15日、徳島市でアパートが全焼し、2人が死亡した火事がありましたが、なんと出火原因は、小学生の火遊びの疑いがであるがわかりました。
火災現場の特定と、なぜ、この場所で小学生が火遊びをできたのか、また、どこの小学校に通っていたのかなどを伝えます。
15日午後4時ごろ、徳島市北矢三町で、鉄骨2階建てのアパートが全焼し、焼け跡から住人とみられる2人の遺体が見つかったほか、70代の女性が、顔などにやけどをする重傷を負った。
引用;FNN
アパートが全焼で2人が死亡とは悲しい事件ですね。
では、出火原因は小学校の火遊びだったようです。
まず、火災現場の特定からお伝えします。
そして、現場の状況から、なぜ、小学生がここで火遊びするに至ったかを考察することにします。
ニュースの画像と徳島市北矢三町で解析します。
google mapのストリートビューで
火災現場は地図の×印です。
出典;google map
現場が特定できたことにより、火災前の建物の様子をgoogle mapのストリートビューで知ることができます。
出典;google map
全焼した建物の1階部分は駐車場になっているようです。
近くに住む人によると、火事があった日も、子どもたちがアパートで遊んでいた。
引用;FNN
そして、この造りでは、外から自由に駐車場に入ることができ、また、中に入ると、中で何をしているか、外から見にくい状況のようです。
あくまでも推測ですが、外から見えにくい状況を利用して、子どもが火遊びをしようとしたのではないでしょうか?
もちろん、こんな場所で火遊びするのはとっても危険であることには変わりないのですが。
小学校の低学年なので、危険と気づかなかったのでしょうか?
危険を承知したうえで、たぶん大丈夫だろうと軽い気持ちでやったのでしょうか?
考えたくはありませんが、悪意に満ちた放火の可能性もないとは言えません。
本当のところは本人でないとわかりませんが、本当に残念な結果です。
徳島市のHPによると、徳島市北矢三町の通学校区は千松(せんしょう)小学校です。
小学生低学年なので、火災現場近くに住んでいる児童と思われるので、まず、間違いないでしょう。
徳島市に私立小学校は生光学園小学校と徳島文理小学校の2校あります。
おそらく、私立小学校に通う児童であれば、ここで火遊びは危ないという認識があるのではと思われます。
実際にこの火遊びをして大変なことを起こしてしまった児童の通う小学校は、子どもの心のケアなど大変かと思います。
当然、火遊びした子どもの保護者も、監督責任も問われることと思いますし、様々な意味で大変なことが予測されます。
成人なら火遊びなんて言葉は使わない。
放火だよな。
二人が亡くなり一人が大火傷…児童相談所に通告だけ?
被害者からしたら年齢なんて関係ない。
引用;Yahoo!ニュース
これは殺人だよ(-_-)
引用;Yahoo!ニュース
やってはいけないこととわかっていたはず。
亡くなられた方にご冥福お祈りします
引用;Yahoo!ニュース
これは大変な事をしてしまったね。
本人も家族も、今後普通の生活は出来ないでしょうね。
引用;Yahoo!ニュース
原因がまだはっきりしてないが、もしそうだったら今後の子供や親の未来は暗い。
尊い命が二人も亡くなった
引用;Yahoo!ニュース
低学年の子達はこれから先ずっとを背負っていかなくてはならないのですね。
亡くなられた方達もこの子達も辛いですね。
回りが気を付けられなかったのか‥悔やまれますね‥
引用;Yahoo!ニュース
自分が小さいとき母から火遊びがいけないことは、きちんと教わった記憶がある。
小学生なら火の扱いでどんなに重大なことになるか理解してほしい。
引用;Yahoo!ニュース
ネットの声はかなり厳しいものが多いです。
亡くなった方からすると、火をつけた人の年齢は関係ないですよね。
小学生であれば、火遊びが危険であることを把握すべきだし、この失敗は大きな十字架を背負うことになってしまいそうですね。
火災があった日も子どもたちがアパートで遊んでいたようで、大人がすることがで「アパート内で遊ぶな。」と注意することができたら、防ぐことができた事件のようにも思えます。
地域の人々の、子どもに関わり方も考えさせられる事件ではないでしょうか?
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。