学習塾の経営者がひき逃げ事件です。
鈴木文彦容疑者の顔画像、SNSアカウントを特定しました。
塾長の言い訳がとてもせこく、腹だたしいです。
また、事故現場を特定しました。
この事故現場、とても暗く危険な場所です。
自転車に追突して男性にけがを負わせたのにその場から逃げた学習塾の経営者が逮捕されました。
逮捕容疑は3日午後1時ごろ、同県君津市豊英の国道410号のトンネル内で、乗用車で自転車に追突したにもかかわらず、逃走したとしている。自転車に乗っていた東京都の男性(41)は右足を捻挫するなどの軽傷を負った。
同署によると、現場に鈴木容疑者の乗用車から落ちたとみられる左サイドミラーが残されていたことから、鈴木容疑者を特定した。引用;産経ニュース
では、この容疑者はどのような人物なのでしょうか?
名前:鈴木文彦(すずき ふみひこ)
年齢:55歳
住所:千葉県南房総市和田町下三原
職業:学習塾経営
塾名:安房英数学院
フェイスブックのアカウント、塾のブログを特定しました。
フェイスブックのアカウントはこちらまで
出典;フェイスブック
塾のブログはこちらまで
出典;塾長ブログ
安房英数学院のHPより
出典;安房英数学院のHP
鈴木容疑者は
「ガードレールにはぶつかったが、人にはぶつかっていない」と容疑を一部否認しているという。
引用;産経ニュース
えっ と耳を疑います。自転車をはねて、それをガードレールと主張しているようです。
普通、自分の車が仮にガードレールにぶつかった場合でも、車の損傷を確認するはずです。
それをせずに、その場を離れたのは相手(人間がいたという自覚)がいたからです。
正式な学校の教員ではないですが、塾長という教育に携わる人間の言葉とは思えません。
本当に、せこい、ずるい人間であることを示しているのではないでしょうか?
ひき逃げ事件が起きた現場はどこでしょうか?
千葉県君津市豊英の国道410号のトンネル内とあります。
この範囲にトンネルは北側と南側の2カ所あり、北側のトンネルにはガードレールはありません。
よって、南側のトンネルです。
その画像が次のです。
確かに、鈴木容疑者の言うようにガードレールはあります。
自転車の男性はこの暗い道の車道を走っていたのでしょうか?
とても恐い、危険な道路ではないでしょうか?
結構長い歴史のある塾のようですが、ひき逃げは信用ガタ落ちです。
どうして、生徒がひき逃げをする先生の指導を聞くことができるのでしょうか?
生徒は夏期講習にがっかりしていることでしょう。