吉澤ひとみに有罪判決がでました。
この裁判の傍聴20席に希望者が1000人もいた注目の裁判です。
夫の川前毅さんの顔画像、経歴などを調べました。
さらに、夫の証言で吉澤ひとみのキッチンドランカーぶりなどが話題に。
これらの様子をネットの声を交えながら報告します。
東京地裁は30日、吉澤ひとみ被告に懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
元「モーニング娘。」のメンバーで、酒気帯び状態で車を運転しひき逃げしたとして、道交法違反と自動車運転処罰法違反(過失傷害)で起訴された吉澤ひとみ被告(33)に対し、東京地裁(佐藤卓生裁判官)は30日、同被告に懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
この日もグレーのスーツ姿で出廷した同被告に対し裁判官は「被告人の各犯行は、いずれも、同様の犯罪と比べて態様が悪質」と断罪した。だが同被告が反省と後悔している姿勢を認め、被害者との示談も成立していることも考慮。夫のIT社長が監督する旨を約束している上に所属事務所の社長、マネジャーからの嘆願書もあることから執行猶予判決としたと説明した。
出典;スポーツ報知
夫が監督する旨を約束していることも執行猶予に大きく影響したようですが、まずは、ご主人のプロフィール、顔画像からお伝えします。
名前 | 川前毅(かわまえ たけし) |
年齢 | 42歳 |
住所 | 東京都 |
職業 | 会社経営 |
会社名 | 株式会社フューチャーカスタムズ |
出典;Twitter
夫である川前毅さんは法定に情状証人として出廷しています。
その証言が不安の一面を感じさせました。
川前さんは翌朝の仕事があるのに妻に飲酒させたことを問われると、「私の認識が甘かった」とうなだれました。
そして、重要なのは次の部分で
夫は、事故後に「毎日キッチンで酒を飲んでいた」と供述しており、家庭で飲酒を繰り返すキッチンドリンカーであることが判明した。
引用;サンスポ
これだけの事故を起こしたあとも、キッチンドランカーであった事実と、さらに
証人として出廷した夫は、検察官から事故後の飲酒状況を聞かれ、「急激に減っています」と証言。「全く飲んでいないわけではない?」の問いに「そうです」と続け、長男(2)の母でもある被告が断酒していないことが明らかになった。
引用;サンスポ
未だに、酒をやめることができていない現状に驚きです。
この証言から、反省の弁を疑うわけではないですが、今後、本当に大丈夫なのでしょうか?
なお、今回の公判で被害者の怪我の状況や飲酒量が明らかになりましたので、ご覧ください。
飲酒量は酎ハイ350ml缶3本と炭酸割りをジョッキ2杯です。
その結果、逮捕時、呼気1リットル当たりのアルコール量は基準値約4倍の0・58ミリグラムです。
ただし、検察官は「事故当時は0・78~93ミリグラム」と推測しています。
怪我は20代女性と40代男性がしています。
男性は顔に全治5日の打撲。
女性は胸と顔に全治10日。ただし、顔に傷が残り、心の傷を負っているようです。
吉澤被告は同じ女性として、顔に傷が残ることがどれだけのものかはわかるはずですが、それでも酒をやめられないのですね。
今回の公判で、今回と昨年9月の2件の交通事故以外に3件の違反歴があることも判明しています。
違反の常習犯のようですが、断酒できずに大丈夫なのでしょうか?
この状況から考えると、吉澤ひとみもアルコール依存症と疑われます。
元TOKIOの山口達夫と同じではないでしょうか?
ただ、山口達也は引退後、アルコール依存症を克服するために、入院治療を受けています。
断酒を決意してのことです。
吉澤ひとみは「考えが甘かったと思います。今回起こしてしまったことを一生忘れずに過ごしたいと思います」と反省の弁を示していますが、その中に、酒をやめるという誓いはありません。
そして、吉澤ひとみは無職です。
無職が意味するのは、膨大な時間です。
アルコール依存症の人間に危険な状況は酒への自由なアプローチと膨大な時間。
今、この2つが揃っている吉澤ひとみはアルコール依存症脱却は不可能に近い状況にあるのではないでしょうか?
罪を償う強い意志があるのなら、酒へのアプローチを自由にさせない入院、暇な時間をなくすため、無職ではなく働くことが必要ではないでしょうか?
執行猶予5年とありますが、酒のせいで、何かの過ちを犯しそうな心配をしてしまうのは私だけでしょうか?
アルコール依存症を、吉澤ひとみと夫である川前毅さんも甘くみているように思えます。
厳しい意見が多いようです。
あれだけの悪質な運転をしていたわけですから。
裁判官からの「再び過ちを犯さないよう、自覚を持って生活してください」を胸に抱いて生きて償ってください。