女子高校生に睡眠薬飲ませわいせつな行為をしようとして中国国籍の男が逮捕されました。
陳征容疑者の顔画像や出身大学などを調査しました。
元野村のエリート社員で失った年収の調査も行いました。
なんといても手口がヤバすぎます!
使用していた睡眠薬についても調査しました。
陳容疑者は今年8月、東京・新宿区の路上で、鹿児島県に住む高校3年の女子生徒(18)に睡眠薬を含んだヨーグルト飲料を飲ませて意識をもうろうとさせ、自分の車に連れ込んで、わいせつな行為をしようとするなどした疑いが持たれています。
女子生徒は大学見学のために上京していて、ツイッターを通じて陳容疑者と知り合い、会ってすぐに「ご飯を一緒に食べるお礼」として現金2万円を受け取りましたが、意識がもうろうとしている間に現金を奪われたということです。
引用;JNN
睡眠薬で意識をもうろうとさせる卑怯な手口を使った容疑者はどんな人物でしょうか?
名前 | 陳征(ちん せい) |
年齢 | 32歳 |
住所 | 千葉県市川市市川 |
職業 | 無職(元会社員) |
会社名 | 野村アセットマネジメント |
出身大学 | 立命館大学 |
出身大学院 | 立命館大学国際関係研究科博士 |
国籍 | 中国 |
ニュースの映像から
出典;NNN
この陳容疑者、実は10月にすでに逮捕されています。
当時は野村グループのエリート社員だったのですが、今回と同様の事件で懲戒免職になっていて、現在、無職になっています。
彼の陰湿な手口を振り返ってみましよう。
まず、Twitterの投稿でターゲットの女子高生を探します。
今回は大学見学のために上京してきた女子高生です。
「ご飯を一緒に食べるお礼」として現金2万円を渡し、安心させ、睡眠薬を含んだヨーグルト飲料を飲ませます。
これを飲み、ふらふらになったところを、自分の車が近くに停めてあると言い、車に連れ込んでわいせつな行為。
ここで、今回注目したのは、睡眠薬です。
前回10月に逮捕されたとき、被害者の尿から
尿からは、睡眠導入剤フルニトラゼパムが検出された。米国で“デート・レイプ・ドラッグ”と呼ばれ、昏睡状態にして強姦するといった悪用例が後を絶たない劇薬です。
厳しい規制をかけている国も多く、日本でも医師の処方が必要。
引用;日刊ゲンダイ
レイプ目的で広く使われている睡眠薬のようです。
これを、オレンジジュースやヨーグルトと混ぜて飲ませる恐ろしい手口。
ちなみに、前回に被害者はロレツが回らなくなり、目は泳ぎ、フラフラの状態になったようです。
警察は余罪がまだまだ、あるとみているようです。
取り調べに対し、「弁護士と会うまで何も話しません」と話しているということです。
引用;JNN
野村アセットマネジメントは国内最大手の資産運用会社です。
当時、エリートであった陳容疑者は30歳時点で年収1000万を軽く超えていたようです。
陳容疑者も「株高の影響もあり、30歳時点の年収は1000万円を優に超える」(関係者)という“勝ち組”だ。
引用;日刊ゲンダイ
これだけの給与をもらい、わいせつな行為などしてすべてを失うとは愚かなことですね。
ただ、被害にあった女性は立ち直れないほどのショックを受けている恐れがあり、このような事件が二度と起こらないことを願うばかりです。