橋本佳歩顔画像は?妹を救う長男の行動が泣ける!やけど放置とラップの訳は?

母親と同居の交際相手の男がやけどの子どもを放置して保護責任者遺棄の疑いで逮捕されました。 橋本佳歩容疑者と田中聡容疑者の顔画像やSNSアカウントの調査を行いました。 また、犯行発覚までの長男の動きや、5歳の長男のがんばりが感動的です。 また、なぜ放置したのかやラップをまいた訳を調査しました。

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事件の概要

保護責任者遺棄の容疑で橋本佳歩容疑者(22)と、同居する田中聡容疑者(21)を逮捕しました。

2人は4日、背中から腰にかけて3か月以上の入院が必要なやけどを負った長女(3)を、治療を受けさせずに自宅に放置した疑いが持たれています。 橋本容疑者は「シャワーを浴びた際に熱湯をかけてしまった」と話していて、2人は、やけどをした長女を残してパチンコに行っていたため、5歳の長男が近所の人に助けを求めていました。 出典;JNN

とても信じられない行動ですが、容疑者はどんな人物だったのでしょうか?

容疑者のプロフィール

まず1人目は

名前橋本佳歩(はしもと かほ)
年齢22歳
住所横浜市鶴見区梶山2丁目
職業無職
家族長男(5)、長女(3)

そしてもう一人は

名前田中聡
年齢21歳
住所横浜市鶴見区梶山2丁目
職業自称運転手
橋本佳歩との関係交際相手

か 2人のSNSのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。 検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらまで。 橋本のフェイスブック、 橋本のインスタ

田中のフェイスブック

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容疑者の顔画像

現在のところ、ニュースの映像では公開されていません。 今後、公開される可能性がありますので、公開され次第追記していく予定です。 〇追記:3月6日18:30 田中容疑者顔画像入手

出典;JNN

〇追記:3月6日18:40 橋本容疑者顔画像入手

出典;NNN

今回の事件で、耳を疑う点がいくつかあります。 事件の流れから整理していきましょう。  

犯行発覚までの経緯

3月1日か2日シャワーで熱湯をかけて長女の背中から腰にかけて重度のやけどを負わす
 ラップをまいて放置
3月4日正午橋本、田中両容疑者パチンコに出かける
4日夕方長男が近所の男性方を訪れ、「ママがいない」などと話す。
 男性は長男を自宅まで連れて行く。「入りたくない」などといい泣き出した。
 男性は警察に通報
 警察官はやけどを負い、布団に寝かされている長女を発見
4日21時両容疑者、パチンコから帰宅

今回のやけどは軽いものではありません。

背中から腰にかけて3か月以上の入院が必要なやけどを負った長女(3)を、治療を受けさせずに自宅に放置した疑いが持たれています。 引用;JNN

橋本、田中容疑者はこんな状態の子どもをなぜ放置できるのでしょうか? そして、12時から21時までパチンコをしていたようです。 パチンコをするために、やけどの3歳の子どもを放置とはかなりヤバイですね。 日常的に虐待があったかもしれません。 そのため、感覚がおかしくなっていたのではと推測されます。 そんな大人に育てられていた5歳の長男の行動に泣けてきます。 では、長男の行動をみてみましょう。

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長男の行動に泣ける!

母親の橋本容疑者らが、やけどをした長女を残してパチンコに行ったため、5歳の長男が近所の人に助けを求めてました。 助けを求められた近所に住む男性は 「男の子がパジャマ1枚で『お母さんがいないの』って、『お母さんに会いたいの』って、必死な感じでしたね。」

「きのうの寒さで雨の中、パジャマ1枚というのもちょっとおかしいなと思って」 出典;JNN

本当に長男は妹を助けるために必死で訴えたようですね。 雨の中、傘もささずに、パジャマ1枚で飛び出したようです。 消防隊員に抱きかかえられたやけどの妹は意識がない感じだったようで、長男が危険を感じ必死だったようですね。 妹思いの優しいお兄ちゃんに泣けてきます。 もちろん、5歳の子どもなので、妹を思う気持ちだけではなく、お母さんに会いたい気持ちが強く、母がいないことに対する不安もあったようです。 こんな母親を頼る子どもの気持ちを思うと切ないですね。 妹の命に別状がないようで、このあと、3歳の長女は病院で入院治療、5歳の長男は児童相談所に保護されたようです。

なぜラップを?

