【速報】平尾龍磨 身柄確保!広島市内で!捕まらない訳と逃走ルートは?

平尾龍磨容疑者が塀のない刑務所から脱走して約3週間がたちました。

向島ではなく広島市内で身柄確保の速報です。

トコトン逃げる平尾容疑者はどんな人物なのか?

また、逃走ルートや潜伏していると思われている場所はどこなのか?

また、なぜ、1000人もの警察が探索して未だに確保されないのかなどを調査しました。

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速報

警察によりますと、今月8日に今治市の松山刑務所大井造船作業場の寮から逃走した平尾龍磨受刑者(27)が先ほど広島市内で確保されました。30日午前11時40分ごろに広島県警の警察官が広島市内の路上を1人で歩いているところを見つけて職務質問し、その場で認めたため通常逮捕しました。その後、指紋や身体的な特徴が一致したということです。この後、平尾受刑者は愛媛県警へと移送され、詳しい逃走の経緯などが捜査が行われる予定です。

引用;ANN

ようやく、逮捕ですね。
しかし、今までよく逮捕されませんでしたね。
やはり、意外な場所で逮捕されました。

事件の概要

愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から逃げたとして、愛媛県警今治署は9日、逃走の疑いで平尾龍磨容疑者(27)を指名手配し、顔写真を公表した。

逃げる際に使ったとみられる盗難車が見つかった広島県尾道市・向島で、住宅から車の鍵や現金などが盗まれ、周辺から「車をお借りします」との趣旨のメモが見つかった。

愛媛、広島県警は同容疑者が関与した可能性があるとして捜査。

島内に潜伏している可能性がある。

大井造船作業場は模範囚を収容している。

引用;スポニチ

脱獄に至る経緯であるが、大井造船作業場は塀にない刑務所。

この刑務所では塀などはなく、作業場や寮には鍵がかかっていないのです。

この「松山刑務所大井造船作業場」は、住み込みで一般の従業員と共に寝食を共にしている。

そのため、この施設の規律は非常に厳しく、睡眠時以外は常に緊張を強いられる厳しさです。

そのため、大井造船作業場を出所した者の再犯率は、数%と非常に低く、仮釈放や刑期が短縮

される事が多いという特徴を持っています。

逃走ルート

今治市の松山刑務所大井造船作業場から向島の尾道大橋まで車を盗んで移動。


出典;google map

盗まれた車が、向島の尾道大橋近くの路上で見つかった。

その後、島の中に潜伏しているようです。

なぜなら、尾道市の向島の向東町では盗難が相次いでいるようです。

飴や現金、さらに、洗濯物として干してあった男物の長袖のポロシャツなど。

このような事情を考えて、向島の中に隠れているとして、15日朝から、広島と愛媛の両県警、あわせて980人態勢で、脱走した平尾龍磨容疑者の行方を追っている。


出典;google map

地図の色のついた部分が向東町でこちらに潜伏していると思われています。

島の北部を中心に650人態勢で捜索したが、見つからず。

北部にこだわるのは、北部に窃盗被害や目撃情報しているが集中している。

8日以降、7件の窃盗被害が確認されていて、車上荒らしに遭った車や被害に遭った住宅の財布の中にあったカードから受刑者の指紋が検出されています。

引用;ANN

追記:30日13:05


出典;Twitter

平尾容疑者はまず、赤丸の今治市の刑務所を脱走しました。

その後、車を盗み、しまなみ海道を渡り、岡山県の向島(黒丸)に潜伏。

その後、何日かかけて、青丸の広島市へ逃走したようです。

30日広島市で身柄を確保されました。

容疑者プロフィール

名前:平尾龍磨

年齢:27歳

身長:約173cm

服役事由:窃盗などの罪

容疑者顔画像


出典;JNN

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なぜ捕まらないのか?

〇広く、身を隠す場所が多い。

潜伏していると考えられている向島の広さは甲子園球場500個分以上の約22平方キロ。

島の多くを山林が占め、身を隠す場所も多い

1000軒以上に上る空き家の存在

屋内の探索には所有者や管理者の許可が必要だが、なかには所有者が複数に上るなど権利関係が複雑な物件もある。

また、所有者が亡くなり、管理者が不明の物件もあり、持ち主を特定するため、捜索とは別に、不動産会社への問い合わせや近所の聞き込みなどにも人手を取られている。

〇平尾容疑者が頭がよく、慎重。


出典;読売新聞

以上が報道で捜査が難航していると言われている理由です。

ここからは、個人的な所見になりますが、捕まらない理由は2つ考えられます。

島の中にいるとすると、平尾容疑者は昼間は空き家などに隠れ、動かないでしょう

昼夜逆転の生活を送り、夜、捜査員がいないときに動くはずです。

これでは、なかなか見つからないでしょう。

もう島にいないのでは?

本州まで泳いで渡れない距離ではなく、ある日の夜、泳いで渡り別の場所に逃げているのではないでしょうか?

盗難が起こっているのも、確実に平尾容疑者がやったとは言えないのでは。

勘違い、他人の犯行を、平尾容疑者が島の中にいると思いこんでいることはないでしょうか?

見つからないときは、結構思いこみ、意外な見落としがあるものです。

 

やはり、向島をでて本州に渡っていたようです

詳しい逃走ルートが判明次第、追記していきます。

 

ネットの反応

 

見つからない?
すげえなぁ
猿みたい

引用;Yahoo!ニュース

 

とんでもないところで「身柄確保」ってなりそうな予感…

引用;Yahoo!ニュース

 

もう既にこの島にはいないんじゃないの?

盗難事件も別の人間の犯行だったりして!

東京の漫喫あたりに潜伏してたらウケるなぁ。

引用;Yahoo!ニュース

 

食料や衣服で罠を張ってみたら?

引用;Yahoo!ニュース

 

住民まで参加してる訳で…

もちろん、逃げられた刑務官や所長は休日返上で捜索してるんだよねー?

引用;Yahoo!ニュース

ようやく、捕まりました。

住民の方はやっと安心できますね。

 

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