樋田淳也容疑者が約10日過ごした道の駅で感謝の手紙を書いていたようです。
手紙の偽名が嵐からとった、「櫻井潤弥」。
そして、樋田容疑者と櫻井潤弥の顔の表情が違い過ぎて、別人のようです。
その訳と、偽名に対するファンの声を調査しました。
大阪府警富田林署から逃走した無職樋田淳也容疑者(30)が逮捕された事件で、9月27日まで約10日間野宿するなどしていた山口県周防大島町の道の駅「サザンセトとうわ」で関係者に「最高の思い出ができた」などと感謝の気持ちを書いた手紙を渡していたことが1日、分かった。島の印象やサイクリストが集まる施設にするための助言も添えていた。
引用;中国新聞
とても大胆なことをしていたのですね。
29日に捕まったわけで、その4日まえですね。
感謝の手紙とはどのようなものでしょうか?
まず、実物の画像をご覧ください。
出典;中国新聞
印をつけた部分は本人の名前です。
まさか、樋田淳也と書くわけにはいかないので、偽名を使うはず。
その偽名が櫻井潤弥です。
なんか、聞いたことのあるような名前ですね。
そうですよね。嵐の櫻井翔、松本潤の2人の名前を使って自分の淳也とかぶせています。
嵐のファンだったのでしょうか?
〇追記:10月2日20:00 手紙の文字は意外と達筆?
出典;FNN
この文字をみると、意外と字がうまいですね。
藤井寺市の工業高校に進学し中退しているので、もっと、字は下手というか、雑に書くイメージを持っていたので意外な印象です。
偽名の話題はのちほどとりあげることにして48日間の逃亡生活の4分の1ほど過ごした道の駅について。
サイクリング者を装って野宿等していた道の駅を紹介します。
まず、画像から
出典;google map
山口県周防大島の場所の分かる地図は
瀬戸内海に位置して、自然豊かなところのようです。
愛媛県の三津浜からフェリーがでているようです。
そこで、樋田容疑者は櫻井潤弥として生活していたのですが、ごく普通のサイクリング愛好者のようです。
櫻井潤弥としての生活
いくつかの画像をご覧ください。
出典;中国新聞
本当に日本一周している若者にしかみえません。
公開されていた樋田容疑者の画像と比べてみると、別人のようです。
本当にいきいきとしていて、とても逃亡中には思えません。
樋田容疑者は誰もが自分を逃走中の容疑者と気づかないことに快感を覚えているのかもしれませんね。
騙せていることに酔っているのではないでしょうか?
それとも、逃亡中であれば、人目を気にしてコソコソせざるを得ないのをしなくていいので、本当にリラクッスしているのではないでしょうか?
〇追記:10月3日19:20 逃走ルートの詳細が、出会った人たちの証言を中心によくわかります。
樋田淳也逮捕で懸賞金候補者名簿作成!逃走劇で出会った誰がゲット?
名前のセンスのなさに笑えてきます。
嵐のファンなのでしょうか?
嵐のファンも怒っているようです。
松潤や櫻井君はどのように感じているのか聞いてみたいです。