もう1つ不思議な行動がラップです。 母親の橋本容疑者は

「やけどを治すには、体をラップで覆うとよいと、インターネットで見た」などと供述 引用;産経新聞

「ラップ療法」のがあるようです。 調べてみると

「ラップ療法」とは床ずれの治療で、ガーゼの代わりに食品用ラップを使用したのがポイントの治療法です。 内科医の鳥谷部俊一さんが、その有効性を提唱し、形成外科医の夏井睦さんらが「消毒」「創傷治療」の話題を加え、その普及に努力しています。 やり方は<1>創(そう)を水道水でよく洗い、消毒はしない<2>ラップで傷をじかに覆うだけで、基本的には軟膏(なんこう)などは塗らない-という簡単なものです。 やけどに対しての「ラップ療法」は、やけどの程度を的確に判断すればかなり有効な治療法であると考えています。 引用;徳島県医師会

やけどの程度を的確に判断しなければならないので、まけばいいというものでもありません。 やけどの重症度は、救急で総合病院での受診を進めています。 今回は適していなかったようですね。

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更新情報

〇追記:3月6日18:30 橋本容疑者の親族が児相に相談

橋本容疑者の親族が去年11月、児童相談所に「子供のお尻をたたいている」などと、虐待を疑わせる内容の相談をしていたことが分かった。 児童相談所側は家庭訪問をするなどし、継続して対応していたとしている。 引用;NNN

〇追記:3月6日18:40 全身やけどの3歳長女、2日以上放置

やけどを負わせたのは今月1日か2日で、少なくとも2日以上、放置していたことが新たに分かりました。 引用;JNN

〇追記:3月6日19 :00 上半身は裸でラップを巻かれていて、紙おむつの状態 上半身は服を着ておらず、紙おむつを着けただけだったことが新たに判明。

警察は女の子が標準体形よりも痩せていることなどから、日常的に虐待があったかについても調べています。 引用;ANN

〇追記:3月6日20 :30 児相は 軽度の身体的虐待があると判断していた。 昨年5月に転入した一家に対して、同区や市中央児童相談所(中央児相)が保育園入園の支援などを行っていました。 その中の対応で

区と中央児相が同年11月、母親と面談した際、母親は「長女はおむつが取れるのが遅く、いらいらする」などと話した。 引用;朝日新聞デジタル

昨年の12月下旬で長男の通園が途絶えていて、母親にも連絡が取れない状態だったようだ。 すでにこの時、育児放棄の兆しがあったのではないでしょうか?

〇追記;3月7日20:30 逮捕された母親の相談相手はネットのみ

「親になる前は、そのへんにいる子どものこと、うるせーガキども、かわいくねえなって思ってたけど、 今うるさい子どもとか泣いてる子ども見るとかわいいって思うし、赤ちゃん見ると抱っこしたくなる」 出典;FNN

このような子どもに抱く愛情をつづったツイートがネット上で発見。 ネット依存の様子がうかがえる橋本容疑者です。

〇追記:3月7日20:50 大阪ではDVの夫がいた。そこから埼玉、そして横浜へ 橋本佳歩容疑者の彼氏の遍歴が判明しました。 大阪で旦那からDV被害を受けていて警察に訴えていたことが判明。 その後、男から逃げるために埼玉へ。 そして、現在の彼氏、つまり、田中容疑者のもとへ横浜にきたようです。

出典;FNN

DV被害者でありながら、DVで子どもを苦しめているのですね。

〇追記:9月6日22:30 執行猶予付の有罪判決

4日の判決で横浜地裁は、「長女は、直ちに入院治療が必要なほど重症だったのに、2人はおよそ3日間、長女らを放置して外出しパチスロに興じるなど、保護者としての自覚や責任感に欠け、未熟というほかない」などとして、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

引用;FNN

 

ネットの反応

・シャワー程度の熱湯で重症って 殺意がなければ50度前後に設定するだけでも 悪意がなけりゃできない。 実際は熱湯を沸かすなりして 掛けたほうが現実的だし 警察の方もしっかり捜査してほしいわな。 ・シャワーで要3ヶ月の火傷を負わせるのは難しい。自称健全な娯楽と言い張ってるパチンコも、、やはり良いものではない。 ・最低な親だな。同じ事されろ。 お兄ちゃん勇気出して助けを求めて良く頑張ったね。今後も妹と仲良く一緒に暮らせるように配慮してあげて欲しい。 ・これは誤って熱湯をかけてしまったんじゃないね。 子供はそれでもお母さんを頼ってるのが切なすぎる・・・ ・この5歳の子は偉いよ。 周囲はいっぱい褒めてあげて欲しい。 なかなか5歳で出来る行動じゃないよ。 ・「誤って熱湯を掛けてしまった」と嘘によくあるパターンだな。 引用;Yahoo!ニュース

2人は容疑を認めているようですが、子どもをもっとちゃんとみてほしいですね。 パチンコと子どもどっちが大事なのでしょうか? 橋本、田中容疑者にとってはパチンコのようですね。 本当になんとかならないものでしょうか? 子どもがかわいそうすぎます。 このような事件が二度とないようになってほしいですね。

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