ネットでアクセク数が急上昇の商品がある。
その名も不合格消しゴム?
不合格消しゴムの画像、また、配布先の予備校、さらに入手方法、効果などを調査しました。
不合格消しゴムとは?
まず、画像をご覧ください。
出典;朝日新聞デジタル
使い込むと消しゴムの不の部分が消え、合格が残るという仕組みの消しゴムです。
しっかり勉強し、消しゴムを使えという狙いのようですね。
では、これはどこで配布、販売しているのでしょうか?
配布の予備校は?
高松市の高松高等予備校で配られているようです。
住所は 香川県高松市 観光町547−1で
地図は
もう少し詳しく知りたいと気になる方は学校HPまで。
入手方法は?
この予備校は中学生、高校生、高卒など様々なコースを持っていますが、高卒コースの生徒だけに配布しているようで、一般販売はしていないようです。
ただ、ネットで話題になり、アクセク数も増えているので、問い合わせなどが増えれば、方針は変わるかもしれません。
現在のところ、入手は困難のようです。
では、その効果について、複数の意見があります。
効果は?
この消しゴムの目的は、勉強時間の確保にあるようです。
出典;朝日新聞デジタル
この画像のように「不」の文字が消えるまでこの消しゴムを使いましょうということです。
普通に勉強して、消しゴムがなくなれば、いいのですが、「不」を消すために、わざと間違えても意味がないですね。
また、「不」の文字が消えないと不安になると意味がないので、使う本人次第ではないでしょうか?
CMやすべらないメモ帳
この予備校、他にも「すべらないメモ帳」も渡しているようです。
机の上などで厚紙の台紙が動かないよう加工したもので「すべらないメモ帳」と言う名称。
さらに、不合格消しゴムのCMも流しているようです。
こちらまで
画像でも紹介すると、
出典;高松高等予備校
最後に、ネットの声を紹介させてもらいます。
ネットの反応
受験までに「不」を削り取っちゃえと言うことか …予備校が受験生に「不合格消しゴム」配布 https://t.co/4SMGgI6NxA
— 英爺 (@hideomis) 2018年6月23日
これはいいアイディア。
見出しだけ読むと「なんじゃこりゃ?」なんだけど。このままでは…予備校が受験生に「不合格消しゴム」配布(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/qQl0oPUNwR @YahooNewsTopics
— ええし (@hi_lite_smoker) 2018年6月23日
このままでは…予備校が受験生に「不合格消しゴム」配布 https://t.co/8EQSVGvtqe
使い込むと不合格の『不』の文字がなくなって合格になるじゃないんだよ浪人をおちょくんのもたいがいにせえやダボカス監獄予備校がよ……— ぶんばい (@kamu158_bumbai) 2018年6月23日
このままでは…予備校が受験生に「不合格消しゴム」配布 https://t.co/esfvI6w6XB
企画は面白いけど、消しゴムをたくさん使うような学習を推奨しているみたいで違和感がある
— 対話式算数 (@taiwashiki) 2018年6月23日
予備校が受験生に「不合格消しゴム」配布
別にいいとか悪いとかではなく、宣伝なわけだから、アイディア勝負かな。
うちは、広告出さないから全く関係ないけど、一般的にはまあ、悪くないかな。
インパクトが大事なんだからね。
— 見川塾 (@mikawajuku) 2018年6月23日
不合格消しゴムってさ
結局不が消えた後合格も切り刻まれて無くなるよね— パラ (@ash_paragasu) 2018年5月27日
今CMでみたんやけど、「不合格消しゴム」ってやつ、消せば消すほど勉強したことにより「不」って文字がなくなると「合格」ってなるのがなんかすげえって思った……
— 秋霖🍉 (@fallrain_13) 2017年12月20日
ねぇ、高予備、不合格消しゴムてなに(爆笑)縁起悪いんですけど(笑)
— ゆきまる。 (@twilight_0428) 2017年11月20日
賛否両論ですね。
ただ、アイディアとしては面白いのではないでしょうか?