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赤枝恒雄氏 顔画像は?東京医大の不正依頼!キャバクラ発言がやばい

東京医科大の不正入試に関し第三者委員会の報告がありました。

その報告がかなり衝撃的です。

不正入試に関与した国会議員は誰なのかを調べてまいました。

12月31日に入った情報によると、自民党前衆院議員の赤枝恒雄氏か?

さらに寄付金のメモや、不合格者の数なども調べてみました。

そして、この事件の発端となった佐野貴徳君は今も在籍しているのかを調査しました。

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不正入試の第三者委員会報告の概要

東京医科大学の不正入試問題をめぐり、第三者委員会は、新たな最終報告書を公表。

まず、

報告書によると、2013年度から2016年度の入試で、女子受験生や浪人生が不利になるような操作が行われ、男子43人、女子66人のあわせて109人が不合格となったという。

引用;FNN

今回新たに判明した不正な得点調整で不合格になった可能性のある受験生の人数です。

年度 男性 女性 合計
2013 27 15 42
2014 7 17 24
2015 4 18 22
2016 5 16 21
合計 43 66 109

女性が圧倒的に多いですね。

さらに、第三者委員会は報告は衝撃的です。

東京医科大(東京)の不正入試問題で、医学部看護学科の一般入試で特定の受験生を合格させるよう前理事長に依頼した国会議員について、同大職員が、同大出身の産婦人科医で自民党前衆院議員の赤枝恒雄氏(74)だと説明していることが大学関係者の話でわかった。第三者委員会(委員長・那須弘平弁護士)も赤枝氏だったと把握しているが、赤枝氏は取材に対し、関与を否定している。
同大が29日に公表した最終報告書によると、臼井正彦前理事長(77)は2013年の看護学科の一般入試で、特定の受験生の受験番号を当時の看護学科設立準備室の副室長に伝え、合否判定で「どうにかしてもらいたい」と指示。その際、国会議員(当時)から依頼されたと告げたという。

出典;読売新聞

関与は認めたようです。

では、その赤枝恒雄氏のプロフィール、顔画像をみてみましょう。

赤枝恒雄氏のプロフィール、顔画像

名前 赤枝恒雄(あかえだ つねお)
生年月日 1944年03月16日(73歳)
出身地 徳島県 徳島市
党派 自民党
出身大学 東京医科大学医学部卒業(1968年)
出身高校 徳島県立城南高校
元の職業 医師
選挙区 衆院比例代表 東京

顔画像はこちらです。


出典;国会議員情報

更新情報

テレビの取材に対して、関与を認めたようです。

29日の東京医科大学の調査報告書は、医学部の入試で国会議員を含む政治家から受験生に関する依頼があったと思われるとしていました。赤枝元衆院議員はテレビ朝日の取材に対し、同窓生の子どもを合格させるよう臼井前理事長に依頼していたことを認めました。国会議員としてではなく、大学の同窓会の立場から寄付金を集めるためにやっていたと説明しましたが、大学側にはほぼ聞き入れられなかったとしています。


出典;ANN

〇追記:12月31日19:00 依頼内容が判明

「10年ほど前から、約20人の同窓生の子の合格を臼井正彦前理事長=贈賄罪で在宅起訴=に依頼した」

臼井前理事長に電話で依頼した際は「紙に書いて送って」と言われ、受験生の名前や生年月日、親の職業や特徴などをまとめ、ファクスや手紙で伝えたという。

引用;朝日新聞

赤枝氏は、卒業生でもあり、約10年前に同窓会募金委員長を務めるようになりました。

地方などを回って同窓生に会うことが増え、その際、子どもが合格するよう口利きを求められ、当時は合格依頼が許されないとは思っていなかったそうです。

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赤松氏の発言がやばい

ネットでも、この不正絡んだ議員が赤松氏とわかり、過去の発言など含め、炎上しています。

女子は進学してもキャバクラに行くと明らかに女性蔑視の発言の東京医大卒業生の議員なら、この不正にかかわっていると聞き、なるほどと感じますよね。

 

不正入試の内容が判明

次々と明るみにでる、東京医科大の不正入試。

これまでに明らかになっている点を整理しておくと

文科省の前局長・佐野太被告の息子を“裏口入学”させたとして前理事長の臼井正彦被告らが在宅起訴されたことから始まった訳ですが、

〇不当な得点調整

佐野貴徳 顔画像は?75人中74位で。東京医大加点減点の全貌が!

〇裏口入学、賄賂に関する寄付金のメモ

「もし入学されましたら育てて頂く大学のためには寄付は3000万円は用意するつもりでおります」。臼井正彦前理事長(贈賄罪で在宅起訴)に入試での手心を求める内容の手紙の文言で、第三者委の調査で確認された。臼井前理事長が作成した合否と寄付金の関係を疑わせる複数のメモも見つかった。受験生の情報が列記された書類は受験生の氏名の隣に「1000」「2000」「2500」などの寄付金の額とみられる記載があった。第三者委は報告書で「個別調整と寄付金との間に何らかの関連性があった可能性がある」と結論づけた。

引用;毎日新聞

〇問題も漏洩

過去の医学科の推薦入試直前に、「試験問題が手に入った」などと、予備校で言いふらしていた受験生が、実際に小論文でトップの得点を取っていたことを指摘。

引用;FNN

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ネットの反応

・実名と厳罰を。
他の大学もね。

・国会議員をあぶり出してくれないと。文春砲、頼んだよ。

・医学部
腐っているなぁ
どこの国にもあると思うが、こういうことが医学の進歩を阻んでいるのだとおもう

・なるほど、だから一回で全ての不正合格者を公表出来なかったって訳か。
これまでの理由で説明できないもんな。
依頼した政治家は釈明してくれないとだな。

・逮捕者がでますかね
私学はどこでもありそうです

引用;Yahoo!ニュース

あきれてしまう医学部入試ですね。

それにしても、東京医科大はひどすぎますね。

東京医科大のブランドは地に落ちたといえるでしょう。

東京医科大出身と聞くだけで、診てもらうのが抵抗ある人が増えたのではないでしょうか?

こんなことをしている私立大学の税金を使わないでほしいですね。

補助金はカットし、大学の在り方を見直してもらいたいです。

まだまだ、氷山の一角かもしれません。

膿をすべて出すような調査を望みたいです。

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soratoburin