父親がこの真冬に冷水シャワーを浴びせる虐待で娘を殺す事件が起こりました。
栗原勇一郎容疑者の顔画像、SNS調査を行いました。
また、心愛さんの虐待の実態も調べてみました。
そして、家族4人暮らしだったのですが、妻が制止できなかったのは何故かを調査しました。
千葉県野田市で10歳の栗原心愛さんに暴行を加えたとして、栗原勇一郎容疑者が傷害の疑いで逮捕されました。
心愛さんは栗原容疑者の娘とみられ、24日午後11時過ぎ、栗原容疑者の通報を受け、消防が駆けつけましたが、心愛さんはすでに亡くなっていました。警察は日常的な虐待の可能性も含め調べています。
出典;JNN
では、この容疑者はどんな人物でしょうか?
名前 | 栗原勇一郎(くりはら ゆういちろう) |
年齢 | 41歳 |
住所 | 千葉県野田市山崎 |
職業 | 自称・会社員 |
家族 | 妻(31)、心愛(みあ)(10)、次女(1) |
フェイスブックのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気のなる方はこちらまで。
顔画像は現在のところ、ニュースの映像などでは公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
〇追記:1月26日12:30 送検される栗原容疑者の顔画像
出典;ANN
〇追記:1月28日19:20 顔画像入手
出典;JNN
住所は千葉県野田市山崎です。
そして、現場の画像はこちらです。
出典;ANN
現在、現場の特定を試みていますが、特定できていません。
特定でき次第、追記していく予定です。
〇追記:1月28日23:50 ブリーズ・パフュームを特定。
警察が本人に事情を聞くと
冷水のシャワーをかけたり、首付近を両手でわしづかみにしたりする暴行を加えた 引用;NHK
「風呂場でもみあいになった娘が呼吸をしていない」と110番通報があり、その風呂場でなくなったようですが、この寒い冬に冷水をかけるなど常識ではかんがえられない虐待ぶりです。
以前、真冬にマイナスの気温のトイレに裸で放置した虐待を思い出します。
上久保明日香 顔画像?真冬-1.2℃トイレ放置の虐待!現在子どもは?
体中に古いあざがあり、日常的に暴行を受けていた可能性もありそうです。
〇追記:1月26日12:30 午前10時からしつけ
「途中で寝たりもしたが、午前10時ごろからしつけをしていた。言うことを聞かないので、立っていろと言ったりした」と話していた。 引用;ANN
気になるのは家族4人暮らしですが、この状況を妻は制止できなかったのでしょうか?
〇追記:1月29日1:00 児相、学校の対応が明らかに。
こちらにまとまっていますのでご覧ください。
栗原勇一郎、心愛さん顔画像?児相、学校が虐待SOSを見逃した訳は?
〇追記:1月28日19:30 暴行後放置。発見時には死後硬直
心愛さんが暴行を受けたあと、しばらく放置されていた可能性があることが判明。
警察がかけつけたとき、心愛さんの体には死後硬直が始まっていたことも判明。
〇追記:1月28日19:30 妻がDVを受けていた。糸満市役所に相談。
出典;JNN
〇追記:1月27日20:00 心愛ちゃんの顔画像
出典;NNN
〇追記:1月26日12:30 2017年に児童相談所に一時保護されていた
心愛さんが小学校のいじめのアンケート調査に、「父からいじめを受けている」と答え、児童相談所に一時保護されていたことがわかった。 引用;FNN
日常的に虐待されていたようです。
児童相談所は親元に返したようですが、その後のフォローはどうなっていたのでしょうか?
過去にも、児童相談所の保護されていてその後、虐待でなくなった事件が東京でもありましたね。
船戸雄大 顔画像は?虐待に驚愕の新事実!結愛ちゃん涙の叫びがノートに! 同じ過ちは繰り返してほしくないですね。
〇追記:1月27日12:50 心愛ちゃん 昨年転校
以前住んでいた柏市の小学校のアンケートで「父親からいじめを受けている」と答えて、児童相談所で一時預かりになっていました。
その後、両親の元へ返され、2018年1月に野田市の現在の小学校に転校。
2019年の3学期も始業式から1日も登校していませんでした。
ずっと、虐待を受けていた可能性があります。
〇追記:1月26日21:10「生活態度をめぐって口論になった」などと供述
〇追記:1月26日21:10 心愛ちゃんの同級生の母、怒りの声
「インターホンならすと赤ちゃんが起きちゃうから、インターホン禁止。でも鍵を持っていない。おうちに入れないからどうしようって言っていた。許せない。いい子だったし、かわいかったし、娘とも仲良くしてくれた」(近所に住む同級生の母親)
引用;JNN
〇追記:1月27日12:30 けがをさせるつもりはなかった。しかし、近所の人は?
