悲惨な事故が起こりました。
3日午後0時半ごろ、三重県津市の伊勢鉄道線で、5歳の男の子が、JRの快速列車にはねられるという事故。
男の子は、病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、約1時間後、死亡。
この事故の経緯と現場を特定します。
三重県津市の伊勢鉄道線で、5歳の男の子が、名古屋発鳥羽行きのJRの快速列車にはねられました。
事故があったのは、津市の伊勢鉄道の線路上で、3日午後0時半ごろ、この線路に乗り入れている、JR紀勢線名古屋発鳥羽行きの快速列車の車掌から「男の子がはねられた」と119番通報があった。
男の子は、病院に搬送されたが、およそ1時間後に死亡した。
現場の線路脇は、高さおよそ4メートルの土手になっていて、柵などもないことから、警察は、男の子がこの土手から線路内に進入した可能性もあるとみて、当時の状況をくわしく調べている。
引用;FNN
今回気になるのは、事故現場の状況です。
まずはニュースの画像で確認すると、
出典;FNN
割となだらかな斜面です。
出典;FNN
そして、柵はありません。
5歳の子どもなら線路脇まで普通に到達できる状況です。
さらに、ニュースの画像とストリートビューで事故現場を特定しました。
津市でJR紀勢線沿いで田んぼがあり、1つ特別な建物が確認されます。
太陽光発電のパネルとそばに高圧線があります。
そこに該当する場所を探すと特定できました。
出典;FNN
出典;google map
もう1つ、気がかりなことがあります。
なぜ、その子は線路内に侵入していたのでしょうか?
保護者を責めるのは簡単だが、一番悲しく自分を責めているのは
保護者だと思います・・・・・
ただただ、ご冥福をお祈りいたします。
引用;Yahoo!ニュース
子供から目を離さないで!
って思うけど実際に子供いるとそうもいかないんだよね。
親もつらいだろうな、ご冥福を。
引用;Yahoo!ニュース
運転士さんがかわいそう。
もし、お子さんがいる人なら立ち直れないかも。
引用;Yahoo!ニュース
五歳なら「線路に入ってはいけないよ」と教えておけば入らない子も居るし、聞かない子も居るし。
柵があっても種類によっては簡単にくぐれる。
難しい問題だ
引用;Yahoo!ニュース
柵は必要との意見がありますがJRでもありませんし大手私鉄でもありません
柵を設置したくても予算の問題もあると思います
引用;Yahoo!ニュース
田舎の線路はこんなところが至るところにある。
自然豊かなのは良いんだけど実は危険がすごく多い。
引用;Yahoo!ニュース
運転士さんもやばいくらいショックだと思う。
親御さんのショックも計り知れない、、
子供も可哀想。
引用;Yahoo!ニュース
運転手、親ともにショックは計り知れないと想像できます。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
二度とこのような悲しい事故が起きないように祈るばかりです。