恐ろしいニュースが連日、入ってきますが娘と性交した名張市の男が懲役6年です。
事件の詳細を報告するとともに、似たような事件の調査を行いました。
なんと、愛知県では無罪になったのもあります。
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実の娘(当時17)と性交したとしてうめ監護者性交等罪で起訴された三重県名張市の男(45)の判決が24日、津地裁であった。平手一男裁判長は「甚だ非常識で卑劣」として懲役6年(求刑懲役7年)を言い渡した。
判決によると、男は8月20日、自宅で同居する娘と性交した。男は3年ほど前から酒に酔うと性的行為を繰り返しており、妻が眠っている隣で就寝中だった娘と性交をしたのは「大胆で悪質だ」と指摘した。
引用;朝日新聞デジタル
実の娘に手をだしているのが驚きですね。
さらに、もっと信じられないのは妻が横で寝ているという状態。
妻は気づかないのでしょうか?
いや、気づくと思うのですが、見て見ぬふりでしょうか?
酔うと性交をしたがったようなので、母親が相手をするのが嫌で娘に相手をさせていたかもしれません。
父親も最低ですが、母親にも問題がありそうで、娘がかわいそうですよね。
名張の場所は
この事件だけでなく、同じような事例がいくつもあり、衝撃的なものをお伝えします。
この事件も三重県で起こっています。
2019年12月17日、監護者性交等罪に問われた義父(45)の判決、津地裁で言い渡されたました。
懲役7年(求刑懲役8年)の判決です。
義父は1年間で5回ほど性交していたようです。
判決によると、義父は1月上旬~2月上旬ごろ、三重県内の自宅で、同居していた結婚相手の娘が18歳未満であることを知りながら性交をした。
義父は2014年ごろから娘と同居していた。今年2月、娘は母親から義父と風呂に入るのが嫌ではないかと尋ねられた際に、母親に被害を告白。その翌日、通学していた中学校の教員に被害を申告した。
判決では、娘の供述内容は具体的で明確だったと判断。羞恥(しゅうち)心を生じさせる内容で虚偽の供述をする事情はないとした。一方、義父の公判での供述は合理的でないなどとして「信用できない」と結論づけた。
さらに「娘が幼く、知的障害もあり、精神面や経済面で義父に依存せざるを得ない未熟さにつけ込んだ犯行は卑劣で悪質」と指摘。「動機や経緯に酌むべき事情は全くなく、常習性もうかがえる」と批判した。
引用;朝日新聞デジタル
血のつながらない娘はただの性の対象でしょうか?
許し難い事件ですね。
さらに、もっと信じがたい事件が無罪判決が出た事件です。
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2,019年3月28日に名古屋地裁岡崎支部で信じがたい判決がでました。
娘に中学2年の頃から性虐待を続け、19歳になった娘と性交した父親に対する準強制性交等罪の事件です。
判決は父親に無罪!
娘の同意があった
娘に逃げるチャンスがあった
出典;abema
など信じがたい理由を認め、無罪放免にしたのは岡崎支部の鵜飼祐充です。
出典;antiquooo.
家庭環境は、被害者の娘は父親と母親、さらに弟3人との6人暮らし。
娘と母親は不仲で助けを求めることはできない状況。
娘は小学生の頃から父に殴ったり蹴ったりされていたが、母親は助けない。
このような家庭環境に育った彼女が中学2年生になった頃、父親は頻繁に娘の胸などを触り始め、
このセックスの地獄から抜け出せないのは金銭的な呪縛があったようです。
高校を出た後、大学進学を希望していた彼女は見事、推薦入試に合格した。それにもかかわらず、父が入学費用を一部しか用立てることができなかったため断念。
改めて専門学校に進学したいと思ったところ、ここでも父や母に学費が高いと反対される。最終的には入学金や授業料を父が支払う形になったが、理不尽な要求は続く。
引用;デイリー新潮
父親は未成年の娘に対して返済を要求。
金銭的にも父に対して負い目を感じ、従属関係が強化されていた。
彼女はなかなか外部に助けを求めることもできない状態に陥る。
なぜかというと、警察に訴え、父親が逮捕されたら一家は生活できないのと、弟たちは犯罪者の子どもになってしまうと考えたようです。
悲しいというか、恐ろしい事件です。
この記事は 鵜飼祐充の顔画像特定!娘と性行為が無罪は何故?控訴!他の判例もヤバい!
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刑が軽いや、まともな判決だなど様々な意見がでていますね。
それにしても、このような事件、多すぎませんか?
なんとかならないのでしょうか?
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