栗原容疑者が「ケガをさせるつもりはなかった」などと供述していることが新たに分かりました。
しかし、近所の人は
「『うるさいんだよお前は』『殺してやる』『死ね死ね』と言っていて。『ぎゃー』という叫び声が結構聞こえた」 引用;NNN
「お母さん、怖いよ」という声が何度も聞こえていたそうです。
〇追記:1月29日20:50 あざは外部から見えにくい部分に集中
心愛さんの体に残っていた複数のあざは、胸や腹など外部から見えにくい場所に集中していたことが新たにわかりました。 警察は、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が虐待の発覚を恐れ、暴力を振るう箇所を選んでいた可能性もあるとみて調べを進めています。
引用;JNN
〇追記:1月29日20:50 深夜に外に立たせる 母親の証言によると
「夜中に夫が娘を屋外に立たせることがあった。止めようとしても聞いてくれなかった」
引用;JNN
〇追記:1月29日21:10 お母さんがいない時にたたかれる 児童相談所が一時保護したとき、心愛ちゃんは
父親について「怒ると怖い」「お母さんがいない時にたたかれる」などと話していたことを明らかにしました。
引用;ANN
勇一郎容疑者の陰湿な性格がでていますね。
殴っていた場所も服で見えにくいところを中心に暴行していた訳ですから。
追記:1月29日23:50 沖縄で勇一郎容疑者が恫喝
糸満市は29日、親族から2017年7月上旬に「心愛さんが父から、どう喝を受けている」との情報提供があったと明らかにした。糸満市は野田市にこの情報を伝えたと説明している。
引用;共同通信
糸満市は2017年7月中に2回、家庭訪問をしようと頼んだが、応じてもらえなかったようです。
〇追記:1月31日18:20 心愛さんのアンケート内容判明。
「お父さんにぼう力を受けています。先生、どうにかできませんか」と回答。
出典;NNN
ストレートに助けを求めています。 心愛ちゃんの心の叫びですね。
児相の対応には驚きます。
〇追記:1月31日23:20 児相は勇一郎容疑者の脅迫に屈する。
児相は子どもと大人のどちらを大事にしているのでしょうか?
野田市の会見「(教育委員会は)恐怖感に屈した部分が多かった。
一時保護に納得できない訴訟も辞さないというような怒りを鎮めるために、恐怖感から(アンケートを)出してしまった部分が大きい」
引用;NNN
心愛さんのアンケートを栗原容疑者に渡した行為は、情報公開条例違反に当たる可能性もあるようで、関係者の処分も検討中。
〇追記:1月31日23:20 父親は小学校校長に念書をかかせる
市は一時保護の後、栗原容疑者が小学校の校長に対し、今後、心愛さんを保護する際にはすぐに父親に情報を開示することなどを約束させる「念書」を書かせていたことも明らかにした。
出典;NNN
〇追記:2月2日0:10 アンケート公開 2017年11月6日に当時通っていた小学校でのアンケートです。
心愛さんは自由記述欄に
「お父さんにぼう力を受けています。
夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」
と記入。
出典;毎日新聞
これを受け、翌7日に柏児童相談所に一時保護された。
担任だった女性教諭のメモも残っていて、具体的な暴行の詳細が明らかに。
「なぐられる10回(こぶし)」「きのうのたたかれたあたま、せなか、首をけられて今もいたい」「口をふさいで、ゆかにおしつける」「おきなわでは、お母さんがやられていた」といった内容も書き込まれ、被害を具体的に打ち明けていた様子がうかがえる。 出典;毎日新聞
〇追記:2月4日18:30 母の栗原なぎさ容疑者逮捕
自分もDVを受けていると話していた母親もされました。共犯で逮捕されました。
勇一郎容疑者の容疑は心愛さんに服の上からシャワーで冷たい水を浴びせたり、首のあたりをわしづかみにしたりするなどしてけがをさせた傷害の疑い。なぎさ容疑者もこの共犯として逮捕されました。警察は、なぎさ容疑者は事件当日、自宅にいて、勇一郎容疑者を手助けしていた疑いがあるとみています
。
出典;JNN
この母親の印象は心愛ちゃんの同級生の母親のコメントは
「お母さんは物静かで、話しかけたら答えるくらいの人」
「とても仲良くて、ずっとくっついていました」
出典;JNN
詳細はこちらまで 栗原なぎさ顔画像は?妻へのDVは?母も虐待に加担!胃の中が空っぽ!?
