関東から西日本に台風の被害のニュースのとき、打ち上げ花火事故がぴんとこないですが、現場は岩手県です。
打ち上げ花火が降ってきて、まさに爆弾と同じ現象です。
その衝撃画像をお届けします。
この事故の主催者は誰なのか、また、岩手県のどこで起ったのかなどを、東北地方をあまり知らない人にも、わかりやすく説明します。
岩手県で花火の事故です。
午後8時ごろ、二戸市の温泉施設で行われたイベントで、打ち上がった花火が空中で破裂しないまま地上に落ちて爆発する事故がありました。
警察によりますと、この事故で見物客の2歳の女の子や女子高校生ら合わせて男女7人がやけどをしましたが、いずれも軽傷で命に別状はないということです。
花火は隣接する老人福祉施設の職員駐車場で打ち上げられていて、警察は事故の原因を詳しく調べています。
出典;ANN
まず、現場の特定からお伝えします。
岩手県二戸市金田一です。
花火は「金田一温泉まつり」のプログラムの一環で、高台から打ち上げた花火が空中で爆発せずに地面に落下。
出典;毎日新聞
この記事から、画像と地図です。
岩手県のどのあたりかは、こちらをご覧ください。
出典;google map
岩手県の北部に位置するようです。
どのような状況かを調べると
高台から打ち上げた花火が空中で爆発せずに地面に落下、観覧していた人たちの近くで暴発した
引用;毎日新聞
ちょっと怖いですね。
空中で爆発するはずのものが、そのまま、落ちてきて自分の足元で急に爆発する訳です。
まさに、夜に爆弾投下と同じ現象で、ものすごく怖かったのではないでしょうか?
そのときの画像です。
出典;ANN
さらに別の角度から
出典;FNN
2歳の子は可哀想
跡残らないといいね引用;Yahoo!ニュース
まさかのブーメラン!
恐ろしすぎる引用;Yahoo!ニュース
そんなこともあるんやねぇ
引用;Yahoo!ニュース
薬の確認ミスなのでは・・・絶対的な安全確保を願う//
引用;Yahoo!ニュース
美しさと危険は隣り合わせ
引用;Yahoo!ニュース
この現場にいたら、と想像すると、本当に恐ろしい事故ですね。
花火を打ち上げる主催者は安全管理を徹底してもらいたいですね。
自然災害は最小に食い止めるぐらいしか、人としてできませんが、このような人災は無くすことができるはずです。