あおり運転で公判中の石橋和歩被告について調査しました。
石橋被告の顔画像や、彼女の経歴、顔画像の調査を行いました。
また、公判で謝罪の手紙や、パトカーにまであおり運転をしていることがわかり、暴かれる異常性の3つを検証しました。
神奈川県の東名高速であおり運転の公判から事件の概要を伝えていきます。
死亡したのは静岡市清水区の萩山嘉久さん(当時45歳)と妻友香さん(同39歳)。検察側によると、被告は昨年6月5日夜、東名パーキングエリアで嘉久さんに注意され、夫婦や娘2人が乗る車を追跡。あおり運転で高速道路上に停車させ、そこに後続のトラックが衝突し、夫婦が死亡、娘2人もけがをした。
出典;毎日新聞
では、まず、被告のプロフィール、顔画像からご覧ください。
〇追記:12月10日18:30 検察官も涙!懲役23年求刑
遺族が意見陳述し「私の何倍もの苦しみを味わってほしい」と、石橋和歩(かずほ)被告(26)を強く非難した。
さらに、萩山さん夫婦の長女(17)の「家族みんな一緒に死んでしまえばよかったと何度思ったことでしょうか。どれだけたくさん涙を流しても、大切な両親は戻ってきません」との意見書を検察官が代読。論告の際、男性検察官が「『家族一緒に死んでしまえばよかった』。(未成年に)そこまで言わせてしまうのか…」と声を詰まらせる場面もあった。
引用;産経ニュース
検察側は懲役23年を求刑!14日に判決が言い渡される。
石橋和歩の彼女の証言は心に届くのか?懲役23年求刑検察の思いは?遺族は?
〇追記:12月14日19:40 石橋被告に懲役18年。
横浜地裁は危険運転致死傷罪を認め、懲役18年の判決を言い渡しました。
危険運転致死傷罪か過失運転致死傷罪か?
危険運転致死傷罪が認められれば懲役20年となりますが、過失運転致死傷罪だと懲役7年と、大きな開きとなります。
今回、危険運転致死傷罪が適用されました。
詳細はこちらまで
石橋和歩懲役18年は短い?危険運転適用でも不満の理由4つはコレだ!
〇追記:12月21日 石橋被告側が控訴
ネットでも批判の声があふれています。
名前 | 石橋和歩(いしばし かずほ) |
年齢 | 26歳 |
住所 | 福岡県仲間市市扇ケ浦 |
職業 | 建設作業員 |
車 | 白色のホンダストリーム |
では、顔画像はニュースの映像より
出典;NNN
顔画像から判断して、決してイケメンではなく、野性味あふれる雰囲気で結婚を考えていた彼女がいたことに不思議な反応があります。
では、彼女は今回の裁判でも証言していますが、どんな人物だったのでしょうか?
ニュースの報道では彼女の経歴など明らかにされておらず、元交際相手としかでてきていません。
ネット上では中尾美穂さんとの情報が流れてきています。
この情報はこちらです。
なお、顔画像の情報もプリクラの写真が出回っています。
一般人のため、出典元はの掲載は控えさせてもらいます。
一応、確実に言えることは、彼女がいたという事実。
そして、なんと、石橋被告は被害者の感情を逆なでる手紙を送っています。
実は石橋被告の書いた手紙で2通がネットで炎上するほど話題になっています。
〇その1つが、今回の裁判で弁護側が示した謝罪文の中の彼女に関連する記述の部分です。
遺族に対して謝罪文を出していたことを明かした。
「お父さんとお母さんを死なせてしまって申し訳ないと思うけれど、この事故がなければ、彼女と結婚する予定でした。自分が支えていきたいので、この事故のことをお許しください」との謝罪文の内容
引用;ホウドウキョク
遺族のご両親に対して、事故がなければ、自分は結婚していたという神経を疑いますね。
ネットの声は
自分中心で、相手の気持ちを読めない人物であることがよくわかります。
〇もう1つは逮捕後、面会を申し出るマスコミに対しての手紙です。
出典;ちょっ速ニュース
なんと石橋被告に面会を申し出る場合は「30万円を払え!」とマスコミに対し要求の手紙のようです。
ネットの声は
やはり、理解できない思考パターンですね。
では、今回の裁判で明らかになってきた異常性を3つに絞りお伝えします。
なんといっても、あおり運転の常習性が異常です。
同乗していた彼女の証言によると、(石橋被告のあおり運転などで)警察沙汰になったものとなっていないものは、去年4月末から8月末で10回以上ありました。
萩山さん夫婦が亡くなった事故から2か月後の再びあおり運転
去年8月21日、山口県で、減速行為を繰り返し幅寄せ、車を停止させ、外に出るように強要。
出典;FNN
さらに、衝撃てなのはパトカーに対してあおり運転をしています。
去年の5月29日徳島で時速120kmで違反車を追跡中のパトカーを追い抜き、急ブレーキをかけ、追突寸前になる行為も行っています。
出典;FNN
車に乗るたびにあおり運転。
あおり運転の常習性がヤバいです。
あおり運転には当然、性格が反映します。
特に女性の前で、強さをアピールしたいのか、常に攻撃的です。
山口県のあおり運転では「殺すぞ!俺は人を殴るために生きている。」と暴言を吐いています。
さらに
かっとなれば押さえが効かない性格のようです。
7日の公判の際に弁護人からも「あなたのような運転をしていたら、車が凶器になるとわかっていますか?」とただされるシーンもあり、自覚せず、運転していたようですね。
前述に紹介した手紙のやりとりからも、空気が読めない性格のようです。
さらに、東名に事故の際にも、女性の静止もふりきっています。
一家の車に向かっていく被告に、女性は「やめて、危ないから」と止めたが、反応はなかった。被告が嘉久さんにつかみかかると、子供の泣き声が聞こえた。女性が「子供がいるからやめて」と制止すると、暴行をやめた。
引用;毎日新聞
かっとなると、誰の注意もきけない状況のようです。
冷静な判断が求められる車の運転に最も不向きな性格のようです。
では、最後にネットの声をお聞きください。
擁護する声は皆無です。
当然の反応ではないでしょうか?
亡くなった萩山嘉久さん、友香さんのご冥福をお祈り申し上げます。