九州大学の准教授の男が5歳の男児に膝蹴りという衝撃的なニュースがとびこんできました。
宮澤容疑者の顔画像、SNSのアカウントの調査を行いました。
なぜ、膝蹴りをしたのか?なぜ、逃げたのかを様々な角度から調査、分析を行いました。
九州大学の准教授の男が、子どもに膝蹴りという信じられない事件です。
暴行の疑いで逮捕されたのは、九州大学准教授の宮澤健介容疑者(37)。警察によると宮澤容疑者は16日午後7時ごろ、福岡市東区の筥崎宮の参道近くで5歳の男の子の腹部をひざ蹴りした疑いが持たれている。
男の子は家族4人で秋祭りの放生会(ほうじょうえ)に行く途中で、宮澤容疑者と面識はなく、現場から走って立ち去ろうとした宮澤容疑者を父親が追いかけ、取り押さえたという。男の子は病院に運ばれ手当てを受けた。
出典;NNN
どのような人物だったのでしょうか?
名前:宮澤健介(みやざわ けんすけ)
年齢:37歳
住所:福岡市南区弥永4丁目
職業:大学准教授
所属:九州大学経済学部 経済学研究院 経済工学部門 政策分析
最終学歴:東京大学
取得学位:博士(経済学)
フェイスブックのアカウントの調査を行いました。
同姓同名、東大卒、年齢などから、おそらく、本人のものと思われるものを発見しましたが、なりすまし等も考えられるため、本人の特定には至りません。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらへ
2015年6月に神奈川県の湘南国際村で行われたカンファレンス時のもので、3年ほど前の横向きの画像です。
事件のあった場所をみてみましょう。
福岡市東区箱崎1丁目の筥崎宮の参道脇です。
博多三大祭りの一つ「放生会(ほうじょうや)」に来ていた家族連れとすれ違う際、男児(5)の腹部を1回ひざ蹴りしたようです。
出典;福岡市
この事件の最大の関心事は大学の准教授たる人物がなぜ、5歳の男児に膝蹴りをしたかということですね。
まず、この行為が宮澤容疑者の言うように、偶然ぶつかっただけなのか、それとも、故意に蹴ったのどちらでしょう。
ぶつかっただけなら、大学の准教授でなくてもありうる話ですね。
ただ、ぶつかっただけなら、なぜ、走って逃げる必要があるのでしょうか?
謝るのが普通ですよね。
子どもの両親は怒って「気をつけろ!」というぐらいでしょう。
ひょっとしてそれだけでは済ませれない雰囲気があったのでしょうか?
子どもの父親が恐そうな顔をした人物だったのかもしれません。
逃げた容疑者を走って取り押さえるぐらいなので。
しかし、常識で考え、ぶつかったら謝るのが筋で、それを37歳の大人がせず、逃げたことでわざと蹴ったと思われても仕方ないですよね。
なぜ、わざと蹴ったのか?
いろいろ、調査しましたが、動機と思われるものを発見できませんでした。
単にストレスがたまっていて、イライラしていたのかもしれません。
動機が公開されましたら、追記していく予定です。
様々な声が聞かれますね。
ぶつかっただけなのか、わざと蹴ったのか、どうなのでしょう。
ただ、言えることは、走って逃げた事実は明らかで、責められるに値する行為をしていますね。
とっても残念です。
また、子どもの怪我の具合が気になりますが、大事にしてもらいたいですね。