんな男でしょうか?
ニュースの映像にありましたのでお伝えします。
出典;NNN
フェイスブックアカウントも調べてみましたが、本人と特定することはできませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
https://www.facebook.com/search/top/?q=%E7%99%BD%E4%BA%95%E8%89%AF%E5%AE%97
プロフィールをまとめておきます。
名前:白井良宗
住所:東京都世田谷区世田谷1
年齢:41歳
職業:会社員
白井容疑者は調べにに対して
「自分かどうかわからないのに認めません」と容疑を否認しているという。出典;NNN
容疑を否認ですか?そのため、余裕の笑みでしょうか?
逮捕された容疑者にしては余裕がありますね。
国立市内の中央自動車道で違反したとあります。
さらに調べてみると、中央道で国立市は次の地図の赤枠内のみ、さらに速度取締路線の案内がでていた場所が青印ということから、だいたいの位置が想像されます。
中央道の国立市内の画像です。
出典;google map
235kmも出したわけですから、それなりに空いていたのかもしれませんね。
法定速度100kmの道ですから、普通の車は110km~120kmで走っていると仮定すると、皆さんの2倍の速度です。すごいスピードですね。
計算しやすくするため、235を四捨五入し、240で計算すると、1分間に4km、1秒間に67m進むスピードです。
クレイジーなスピードですね。
2時間強で東京、大阪間を移動できます。
運転していた車は
モンスター級スポーツカーと呼ばれる米国車「チャレンジャー」
(排気量6400CC)
引用;毎日新聞
出典;Pinterest
オービスで235キロを記録ということは実際には250キロは出ていただろう。
チャレンジャー(6400cc)って書いてあったけど、会社員って職業何???
会社名も出したれよ。
引用;Yahoo!ニュース
ナンバー隠蔽容疑もあるよな。
引用;Yahoo!ニュース
よくクラッシュしなかったね(^^;)
線路のない場所を新幹線が走っていると思うと怖いよ…
事故にならなくてよかった
引用;Yahoo!ニュース
潔さがない
引用;Yahoo!ニュース
こういう輩には、もう一度検証のために235キロで走らせて、壁に激突させてあげましょう。
引用;Yahoo!ニュース
国はあおりも含めたこういう運転不適格者には、一発一生涯免許取消制度の導入を望みたい。
引用;Yahoo!ニュース
多い意見は、他の人が事故に巻き込まれなくてよかったということですね。
このようなスピード狂の人は、一生免許取り上げろとか、自爆しろなどの書き込みもあり、交通事故は自分1人だけの問題でないことが多いので、当然と言えるでしょう。
また、言い逃れしていることで、心証が悪いですね。
言い逃れできると思うから、やったのではないでしょうか?