サッカーチームの監督が中学2年生に収納袋を投げつけ大怪我をさせました。
伴和彦容疑者の顔画像、インスタの調査を行いました。
また、家族や、ヴィテス福岡のチームについても調査しています。
頭が陥没する事件にネットでも騒動になっています。
少年サッカーチームの監督が教え子の中学生にマットなどが入った袋を投げ付け、頭の骨が陥没する大けがをさせる事件が起こりました。
3日、宗像市のグラウンドでジュニアサッカーチームの選手らにマットなどが入った袋を投げ付け、中学2年の男子生徒に大けがをさせた疑いが持たれています。
男子生徒は頭部が陥没するなどの全治1カ月の重傷を負いました。
現在は退院しているということです。
警察の調べに対して伴容疑者は容疑を認めていますが、「けがをさせるつもりはなかった」と話しているということです。
出典;ANN
とんでもない大怪我をさせたのはどのような人物でしょうか?
名前 | 伴和彦(ばん かずひこ) |
年齢 | 43歳 |
住所 | 福岡市南区桧原 |
職業 | NPO法人代表、少年サッカー監督 |
インスタのアカウントを特定しました。
こちらです。
非公開になっています。
インスタの写真に写っているのはお子さんでしょうか?
出典;インスタ
奥さんと子どもがいると思われます。
[adsense]
ニュースの映像から
出典;NNN
もう一枚
では、どのような状況で事件が起きたのかを振り返ってみましょう。
事件があったのは福岡県宗像市のふれあい森総合公園です。
伴容疑者はミーテイング中にグランドから観覧席にいる生徒をめがけて、マットなどが入った重さ2.5kgの収納袋を、頭の骨が陥没する全治1カ月以上の重傷を負わせました。
ちょっと信じられませんね。
試合後の片づけをしなかった選手たちを指導している最中に起こったようで、動機は指導が行きすぎたことになるようです。
かっとして物を投げるのでは、指導者としては不適格ではないでしょうか?
では、そのジュニアサッカーチームを調べてみましょう。
〇追記:2月20日23:20 マットの中に固いものか?
警察は、マットのほかにも固いものが入っていた疑いがあるとみて調べています。
〇追記:2月20日23:20
伴容疑者は取り調べに対して、容疑を認めた上で、「片付けをめぐって注意したつもりだった」「これほどの重傷になるとは思っていなかった」と供述しているということです。
引用;RKB
認識が非常に甘いですね。
伴容疑者が指導していたのは福岡市にあるジュニアサッカーチーム「ヴィテス福岡」です。
通常の練習場所 | 福岡市立長尾中学校 |
活動日 | 火水金:19:00~21:00 |
土日:随時 |
ホームページはこちらから。
出典;ヴィテス福岡
現在、情報が削除されています。
削除前には
出典;RKB
実績を調べてみると、2017年クラブユース選手権福岡大会ベスト4の強豪チームのようです。
出典;ゲキサカ
強いチームを作ることができる監督がとても残念です。
[adsense]
昔ながらの体育会系の体罰の体質が残っているような感じがしますね。
サッカーだけでなく、パワハラ問題が多数ありましたよね。
伊調馨へのパワハラ認定!どんな言動?知らぬと損!パワハラ対策4選!
もう古い体質から抜け出してほしいです。
2.5kgの収納袋が頭にあたり、下手をすれば亡くなった可能性があります。重度な後遺症が残ってしまう可能性もあった訳です。
安易な行動にでないようにしてもらいたいですね。