ディズニー年パス払い戻しの計算公式は?実例解説で簡単チェック

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ディズニーの年パスの払い戻し

オリエンタルランド、ディズニーの年間パスの払い戻しが発表されました。

新型コロナがここまで蔓延が予測されていなかった2020年01月30日には値上げが発表されていた。

2020年4月から値上げテキストが入ります。

ランドとシー共通の年パスは、99,000円

単独は68000円

ところが、新型コロナで十分に使えないので発行日から換算して返金されることに。

年間パスポートをお持ちの方については2020年2月29日(土)以降の残り有効期間に応じた払い戻し対応を行います

その金額はどのようにして計算されるのでしょうか?

返金額の公式は

返金公式
返金公式

ネット上ではとっても見にくい!

数学の授業をおもいだすほどのややこしさ!

ネット上に掲載されている返金公式は

返金額=
(年間パスポート購入額÷(366日-有効期間に占める使用不可日数)) ×
残存日数(2020年2月29日以降の年パス有効期間 - 2020年2月29日以降の有効期間に占める使用不可日数)

※2020年2月1日(土)以降に更新を行った方は、更新前のチケットの残存日数に応じた金額を合わせてお支払い

※使用不可日は

引用;公式サイト

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簡単に計算の仕方教えます

返金公式は

返金公式
返金公式

 

計算手順

購入した日2019年12月1日、2パークチケット91000円を対象に紹介します。

➀A:年間パスポートの購入金額を代入します。

今回は2019年12月1日購入なので、Aの値は91000円とします。

Bを決めるのはカレンダーで数えます。

②2020年3月1日から有効期限の2020年11月30日まで

31+30+31+30+31+31+30+31+30=275日

③2020年3月1日から有効期限の2020年11月30日までの使用不可日を数えます。

8日です。

Bの値は267日(=275-8)

⑤Cを不可日のカレンダーでかぞえると

2019年12月1日から2020年11月30日までに16日あります。

Cの値は16日

⑥公式に数字を入れて、電卓で計算

返金額
返金額の計算例

 

押さえておきたい払い戻しの注意事項

1.東京ディズニーリゾート現地で払い戻しをする場合、誕生月によって対応可能日が異なります。

3密を避けるために、誕生日により現地での受け取りは分散されています。

こちらでチェック

2.オンラインと現地払い戻しで必要書類が異なる

オンラインで必要なもの

・年間パスポートの画像(2MB以内)
・振込先の金融機関口座情報のわかるもの

現地で必要なもの

・年間パスポート
・氏名と生年月日が記載されている公的機関発行の本人確認書類(運転免許証、住民票、旅券、年金手帳等)※学生証を除く

3.抽選による入園は12月分まで(払戻申込後は当選済みの入園も含め年パスの権利がなくなります)

4.ディズニー年パスの有効期限延長は実施しません。

ネットの反応

 

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