クマに襲われる事件が結構多いようです。
先日行方不明で捜索願がでていた荒谷忠一さんが遺体で発見。
荒谷さんのプロフィールと顔画像の調査を行いました。
熊に襲われた場所はの特定と、クマの出没マップも調べ、クマ遭遇時の対処方法もお届けします。
事件の概要
23日、秋田県仙北市の山の中で1人の遺体が見つかり、その後の警察の調べで、遺体の状況からクマに襲われて死亡した可能性が高いことがわかった。
出典;NNN
さらにその身元不明の遺体を司法解剖した結果、
秋田県警は25日、秋田県仙北市田沢湖玉川の山林で見つかった身元不明の遺体を司法解剖した結果、手足や腹部に大型動物がかんだり引っかいたりしたような痕が複数あったと明らかにした。
引用;共同通信
身元はわかったのでしょうか?
被害者は荒谷忠一と判明。
荒谷忠一さんのプロフィールと顔画像
名前:荒谷忠一(あらや ちゅういち)
年齢:78歳
住所:秋田市将軍野桂町
職業:無職
ニュースの映像などで顔画像は公開されていません。
公開され次第追記していく予定です。
では、どうして荒谷さんとわかったのかというと、
18日朝、「タケノコ採りに行く」と言い、でかけて20日夜になっても帰宅しなかったため、家族が県警に捜索願を出していた。
では、どのあたりで襲われたのでしょうか?
クマに襲われた場所
秋田県仙北市田沢湖玉川の山中です。
さらにツキノワグマ目撃情報もお届けします。
出典;ツキノワグマ情報マップ
今年は例年以上に多いようで、警察なども注意を呼び掛けています。
ツキノワグマと断定されたわけではなく、これから特定を進めるようです。
遺体が見つかった現場付近から動物のものとみられる体毛が1本見つかった。県が今後、秋田県立大にDNA型鑑定を依頼し、大型動物の種類の特定を進める。
引用;共同通信
被害者は複数?
クマ襲撃の被害者は他にもいるようです。
秋田市に住む66歳の男性の行方もわからなくなっていて、警察と消防が引き続き捜索している。
引用;NNN
とにかく恐ろしいです。
普通の生活でクマに襲われることはありえないのですが、もし、山に出かけてクマに遭遇してしまったらどうすればいいのでしょうか?
クマ被害の防止方法
秋田県の呼びかけのHPより引用します。
参考にしてみてください。
山や里山など林の中や周辺で活動する際には、クマの被害にあわないための予防方法をとることが重要です。
クマ被害の防止方法を今一度、確認してください。
◎2人以上で行動し、単独行動は慎みましょう。
◎周りに音を出しながら行動しましょう。
◎子グマには決して近寄らないでください。
◎もし、出会ったら、ゆっくり後ろにさがり、静かにその場から立ちさりましょう。
◎生ゴミや残飯などは放置しないでください。クマを引き寄せる原因になります。引用;美の国あきた
ネットの反応
毎年毎年、被害者が出るのによく山に入れるなぁ。
引用;Yahoo!ニュース
昨年、人食い熊騒動があって、入山禁止区域もあるはずなのに、構わず小遣い銭稼ぎと脱税を繰り返すジジババに同情する気にはなれなくなってきた。
消防や警察で捜索させらる若手の職員の方が可哀想。引用;Yahoo!ニュース
自業自得。
住宅街に降りてきてクマが人を襲ってるならクマの処分も致し方ないが、クマの縄張りに人が入った結果である。引用;Yahoo!ニュース
高齢運転無差別殺傷テロリストと同じで、ワシは大丈夫って考えだからこうなる。
引用;Yahoo!ニュース
厳しい意見が多いようです。
身の安全は自分次第ではないでしょうか?