塾のトイレに盗撮カメラという事件です。
池田和紀容疑者の顔画像、フェイスブックのアカウントを調査をおこないました。
また、犯行の手口がやばすぎますね。
狙われた塾はどこの塾かを調査しました。
塾の女子トイレにカメラを設置し生徒の姿を盗撮したとして塾経営者が逮捕されました。
逮捕されたのは、千葉県野田市の自称無職・池田和紀容疑者(42)で、今年3月から5月にかけ、当時経営していた学習塾の女子トイレにカメラが内蔵された時計を設置し、女子生徒2人を盗撮した疑いがもたれています。
警察によりますと、池田容疑者のハードディスクから、およそ6年間にわたり、トイレで女性を盗撮した3700個の映像ファイル、延べおよそ2400人分が見つかったということです。
引用;JNN
では、どんな人物でしょうか?
名前:池田和紀(いけだ かずのり)
年齢:42歳
住所:千葉県野田市山崎
職業:自称無職(元学習塾経営)
フェイスブックのアカウントを調査しましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらへ
出典;JNN
詳細をみてみましょう。
段ボールでカメラを隠すなどして便器や出入り口付近に設置していた。
カメラはペンや置き時計の中に仕掛けられ、事務室の机の下などにも置かれていた。
塾に通う女子生徒がレンズの光に気付き、今年5月、関係者を通じて「トイレにカメラが仕掛けられているようだ」と県警に通報。捜査員が同塾を調べ、池田容疑者が盗撮していたことを認めた。
塾から7台、自宅から12台の盗撮用カメラが見つかり、動画はノートパソコンや外付けハードディスクに保存されていた。
引用;千葉日報
トイレから発見されたのは置時計を装っていました。
出典;NNN
このカメラを使い、10代の中学生と高校生の少女2人が用を足す姿を盗撮した模様です。
さらに、自宅から押収されたものが、次の画像です。
出典;NNN
この中に、6年間に2400人分の盗撮動画を保存していたようです。
本当に怖いですね。
安心してトイレを使用しているはずが、実は盗撮のターゲットにされていたのですから。
では、池田容疑者が経営していた塾はどこでしょうか?
池田容疑者がどれくらいの規模の塾を経営していたかを考えました。
盗撮動画を6年で2400人分集めるというのは、結構規模が大きいのではないでしょうか?
池田容疑者の自宅が、野田市山崎です。
野田市の学習塾・塾エキテンのサイトで「野田市 学習塾」で検索をかけると、
なんと57校もでてきました。
さらに、野田市山崎では5つほどでてきました。
サトウ学園、野田ゼミナール、理慶学院、アルファ学院志学館、葛北義塾です。
6月に閉鎖された塾でSNSなどを調べていくと、
この情報から理慶学院ではないでしょうか?
この理慶学院のHPは現在みることができません。
塾は生徒集めが大切な経営のポイントです。
塾が経営されていて、HPがみることができないなどほぼありえないので、理慶学院でほぼ、間違いないと思われます。
理慶学院のストリートビューの画像は
地図は
小型のカメラは今後も高性能化するだろうから
悪用が懸念されますね。引用;Yahoo!ニュース
きっしょ
引用;Yahoo!ニュース
真面目に先生とかって職業が
すごい気持ちの悪いものに思える。
塾も学校もこんなのばっかり。引用;Yahoo!ニュース