新たに姫路市の看護師が新型コロナウィルスに感染していたことが判明。
その勤務先の病院や、濃厚接触の数、感染経路など調査しました。
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兵庫県姫路市は8日、市内に住む50代の女性看護師が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。
女性は精神科病院「仁恵病院」(同市野里)で入院患者と接する病棟勤務をしており、同院は15日まで外来診療を中止する。
市は患者やスタッフ、家族の約90人を濃厚接触者の可能性が高いと判断し、健康観察を続ける。
このうち同僚の看護師1人がせきの症状を訴えているという。
出典;神戸新聞
兵庫県内での感染者が増えてきています。
姫路市では看護師が発症していて、そのまま、病院で勤務していたようですが、その病院について調べました。
仁恵病院
所在地:姫路市野里275
1単科の精神病院。病床は166。
病棟種別としては「精神科急性期病棟」「精神一般病棟」「精神療養病棟」
院長:神立 禮次
出典;神戸新聞
姫路市に住む50代の看護師が感染が確認されたわけですが、勤務状態を調べてみると
2月29日に咳の症状
29日から3月5日までマスクをして4日勤務
(2月29日、3月3日、4日、5日)
3月7日市内の病院で判明
そして、濃厚接触した数はなんと90人
患者、スタッフ、家族で90人なので、今後ものすごい数字が増える可能性があります。
感染源は不明ではっきりしないのが不安ですね。
医師でもある清元秀泰市長は会見で
「市中感染の可能性もある」とみている。
引用;神戸新聞
兵庫県内で感染者が増えていて、7日夜で10人に感染者がなっています。
なかでも重症者が1人。
そのなかで、SNSで話題になっているのが患者の住所です。
新型コロナウイルスに感染したとして、兵庫県が6日に発表した宝塚健康福祉事務所管内(宝塚、三田市)の40代女性について、
同県伊丹市の藤原保幸市長が、自身の会員制交流サイト(SNS)で住まいを「三田市」と明記していたことが分かった。
県は詳しい住居地を明らかにしていない。
三田市の市長が自分の市で感染者が出たと発表しなことに対する市民の怒りだったり、余計なことを他所の市長がわざわざ言うななど
様々な意見があるようです。
SNSでの発言はとても影響力があるのは事実で、伊丹市長の発言にも賛否両論あるようです。
まず伊丹市の藤原保幸市長は
話題の反応はこちらから
まだまだ、新型コロナが蔓延しているので情報は正しく発信してもらいたいですね。