大坂なおみ選手がテニス女子全米オープンで優勝!
各地で号外が配られました。
彼女のプロフィールがかなり特殊で、二重国籍、ハーフ!父ハイチ系などその詳細をお伝えします。
また、人生で影響をうけたのは、母、姉、対戦相手のセレーナと人気歌手ビヨンセのようです。
ビヨンセにまつわる彼女のツイートもお伝えします。
大坂なおみ選手の全米オープン優勝で、日本でも喜びの声が広がっています。
東京や大阪などで号外が配られています。
テニスの全米オープンで大坂なおみ選手が優勝したことを受け、都内では号外が配られました。
「歴史的な瞬間に立ち会えて良かったです」(号外を受け取った人)
「(日本中が)台風とか地震とか、いいニュースがないので、こういう明るいニュースがあると、うれしいなと思います」(号外を受け取った人)
「これから若い人の時代ですから、どんどん頑張ってもらいたいと思います」(号外を受け取った人)
出典;JNN
大坂なおみ選手のプロフィールを紹介します。
名前:大坂 なおみ
生年月日:1997年10月16日
年齢:20歳
職業:プロテニス選手
所属:日清食品
出生地:大阪市中央区
国籍:二重国籍(日本&アメリカ)テニス選手としては日本を選択
父親:ハイチ共和国出身でハイチ系アメリカ人
母親:北海道根室市出身の日本人
インスタはこちら
彼女の顔画像は
出典;インスタグラム
テニスの全米オープン女子シングルス決勝(8日(日本時間9日)で大坂なおみが、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=を6-2、6-4のストレートで破り日本選手として初優勝を飾りました。
「子供の頃から決勝でセリーナと戦うことを夢見てきた。でも負けるような夢は見ていない」。そう語っていた大坂は、日本選手初の四大大会制覇の偉業を成し遂げると、憧れのS・ウィリアムズから抱きしめられ祝福された。
引用;産経ニュース
今回は異様な雰囲気に包まれる決勝戦となった。
それは、関係者席のコーチの身ぶりが「コーチング(指導)」の違反と見なされて警告を受けて、セリーナはラケットをコートにたたきつけて壊した。
これが警告となり、ポイントを失う事態になり、結果、セリーナはストレート負けで優勝をのがし、試合終了後、主審に対して大ブーイングが起こる異様な光景。
表彰式では「おめでとう、なおみ。もうブーイングはやめて」と観客に呼び掛けた
出典;サンスポ
優勝インタビューでは
「ちょっと質問じゃないことを語ります。みんな彼女(S・ウィリアムズ)を応援していたのを知っている。こんな終わり方ですみません。ただ試合をを見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」
引用;産経ニュース
大坂は人生で影響を受けた人物として母、姉、セリーナ、そして人気歌手のビヨンセ(37)の4人をあげている。
なぜ、ビヨンセから影響を受けたかを問われると、
「ビヨンセはビヨンセだから」と説明。
「彼女の新しいアルバムは気に入っているし素晴らしい」と絶賛した。
「なぜビヨンセなのか、説明するのは難しい」と
出典;サンスポ
今回の全米オープン優勝で話し、「いつか彼女に会える立場になりたい」と言っていたが、1歩近づいたのではないか?
ビヨンセ好きな大坂選手は大きな悩みを抱えているようです。
「なぜビヨンセが全米オープンと同時期にマイアミでコンサートを開催することに決めたのか教えて。私、本当に泣きそうなの」
〇松岡修造
大坂が「みんながセリーナに勝って欲しいことはわかっていた。勝ってしまってごめんなさい」とスピーチし、会場が大歓声に包まれたことには、「日本人として誇らしい、なおみさんは日本の文化をここで世界中に伝えてくれた」と感謝した。
引用;サンスポ
〇安倍首相
〇大坂選手の祖父
〇大谷翔平
今年は、台風、地震、豪雨と自然災害が多い年で、今もなお、被災地の復興に日本は動いていますね、
こんなつらい時期に励みとなるニュースですね。
本当におめでとうございます!