12月14日、21歳の母親が誤って自分の子どもをはねる痛ましい事故が起こりました。
河邉美佳さんの顔画像、SNS調査を行いました。
また、事故現場の特定も行いました。
母親が自分の子どもを轢く痛ましい事故がとても多いのはなぜか?
過去の事故例とともに検証します。
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1歳の男の子が、自宅前の道路で21歳の母親の運転する車にはねられる事故が起こりました。
事故があったのは魚沼市佐梨の住宅前の道路です。14日午後0時半ごろ、「自宅前で1歳10か月の男の子が車にひかれた」と、男の子の家族から消防に通報がありました。
警察によりますと、母親の河邉美佳さん(21)が自宅からワンボックスカーを出そうとしたところ、車の前にいた1歳の長男・輝空ちゃんに気づかず、ひいてしまったということです。
出典;JNN
輝空ちゃんは頭などを強くうって意識不明の状態で、その後、隣の南魚沼市の病院に運ばれましたが、残念なことに亡くなってしまいました。
名前:河邉美佳(かわべ みか)
年齢:21歳
住所:新潟県魚沼市佐梨
職業:不明
なお、現在のところ、ニュースの映像等で顔画像は公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
フェイスブックのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらまで。
自宅前の道路とあり、ニュースの映像はこちらです。
出典;JNN
後ろ側に高圧電線があり、なんらかの施設があります。
この施設は変電所のようで、グーグルマップのストリートビューで比較すると
小出変電所の西側の一軒家のようです。
このような事故が非常に多いです。
最近の事故例をいくつか紹介しながら、本当に防ぐことができないのかを調査してみました。
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〇2019年9月28日 神奈川県茅ケ崎市
中井妙子顔画像は?怜衣ちやん事故死の訳が切ない!3人子育てで事故回避の方法は?
〇2018年6月16日 愛知県岡崎市
岡崎市の門司益布さん8人の子沢山の悲劇! 4歳男児を轢いた現場特定!
いずれの事故も子どもを誤って轢いてしまっています。
最も基本は子どもが外にいる状況で車は動かさないことです。
今回事故をおこした母親は報道によると、子どもは1人だけのようです。
神奈川県の事故では3人の子どもがいて、さらに愛知県の事故では、8人も子どもがいました。
子どもの人数が少ないのなら、自分が車を動かすときに、なぜ、車に乗せないのでしょうか?
今回の河邉さんの自宅の駐車場はワンボックスカーを入れると運転席側にわずかにスペースがあるだけです。
出典;JNN
おそらく、少し前に出し、その後、助手席に乗せていたのではないでしょうか?
ワンボックスカーは前方の下側は死角になり、全く見えないことを考えれば、子どもを外に置いたまま、車を動かすことにもっと慎重になってほしかったですね。
助手席におそらくチャイルドシートを常設していた可能性が高く、助手席側のドアが開かないのなら、後ろの席に一時的に載せるべきだったでしょう。
その後、車を動かし、子どもを助手席のチャイルドシートに載せるという面倒な手順をさせたのが、悲しい事故につながったようです。
子どもが外にいるときに、絶対に車を動かさないという大原則を徹底するしかないように思えます。
子どもは家族の宝であり、本当に貴重な命です。
しっかり大人が守らないとかわいそうですね。
・どうしてこうなったかわからないけど
同じ歳の子がいるから…
わたしなら気が狂って…
自ら…ってなりそう。
家族もおかしくなるよね…
だからこそ安全確認、必ず車に乗せてからとか
しなくちゃいけない
子供は守らなくちゃ…
・痛ましい事故ですね。
このくらいの子は、お母さんを追うし外にも興味があります。
大丈夫だと思っても、目を離したらダメ。
引用;Yahoo!ニュース
このような事故は絶対になくなってほしいですよね。
ちょっとした手間を省いたため、後悔しても子どもは戻ってきません。
亡くなった川邉輝空ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
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