明石市元部長 武川敬嗣のセクハラ、パワハラ、暴行がひどすぎます。
その内容を調査しました。
さらに竹川氏の顔画像、プロフィールなども報告します。
これだけのことをして、なぜ、多額な退職金が支給されるのでしょうか?
驚きの退職金や失う年収なども調査しました。
そして、市民や、ネットユーザーの怒りの声は?
兵庫県明石市の元部長が部下にセクハラや暴行を繰り返し、処分を受けていたことがわかった。この元部長から職場で顔に殺虫剤を噴射された女性など、被害を訴える職員は10人に上っている。
出典;NNN
驚きの行為は顔に殺虫剤を噴射されたですね。
聞いたことのない行為です。
出典;NNN
この行為は傷害罪にあたるのではないでしょうか?
では、どんな人物だったのでしょうか?
名前:武川敬嗣(たけかわ けいじ)
年齢:59歳
職業:明石市公務員(総務局参与)
住所:不明
フェイスブックのアカウントを調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらへ
ニュースの映像では公開されていません。
明石市の広報誌で顔画像を紹介します。
出典;明石市
武川参与は文化・スポーツ部長だった2016~17年度の頃
〇職員に対し、平手打ちによる暴行
〇腕で頭部を締め付ける「ヘッドロック」による暴行
〇顔に殺虫剤のスプレーを噴射する暴行
〇「お前が休んだ方が世のため、人のためになる」などと暴言を浴びせるパワハラ
〇女性職員を宿泊旅行にしつこく誘うセクハラ
〇女性職員の頭をなでたり、執ように旅行や食事に誘うセクハラ
このような被害を受けた職員は合わせて10人。
驚いたことに
明石市は今年3月に部下の男性が暴行を受けたとの内部通報をするまで一連の被害を把握していなかった。
引用;NNN
どういう組織なのでしょうか?
しっかりしてもらいたいですね。
えらい人物なので見て見ぬふりをしていたのかも。
さらに驚くことは
兵庫県明石市は25日、元部長の武川敬嗣・総務局参与(59)を停職6か月の懲戒処分とした。
武川参与は事実関係をほぼ認め、同日、依願退職した。
引用;読売オンライン
停職6か月が非常に甘いですね。
依願退職させるためのものではないでしょうか?
通常なら、刑事事件に発展し、懲戒免職ではないでしょうか?
依願退職と懲戒免職のどこが違うかというと、もちろん、退職金の有無です。
年収ガイドの地方公務員(兵庫県)の平均年収より調査しました。
59歳なのでほぼ60歳定年と同じみなして、一般職員の退職金(60歳定年退職者)では
2250万4千円です。
この金額があるかないかの差は大きいですよね。
明石市民から税金泥棒の声があがるのではないでしょうか?
ちなみに年収は平均年齢44.6歳で687万円です。
59歳、部長という事を考慮すると、1000万円は超えているのではないでしょうか?
詳しく知りたい方はこちらまで。
明石市民の声は
「納得いかないですよね。責任のある仕事なので絶対ゆるせない。ちゃんと市民に謝るべきなんじゃないかなって」
「みんな我慢していたんだろうね。言えないような状況だったんだろうね」
「市の職員はみんなの手本になってもらわないとね。自覚をもってしてもらわんとあかんわね」
出典;NNN
これだけのひどいことをして、辞めて済む問題ではないのではないでしょうか?
このままだと、竹川参与は1年早く辞めただけですよね。
明石市民の税金を2200万円も無駄に支出することになるにではないでしょうか?
今後の明石市の対応を見守りたいですね。