大阪市消防局がとんでもないミスジャッジです。
生きている男性を死亡と判断。
なぜ、このようなことが起こったのか・
また、これを受けてネットで大炎上しています。
その状態や
大阪市消防局で、救急隊員が出動した先で、70代の男性を「死亡状態」と誤って判断する事案があったようです。
2日正午すぎ、大阪市住吉区で、「友人が呼吸をしていないようだ」と119番通報がありました。
消防局によりますと、出動した救急隊員は、室内で倒れていた70代の男性を見つけましたが、呼吸や脈が無く、足の硬直もあるとして「死亡」と判断し、病院に搬送しませんでした。
出典;JNN
その後、驚愕の事実が判明。
引き継いだ警察官が確認すると、なんと、男性は息をしていたのです。
別の救急隊が、男性を病院へ運びました。
この対応の遅れは、始めの通報からおよそ1時間半になりましたが、
市消防局は「搬送の遅れによる症状への影響はない」と説明している。
引用;日本経済新聞
なぜ、このようなことが起こったのでしょうか?
男性の体が冷たくなって足の硬直もあり、死亡していると判断する要素はあったのですが、最終判断を怠ったためのようです。
必要な瞳孔の反応の確認を行わなかったのが原因。
死亡のような状態で119番通報されたのは、男性は慢性の脳疾患だったようです。市消防局は「あってはならない確認不足。再発防止に努める」としている。
救急隊員の判断で搬送しなくてもいいの?死亡は医師が確認、判断するものだと思ってた。
引用;Yahoo!ニュース
誤判断…(・・;)?
足に硬直が出てたんだね?
そう判断できる材料は揃ったけど…それでも瞳孔等を確認してれば防げたミスだと思う。自発呼吸は何時から回復したのか分からないが…場合により酸素不足で重い後遺症が残るからね、気をつけないと(・・;)
引用;Yahoo!ニュース
怒りを感じます、救急隊員にではなく
最後の一行 搬送の遅れによる病状の悪化はなかった この体質が問題 医療、警察、教育、役人他
すべて保身の結論ありき 悪化が無かったかはこのあとの経過を慎重に見てから言えることではないですか引用;Yahoo!ニュース
責任問題はどうなるの。以後気を付けますですむのかな。こわい。
引用;Yahoo!ニュース
どんな仕事でも忙しさや経験からくる推測で「、、、だろう」判断してはいけない。そうゆう時に限って誤判断が起こりやすい。ましてや命を判断する仕事ではあってはならない
引用;Yahoo!ニュース
今回のミスは許しがたいミスですね。
命を預かる仕事なのですから、死亡だろうって対応は信じられません。
多くの方が命を預かる仕事を軽く考えているように見られることに怒っています。
しっかり反省をし、今後の業務に全力で取り組んでもらいたいです。
対応を誤ると、日大アメフト部のようにいつまでも叩かれると思います。
この男性は 重体です。
搬送の遅れが影響ないことはないと思うのは私だけでしょうか?
患者の一日も早い回復を祈るばかりです。