〇追記:2月4日22:40 食事を与えず、能動的に加担
警察は、母親であれば、誰かに助けを求めたり、通報するなどの行為があって当然などとしたうえで、「ほかにも能動的な加担行為がある」としている。
司法解剖の結果、心愛さんの胃には、内容物がほとんど残っておらず、十分な食事を与えられていなかったことが新た
わかった。
出典;FNN
〇追記:2月6日18:50 なぎさ容疑者、女児の様子 LINEで父親に報告
勇一郎容疑者が外出している際、なぎさ容疑者が携帯の無料通信アプリの「LINE」で心愛さんの様子を、勇一郎容疑者に逐一、報告していたことが新たに分かりました。
また、なぎさ容疑者は「勇一郎容疑者に指示され、事件発覚までの1か月間、心愛さんを外出させなかった」と供述していることも新たに分かりました。
引用;JNN
精神的に追い詰められたなぎさ容疑者は、勇一郎容疑者が外出中にも十分な食事を与えていなかったようです。
また、「おとうさんにたたかれたのはうそ。」のコメントは母親が書くように指導していたことも判明。
〇追記:2月9日15:10 虐待の様子を動画撮影
心愛さんが虐待される様子を撮影した動画を勇一郎容疑者が所持していました。
母親が撮影したようです。
1月にスマートフォンで撮影された可能性が高く、心愛さんが、勇一郎容疑者とみられる人物から暴行を受ける様子や、ぐったりする様子などが映っていたという。
出典;FNN
あまりにもひどい両親ですね。
〇追記:2月10日 動画に「お父さん、ごめんなさい」などと謝罪の様子
動画の中には、心愛さんが泣きながら、「お父さん、ごめんなさい」などと謝罪し、暴力をやめるよう許しを請う様子も含まれていたという 引用;FNN
父親が心愛さんに暴力ふるう様子が映っていて日常化していたことわかりました。
〇追記:3月29日20:30 千葉地検は3月29日、父親を追起訴
勇一郎被告はリビングで心愛さんに「俺もう何も信用してないよ、お前のことなんか」「お前みたいに暇人じゃないんだよ、こっちの3人は。
楽しい予定もあったのに。全部お前のせいでそれなしだよ」などと言い、
嫌がる心愛さんを引っ張り出して浴室に立たせ続けるなどしたという。
引用;NNN
栗原容疑者は31歳の妻と長女の心愛さん、それに1歳の次女の4人暮らし。
長女と次女の年齢差からして、心愛さんは奥さんの連れ子だったかもしれません。
24日午後11時すぎに通報があったということは、この前に冷水をかけていることのなります。
普通は、この時間なら滞在しているはずです。
考えられるのは主に次の3つではないでしょうか?
〇不在で助けることができなかった。
次女が1歳なので、次女を連れて実家に帰っていた可能性があります。
父親と心愛さん2人でいる間に、父親がキレて、虐待した可能性もあります。
〇不在ではなかったが、もうすでに寝ていた。
次女の育児に疲れ、寝ていた可能性もあります。
10歳の子どもが死ぬほどなので、全く気がつかなかったとは考えにくいですね。
また、いつものこととさめていたかも。 起きてみれば大変なことになっていた。
〇DV夫であった。
子どもだけではなく、奥さんにも暴行をしていて、夫の暴力に支配されていて抵抗できなかった。
DVの恐いところは、逃げる意欲もなくすほど、心を支配されることもあるようで、そうであれば、非常にかなしいですよね。
古いあざなどがあり、奥さんが暴行に気づかないことはちょっと考えにくく、DV夫の可能性が高いような気がします。
このあたりの情報も入り次第、追記していく予定です。
・虐待じゃなくて殺人だと思います。 ・父親の心に全く愛がなかった… ・傷害?殺人だろ? ・かわいそうすぎ。 父親に厳罰を! ・10歳の女の子だよ、どうしてこんなことを。何かしてあげたいけど何してよいかもわからない無力さ。どうやったら救ってあげられるの ・日本はこの手の犯罪の量刑が軽すぎるよね 他人の娘なら死刑で自分の娘なら数年入るかどうか おかしいよね 引用;Yahoo!ニュース
本当にいつまでたっても、子ども虐待のニュースがなくなりません。
無抵抗の子どもに酷い暴力を加える事件は本当に悲しいですよね。
亡くなった栗原心愛さんのご冥福をお祈り申し上げます。