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レコード大賞特別賞が凄すぎ!見逃すと損する3つのネタとは?

12月30日、第59回レコード大賞が放送されるが、その特別賞が例年以上で凄すぎる。

引退を発表した安室奈美恵の受賞、さらに、復活の話題あり、度肝を抜くであろうパフォーマンスありで、見納めになる内容かも!

レコード大賞が黄金期と言われた1970年代は視聴率は軽く30%を超えていたが、ひょっとして、その数値に近づくのではとの期待が膨らむ内容とは?

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奇跡の再ブレイク「荻野目洋子」


出典;マイナビニュース

「32年ぶりに『ダンシング・ヒーロー』が再注目していただけたという、私にとって奇跡の1年になりました」

とコメントする荻野目洋子。

歌って踊る主婦であると名乗るアラフィフの年代だが、みるからに若くきれいですよね。

さすがに、バブル時代に最も売れた歌手の1人。

その再ブレイクを支えたのが、バブルネタでブレイクしたお笑い芸人平野ノラです。

彼女はダンシング・ヒーローについて

「ダントツでイントロから”ハッ”と気持ちを鷲づかみにして、誰が聞いてもノリノリで元気になれる曲。

バブルのバトンを頂いた」

とコメントしている。

いい曲なので、若い世代にも浸透するのも自然とも言えますね。

当時、この曲を聞いていた世代は40代、50代で、当然懐かしい思いで注目するはず。

自分の若かりし頃を思い出すのかな?

そして、最近、この曲を平野ノラのお笑いを通じて知った若者、さらに、本格的なダンスで知った若者が注目するような気がしませんか?

登美丘高校ダンス部


出典;産経ニュース

本格的なダンスを披露するのは、2017年高校ダンス部選手ビッククラスで準優勝の大阪府立登美丘高校ダンス部。

2015、2016年と2連覇していて、3連覇を目指したが、惜しくも準優勝。

しかし、「バブリーダンス」は凄すぎる驚愕の内容だ。

平野ノラがいっぱい出てくる(笑)

踊りの技術だけでなく、笑いがあり、SNSでも話題騒然でしたよね。

芸能界でも高い評価を受け、テレビ番組でも特集された。

さらに、なんと、「バブル」のPVが動画で発表され、250万回も再生されている。

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その登美丘高校ダンス部も特別賞に選ばれ、荻野目洋子は次のようにコメントを。

「当日(30日)は(同校ダンス部と)一緒に、その日しかない特別なパフォーマンスをお届けしたいと思います」

度肝を抜く、ここでしか見ることができない、パフォーマンスが期待される。

荻野目とダンス部のコラボも楽しみですね。

ひょっとしたら、平野ノラとのトリプル共演もあるかも?

奇跡の復活ピンクレディ


出典;スポーツ報知

ピンクレディーの育ての親、阿久悠が特別賞を受賞。

そして、ピンクレディーが39年ぶり、レコード大賞出演に。

ピンクレディーは「渚のシンドバッド」「ウォンテッド(指名手配)」「透明人間」などの数々でミリオンヒットを連発した超ビッグアイドル。

76年にデビュー曲「ペッパー警部」で新人賞、77年に「ウォンテッド」で「大衆賞」、そして78年には「UFO」で大賞受賞と「レコード大賞」を駆け抜けた存在。

歌ってよし、踊ってよしと言われた、本当に魅せることのできるアイドルと言われていた。

人気絶頂の頃は、若さと色気で多くの若者を悩殺したそうだ。

それゆえに、ピンクレディーでは?

さすがに色気で悩殺することは難しいと予想されるが、歌や踊りは衰えはないと言われていて、楽しみな出演ですね。

最後に

特別賞のゲスト出演は例年以上に話題性があると思いませんか?

ピンクレディが活躍したのが、荻野目洋子の約7年前。

荻野目洋子、ピンクレディーのかつてのファンの年齢層がかなり広がりますね。

そのことで、40代から60代の注目を集めることになる。

さらに、250万回以上動画が再生された技術力ある本格的かつ笑いのあるダンスは

若者を中心に注目されること、間違いなし。

1989年以降20%以上の視聴率をとっていない日本レコード大賞が久々に20%を超えることに期待がかかる。

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