衝撃的な事件が起こりました。
広島で母親が自分の子どもを刃物で複数回刺したようです。
岩永良子容疑者の顔画像や動機の調査を行いました。
育児ノイローゼの可能性が考えられます。
新たな情報が入り次第、追記していく予定です。
事件の概要
19日午後5時45分ごろ、広島県東広島市高屋町白市の民家から「子ども2人を殺しました」と110番通報があった。警察官が駆けつけたところ、室内で5歳と3歳の男児が倒れており、2人は病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。県警は母親の岩永良子容疑者(31)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。容疑を殺人に切り替えて調べる。
県警によると、逮捕容疑は同日午後5時ごろ、自宅で長男と次男の背中などを刃物で複数回刺して殺害しようとしたというもの。
引用;朝日新聞デジタル
母親が子どもを殺す?しかも2人も!
どのような人物でしょうか?
容疑者のプロフィール、顔画像
名前 | 岩永良子(いわなが りょうこ) |
年齢 | 31歳 |
住所 | 広島県東広島市高屋町白市 |
職業 | 不明 |
家族 | 夫と隼人(5歳)と颯太(3歳) |
フェイスブックのアカウントを調査しましたが、特定には至っていません。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらへ。
また、現在のところ、ニュースの映像などで顔画像は公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
犯行現場
ニュースの映像から現場の画像です。
出典;朝日新聞デジタル
現場はJR山陽線白市駅の北西約2キロにある住宅街です。
夜の現場画像だけなので特定には至りません。
今後、あらたな画像が公開された場合、google mapのストリートビューで調査する予定です。
では、動機はなんでしょうか?
殺害の動機は?
動機は子どもの将来を悲観してとのことです。
岩永容疑者は「刺したり切りつけたりしたのは間違いない」と供述し、子どもの将来を悲観して殺そうと思った
引用;朝日新聞デジタル
母親が悲観するほど、子どもに何かあったのでしょうか?
近所の人のコメントから、ごく普通の家族のようですが、
近所に住む60代の女性は「平日に母親が子どもを外で仲良く遊ばせていた。上の子を幼稚園に送り迎えしているところもよく見たので、驚いた」。近くの会社員の山土博三さん(56)は「先週末も、家の外で子どもたちが遊んでいるところを見た。すれ違えばあいさつしていた」と話した。
引用;朝日新聞デジタル
育児ノイローゼだった可能性がありますね。
事件当時、夫は不在だったのが残念です。
現段階では推定の域で、新たな情報が入り次第、追記していく予定です。
〇追記:11月20日13:30 将来を悲観は自分のようになっては!?
岩永容疑者は、「子どもも、将来自分のようになったら不幸になってしまうと思い、悲観して殺した」といった内容の供述。
引用;JNN
岩永容疑者は精神状態がかなり不安定であったことが伺い知れます。
〇追記:11月20日13:30
過去にも育児ノイローゼと思われる悲しい事件が起こっています。
こちらは育児ノイローゼの克服法も書いてある記事です。
本田愛理 顔画像は?育児ノイローゼか?チェック法、克服方法はこれだ!
ネットの反応
・母親が育児に悩むのは当たり前。それを助けてあげるのが父親。夫婦に問題があったんでしょうね。こんな親に生まれてきて亡くなった子達は可愛そうです。ご冥福をお祈りします。
・育児ノイローゼかな?
本当の親に、しかも母親に殺されるなんて……。
こうなる前に何か手立てはなかったのかな。
子供が可哀想過ぎます。・…何度も刺すか。恐怖、悲しみ、辛さ、痛み、何とも言えない。
引用;Yahoo!ニュース
本当に残念でなりません。
亡くなった隼人君と颯太君のご冥福をお祈りいたします。