速報:川崎発砲事件犯人は?発砲現場特定!7発の銃弾は?被害者容態は?

17日の夜、川崎市で発砲事件がありました。 「川崎市川崎区大島2丁目」で起り、この言葉で検索され、グーグルトレンドで地名で上位にランクされる珍事が起こっています。 その犯人の情報を集めてみました。 発砲現場や発砲した銃弾は何発だったのかを調査しました。 被害者の容態やネットの声をお届けします。

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事件の概要

川崎市川崎区の路上で17日夜、発砲事件があり、男女2人がけがをして病院に搬送されました。警察によりますと、男が拳銃を発砲して逃げているということで、警察が行方を追っています。 17日午後8時25分ごろ、川崎市川崎区大島2丁目の路上で「拳銃で撃たれた。男は川崎駅方向に逃げた」と110番通報があったということです。 消防によりますと、現場からけがをした50代男性と40代女性を病院に搬送したということです。

出典;NHK

発砲事件とはとても恐いですね。 では、まずどこで起ったのか発砲現場の特定からご覧ください。

発砲現場特定

川崎市川崎区で起り、ニュースの映像では

出典;共同通信

味苑という店の近くです。 中国料理と川崎会堂専用駐車場の間の道路が発砲現場になります。 では、次に犯人はどのような人物でしょうか?

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犯人は?

捜査関係者によると、発砲したのは暴力団関係者とみられるといい、帰宅途中だった別の組織の組幹部が、乗っていた車から降りた際に発砲されたとみられ、同乗者が負傷したという。 引用;産経新聞

撃った犯人は身長170cmぐらいで、上下黒いスーツのような服装で黒い帽子をかぶっていて川崎駅方面に逃走したようです。 暴力団関係者と思われています。 暴力団どうしの争いに被害者の方は巻き込まれたようです。 実は、昨年末、東京・歌舞伎町で組同士の発砲事件が発生していて、その報復行為という情報も入っています。 警察には暴力団対策をしっかりしてもらいたいですね。

7発の銃弾は?

何発が撃たれたようですが、少なくとも7発は撃たれているようです。 現場近くに住む27歳男性は銃声を聞いていて、全部で7回聞いているようです。

ターンターンという大きな音が聞こえた。最初に5回くらい聞こえて、そのあと間を置いて2回聞こえた。

引用;NHK

この銃弾で2名の方に怪我を負わせているようです。 早急に逮捕してもらいたいですね。

被害者の情報と容態?

被害にあった方は2名います。 50代男性40代女性です。 〇追記:撃たれたのは暴力団組関係者 狙われたのは指定暴力団稲川会系組長のようです。

当時2人は指定暴力団稲川会系組長と同じ車で行動していて、この組長が狙われた疑いがあることが分かりました。 またケガをした男性は車の運転手、女性は組長の関係者で、いずれも車を降りたところを撃たれたということです。 出典;テレビ神奈川

  男性は首のあたりを撃たれたので容態がとても心配ですね。 搬送時2人とも意識はあったようですが、その後、どうなったかはまだ情報がありません。 情報が入り次第、追記していく予定です。 では、この発砲事件は実際増えているのでしょうか?それとも減っているのでしょうか?

発砲事件の推移は?

警察庁のまとめによると、2017年1年間に日本で発生した拳銃などの銃器による発砲事件は22件です。 このうち、暴力団等に関わるものが13件。 発砲事件による負傷者は5人、死亡者は3人でした。 アメリカでは2017年の発砲事件で亡くなる方は1万5612人。 15612を365で割り、1日あたりの数は42人になりますが、この数は日本では2010年~17年の8年間で銃の被害で亡くなった人数とほぼ同じ。 桁が違います。

銃規制が徹底された日本では、もともと、諸外国と比べて銃器による犯罪の発生は少なかった。発砲事件は2008年に50件を割り込んで以降、低水準での推移が続いている。 出典;nippon.com

これは、暴力団構成員の数が2005年以降、減少傾向にあることと関係していると言われています。  

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ネットの反応

近所に入る方はとても恐い思いをされているようです。 街で銃が7発も撃たれるわけですから。 平和な街が戻ることを願うばかりです。

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