ネットでアクセク数が急上昇の商品がある。
その名も不合格消しゴム?
不合格消しゴムの画像、また、配布先の予備校、さらに入手方法、効果などを調査しました。
まず、画像をご覧ください。
出典;朝日新聞デジタル
使い込むと消しゴムの不の部分が消え、合格が残るという仕組みの消しゴムです。
しっかり勉強し、消しゴムを使えという狙いのようですね。
では、これはどこで配布、販売しているのでしょうか?
高松市の高松高等予備校で配られているようです。
住所は 香川県高松市 観光町547−1で
地図は
もう少し詳しく知りたいと気になる方は学校HPまで。
この予備校は中学生、高校生、高卒など様々なコースを持っていますが、高卒コースの生徒だけに配布しているようで、一般販売はしていないようです。
ただ、ネットで話題になり、アクセク数も増えているので、問い合わせなどが増えれば、方針は変わるかもしれません。
現在のところ、入手は困難のようです。
では、その効果について、複数の意見があります。
この消しゴムの目的は、勉強時間の確保にあるようです。
出典;朝日新聞デジタル
この画像のように「不」の文字が消えるまでこの消しゴムを使いましょうということです。
普通に勉強して、消しゴムがなくなれば、いいのですが、「不」を消すために、わざと間違えても意味がないですね。
また、「不」の文字が消えないと不安になると意味がないので、使う本人次第ではないでしょうか?
この予備校、他にも「すべらないメモ帳」も渡しているようです。
机の上などで厚紙の台紙が動かないよう加工したもので「すべらないメモ帳」と言う名称。
さらに、不合格消しゴムのCMも流しているようです。
こちらまで
画像でも紹介すると、
出典;高松高等予備校
最後に、ネットの声を紹介させてもらいます。
賛否両論ですね。
ただ、アイディアとしては面白いのではないでしょうか?