市原中央高校の副校長が修学旅行の引率で信じられない行動を起こし、話題になっています。
その副校長の名前、顔画像の調査をおこないました。
また、市原中央高校とはどんな学校かもしらべていました。
女湯で放尿の罪は何罪になるのでしょうか?
私立市原中央高校(千葉県市原市)の男性副校長(61)が、修学旅行の引率で訪れた京都市左京区の旅館で泥酔して女湯に侵入し、放尿していたことが30日、同校への取材で分かった。副校長は辞表を提出した。経営する学校法人は処分を検討している。
引用;朝日新聞デジタル
では、その副校長のプロフィールや顔画像の情報についてはどうなっているのでしょうか?
名前 | 田中先生? |
年齢 | 61歳 |
住所 | 不明 |
職業 | 教員(副校長) |
ニュースの報道では、年齢は公開されていますが、名前、顔画像は公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
卒業生らしい人物のTwitterから
田中先生という情報を入手しました。
SNSなどで調査中ですので、新たな情報を調べています。
では、この市原中央高校とはどんな学校でしょうか?
市原中央高校は、市原市にある男女共学の私立高校です。
系列校として清和大学があり、木更津総合高校は姉妹校です。
5つのコースをももっていて、各コースに入学時から分かれます。
大学は概ね国公立20名、上智10名、GMARCH40名といった合格者数です。
みんなの高校情報によると偏差値は57~64です。
結構レベルの高い進学校のようですね。
出典;FNN
では、この副校長のとんでもない行動について振りかえってみましょう。
まず、修学旅行の日程と行き先は11月21日から3泊4日で京都大阪方面。
2年生約250人が参加し、副校長は引率の責任者です。
このとんでもない事件は23日に起こったようです。
この日が最後の夜で、かなり飲んだようです。
副校長は今月23日午後6時ごろ、旅館で同僚の教員ら約10人と食事中にビールで乾杯し、自ら注文したハーフボトルのワイン2本や日本酒の4合びん1本の大半を飲んだ。自室で仮眠後の午後9時45分ごろ、泥酔した状態で隣の女湯に侵入し、洗い場で放尿した。生徒の入浴時間は9時半に終わっていたが、脱衣所では部屋着姿の女子3人が片付けをしていたという。
引用;朝日新聞デジタル
泥酔した状態で女湯に侵入。
そして、洗い場で放尿。
生徒の入浴は15分前に終わっていたようですが、終わっていなければ、のぞき見をした挙句、放尿というさらにとんでもないことになっていたのです。
まだ、修学旅行は終わっていないのに、泥酔するまで飲むとはありえませんね。
副校長は「泥酔していたため記憶が全くなく、のぞくつもりは一切なかった」と。
のぞくのは問題外ですが、女湯に侵入したことでアウトですよね。
おまけに、放尿です。
この行為はどのような罪になるのでしょうか?
建造物侵入罪の適用になるようです。
建造物侵入とは
建造物侵入罪を定める刑法130条は、「正当な理由がなく、人の看守する建造物に侵入した者について、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する」しています。
「侵入」とは、管理権者の意思に反する立入りを言い、そもそも銭湯は男女別に湯を分けている性質上、男性が女湯に入ることを許していないと言え、銭湯管理権者の意思に反した立ち入りになる。引用;さいたま刑事事件
今回、さらに放尿をしています。
これは、女子生徒がその場にいたかがカギを握りそうです。
風呂場の洗い場にいたら、男性のモノをみせることになり、公然わいせつ罪に、いない場合は立ちションと同じになるようです。
立ちションは軽犯罪法違反です。
立ちション自体は、軽犯罪法違反です。
軽犯罪法 第1条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
26.街路又は公園の他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者引用;Yahoo!知恵袋
・ 修学旅行中、引率の教員は飲酒が許可されているんですね。
就業中だと思うのですが、禁止すべきではありませんか。・こんな人間がよく副校長になれたものだ。今回に限らず素性は前からわかっていたと思う。
もっと早く対応をしていれば学校の名前も傷がつかずにすんだのに。せっかくの修学旅行も台無し。修学旅行代を退職金で弁済し生徒に謝ったほうがいいのでは。・修学旅行中に泥酔してること自体、ダメだと思うけど、単に飲み過ぎて「男湯」と「女湯」を間違えたのか、女性目当てに「ウェーイ!」って感じで「乱入」したのか、そのへんのところが知りたいです。
・立派な犯罪です。いくら酒に酔っていたとしても一般人なら逮捕されています。
・辞表を提出してるとのことだが、懲戒免職にして退職金を召しあげるべき。
引用;Yahoo!ニュース
あり得ない行動ですね。
副校長ですよね。
このような事件が起こるたびに、真面目に働いている他の先生方がとても気の毒に思います。