加熱の説明なく生レバー提供した容疑で本間忠相容疑者ら3人が逮捕されました。
本間容疑者らの顔画像、SNSアカウントの調査を行いました。
また、本間容疑者の店を特定に成功。
生レバー提供の言い訳とどういう経緯で発覚のしたのかを調査しました。
牛の生レバーを十分に加熱するよう説明することなく提供したとして、京都府警生活保安課などは29日、食品衛生法違反容疑で、本間忠相容疑者(43)ら飲食店経営の男3人を逮捕した。
引用;時事通信
3人の男が逮捕されています。
どのような人物なのでしょうか?
まず、1人目
名前 | 本間忠相(ほんま ただすけ) |
年齢 | 43歳 |
住所 | 京都市中京区藤木町 |
職業 | 飲食店経営 |
2人目は
名前 | 杉本毅 |
年齢 | 42歳 |
住所 | 京都市南区吉祥院仁木ノ森町 |
職業 | 飲食店経営 |
3人目は
名前 | 方慎一朗 |
年齢 | 37歳 |
住所 | 宇治市五ケ庄岡本 |
職業 | 飲食店経営 |
フェイスブックのアカウントを調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきます。気になる方はこちらへ。
なお、ニュースの報道で顔画像は公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
では、どの店なのでしょうか?
本間容疑者の経営するのは焼き肉店「ちりとり鍋ごっこや」です。
出典;NHK
所在地は京都市中京区 藤木町41−3 です。
本間容疑者は生レバーを「あかんやつ」とメニュー表示。
メニューには「あかんやつ」などと記されており、従業員が「生で食べるかは自分で決めてください」と説明していた。
引用;読売新聞
「あかんやつ」のネーミングは面白いですが、生でも食べられる状況で提供しているのでアウトでしょう。
ところが、本間容疑者は「『焼かないとあかんやつ』という意味だ」と言い張り、容疑を否認している。
この言い訳、苦しすぎますね。
本間容疑者と杉本容疑者は容疑を否認。方容疑者は容疑を認めています。
そして、このことが発覚して、経緯が驚きです。
客として来店した府警の警察官が気づいて発覚した。
悪いことはできないものですね。
警察官が来店しないものと決めつけていたのでしょうか?
あまりにも愚かな、無警戒の営業の仕方に笑えてきますね。
なお、重度な食中毒を引き起こす危険性が高いとして、平成24年から牛の生レバーを客に出すことが禁止されています
客の安全を最優先にしてもらいたいですね。
これを機に、十分反省してもらいたいです。
〇食べたい人がいるんですよね…
だからお店も対応しちゃう…
けど長い目で見たら、やはりルールは守らないと。
食中毒でも起きたらお店は潰れるし、お客は助けてくれないのですよ。〇正直アンケート取ったら、レバ刺し店で出して欲しいって人、意外と多いと思う。
〇んーもっと面白く言い訳してほしかったな
あかんやつってメニューまでは面白いのに〇このお店、それで客が病気になっても責任逃れしそうですね。
〇擁護するつもりはないが、
生レバーよりも生牡蠣の方がよっぽど「あかんやつ」
だと思うぜ。〇生で食べて苦しい思いしたらえーんちゃう?
引用;Yahoo!ニュース
いろいろな意見がでていますね。
生で食べたい人も結構いるみたいですね。
ちょっと考えさせられますが、やはり、重度な食中毒を起こす可能性がある以上、ルールを守るべきではないでしょうか?