妖怪アマビエでコロナ収束!職人芸の信楽焼壁掛け、天章堂スタンプが話題

新型コロナでの緊急事態宣言は延長され、いつまで続くのかと不安な方も多いのでは。

今日は、新型コロナの信楽焼きでのお守り作りと印鑑職人による疫病退散スタンプ作りの話題を提供します。

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疫病退散!妖怪「アマビエ」でコロナ収束へ

滋賀県の信楽焼では、タヌキの置物がおなじみですよね。

その信楽焼で疫病退散を願ってお守りが作られています。

甲賀市信楽町の工房で作られているのは、疫病を防ぐといわれる妖怪「アマビエ」の壁掛けです。

粘土で型をつくり、素焼きしたものに、絵の具で色をつけていきます。

工程はすべて手作業で進められ、シンプルなものからカラフルなものまで愛らしい信楽焼が出来上がります。

作者の富増晶子さんは「かわいいアマビエを家に飾ってお守りにしてもらいたい」と、話していました。

アマビエの壁掛けは新型コロナの収束を願って567個作る予定で、工房のホームページから買うことができます。

出典;ABC

職人の冨増さんの新型コロナが早く収束してもらいたいという熱い思いが伝わってきますね。

できた作品は注文できますので、気になる方はチェックしてみてください。

出典;ABC

壺久郎陶房 lily of the valley:陶人形作家 とみますしょうこ

壁掛け以外にも印鑑名人によるスタンプもあります。

 

疫病退散にご利益、天章堂のアマビエスタンプ

労働大臣賞受賞の職人が手書き文字と手彫り仕上げの印鑑をつくる天章堂が疫病退散 アマビエスタンプを新発売です。

出典;天章堂

ネットでは実印でも格安、迅速なハンコ屋さんがありますが、天章堂はそうではありません。

信楽焼と同じ職人技の印鑑作りの店なのです。

天章堂二代目 藤原秀春さんは

「一級技能士全国競技大会グランプリ」

労働大臣検定印章彫刻一級技能士合格証」

「印章彫刻青年技能者全国競技会金賞」

などを受賞しています。

実印作りでいろいろな工程があるのですが、最初の文字を入れる「字入れ」の部分も手作りでやっています。

その分、納期もかかるのですが、そんな印鑑店が作った疫病退散 アマビエスタンプはとても価値あるものではないでしょうか?

アマビエスタンプ 名入れありアマビエスタンプ 名入れなし
価格2000円1500円
商品サイズ約W32×H43×T60ミリ約W26×H43×T60ミリ
印面サイズ約W30×H40ミリ約W24×H40ミリ
素材赤ゴム・エコ台木赤ゴム・エコ台木
納期注文後7営業日以内に出荷注文後7営業日以内に出荷
配送ヤマト運輸ヤマト運輸
名入れ文字8文字から16文字全角漢字・平仮名・片仮名・漢数字のみ

 

江戸の昔より、天災や疫病の前に現れたという伝説の妖怪「アマビエ」。

「災いの起きたときはわたしの姿を絵に描いて見せよ」と言ったと伝えられています。

出典;天章堂

お店は東京都国分寺市にありますが、ネットで注文が可能です。

手書き文字・手彫り仕上げ印鑑【天章堂】

(オンラインでの販売は終了しています。)

まとめ

新型コロナ退散に対する伝統的な信楽焼の壁掛けお守りと印鑑専門店のアマビエスタンプの紹介でした。

ネットでも両方とも評判です。

【信楽焼きの壁掛けお守り】

信楽焼は567個の限定品なので、気になる方はお早めに。

壺久郎陶房 lily of the valley:陶人形作家  とみますしょうこ

【天章堂のスタンプ】

アマビエスタンプは限定かどうかわかりませんが、注文ページのリンクからアクセスとお問い合わせを。

天章堂のホームページ    手書き文字・手彫り仕上げ印鑑【天章堂】

(オンラインでの販売は終了しています。)