小型機が墜落する事故が発生しました。
操縦していた山口雅之さんがなくなりました。
山口さんの顔画像、SNSアカウントの調査を行いました。
墜落現場特定しましたが、事故原因はなんでしょうか?
また、小型機はウルトラライトプレーンと呼ばれるもので、その値段などを調査しました。
事故の概要
14日午前10時すぎ、水戸市元石川町で「小型機が分譲地に落ちた」と110番通報がありました。警察などが現場に駆け付けたところ、ウルトラライトプレーンと呼ばれる超軽量小型機が住宅造成地に墜落していました。この機体は1人乗りで、操縦していた水戸市の会社員・山口雅之さん(73)が搬送先の病院で死亡しました。他に巻き込まれた人はいませんでした
出典;ANN
パイロットの方はどんな人物なのでしょうか?
山口さんのプロフィール、顔画像
名前:山口雅之(やまぐち まさゆき)
年齢:73歳
住所:水戸市元吉田町
職業:会社員
フェイスブックのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
気になる方はこちらへ
なお、ニュースの映像などで顔画像は公開されていません。
公開されましたら、追記していく予定です。
事故現場
墜落現場は北関東自動車道の水戸南インターチェンジから南東に2キロほどの住宅地です。
ニュースの映像では
出典;ANN
google mapの画像では
地図はこちら。墜落現場は市民運動公園の南東側の造成地です。
不幸中幸いか、造成地で人の住んでいるところでなくてよかったです。
人の住んでいる家に突っ込んでいると、もっと死者がでていたかもしれません。
事故機体の画像
機体は長さが約6メートル、主翼の幅は約8メートル。
画像を3枚ご覧ください。
出典;朝日新聞デジタル
プロペラや翼に破損がありようですが、墜落時の破損したのではないでしょうか?
墜落原因はなんでしょうか?
現在、調査中のようです。
このウルトラライトプレーンはどれくらいの値段か気になりませんか?
調べてみました。
ウルトラライトプレーンの値段や操縦免許
機体の値段は日本で飛んでいる機体では150~600万円といったところです
車並みですね。
では、免許はあるのでしょうか?
自家用飛行機とウルトラライトプレーンを比較して引用してみます。
自家用飛行機の免許を取得するには日本国内では400万円程度、海外の安いところでも150万円程度の費用が必要と言われています。
飛行機は高いですね。
ではウルトラライトプレーンは
ULPには免許というものはなく、日本航空協会から発行される技量認定証を取得すれば飛ぶことが出来ます。技量認定証の取得にかかる費用はスクールやクラブによってかなり差があるのですが、安くて30万、高くて50万円程度ではないかと思います。
特に正式な免許はないようですね。
日本航空協会から発行される技量認定証が免許のようなもののようです。
確かに飛行機に比べて安いし、お手軽感があります。
今回、事故でなくなった山口さんも当然、この技能証を所持していたはずで、空の事故は死に直結するので慎重に飛んでもらいたいですね。
ネットの反応
高齢者はやめて欲しい
引用;Yahoo!ニュース
こういうの、どこでも飛んでいいの?
引用;Yahoo!ニュース
車でもこんなに高齢者運転が問題になっているのに飛行機は無いやろ!!
本人が死ぬのはかってだが巻き込まれたらどう責任をとるんだ!!
このままの状態にしているのは政府にも責任があるぞ!!引用;Yahoo!ニュース
巻き込まれた人がいなくて良かった。
引用;Yahoo!ニュース