群馬大学付属病院 画像取り違えで死亡!須納瀬豊医師は関係あるのか?

信じられない医療ミスのニュースが再び、群馬大学付属病院から流れてきました。

がんを発症していた男性患者のCTスキャンの画像を間違えて、手遅れになり、患者を死亡させる失態を。

過去に「肝臓の開腹手術」で、なんと8人も、術後、死亡に追いやった須納瀬豊医師は今回のミスに関係しているのでしょうか?

度重なる群馬大付属病院の医療ミスを調査しました。

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事故の概要

がんを発症していた男性患者のCTスキャンの画像を、1年前の画像と取り違え、そのため発見が遅れ、この患者が死亡。

群馬大学病院によると、2016年、70代の男性患者が受診した際、肝臓のCTスキャン画像の撮影を行った。

しかし、担当医師が誤って、その時撮影した画像と1年前の画像を取り違え腫瘍はないと診断した

実際の画像には、悪性とみられる腫瘍が写っていたが見過ごされ、8か月後に男性が「胃が痛い」と訴えるまで発見されなかったという。

腫瘍は胆管がんで、既に進行していて、男性は去年10月に死亡した。

出典;NNN

こんなことしていたら、発見が遅れるのは当たり前ですよね。

なんのために2016年CTスキャンの画像をとったのかわかりませんね。

担当医師は誰でしょうか?

画像を取り違えた医師名?

報道によると、医師名は公開されていません。

そこで、病院のHPでチェックをすることに。

肝臓がんなので、消火器・肝臓内科があり、調べましたが、特定には至りませんでした。

病院の診療科の案内のアドレスはこちらです。

ただ、この病院、過去にも大きな医療ミスの記事がでています。

その大きな医療ミスに関わったのが、須納瀬豊医師のようです。

この医師が今回、関わっているのかも調査しました。

では、まず、過去の問題の医療ミスについて。

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肝臓の開腹手術後8人死亡


出典;NNN

 

2010年から、2014年にかけて、第二外科(消化器外科)で行われた腹腔鏡を用いた肝臓切除手術において、術後、相次いで8人の患者が死亡した。

8人を執刀したのはいずれも同じ医師で、全員が術後4か月未満に肝不全などで死亡した。

同大学病院は最終調査報告書において、全部のケースで医師の過失があったと認めた。

この医師が行った別の開腹手術でも患者10人が術後に死亡していることが分かっているので、2009年度以降、40代の男性医師による腹腔鏡手術と開腹手術で、18人の患者が相次いで死亡したことになる。

引用;wikipedia

この医師が須納瀬豊医師と言われている。

 

ネットにおいては、殺人医師と非難され、大炎上したことがあります。

2016年8月に群馬大学病院では「病院改革委員会」の会見を開いています。

この会見で、須納瀬豊医師の懲戒解雇相当という結論をだしています。

手術でミスを犯していたので、普通、手術の執刀はしていないと予測されます。

もし、取り違え事件のとき、病院に勤めていたとすると、検査の方に回っていた可能性もあります。

取り違え事件より先に、懲戒解雇になっていれば、関係ないと断定できますが、今のところ、断定できません。

今回の画像取り違え事件は2016年に起こっているので、「須納瀬豊医師ではない。」と否定できないのが結論です。

ネットの反応

 

表面化している医療ミスは氷山の一角のような気もする。

引用;Yahoo!ニュース

 

厳格なプロトコルがないと、画像の誤分類はいくらでも起きていそう。

多分発表していない病院も相当多い。

そちらのほうが倫理的には問題だろう。

引用;Yahoo!ニュース

 

以前、腹腔鏡手術失敗しまくったのも、群馬大じやあなかった?

引用;Yahoo!ニュース

 

 

性格的にも向いてないクズ医者は、たくさん居ると思う。

命に直結する職業なので、明らかに問題ある医師は、免許を剥奪できないのであれば。

名前を公開する制度にして欲しい。

引用;Yahoo!ニュース

あってはならない悲しい事件ですね。

特に、群馬大学付属病院は他のも神経障害が残るという医療ミスの記事もでていました。

ちょっと多すぎますよね。

ただ、ネットの声にもあるように、氷山の一角かもしれないと考えると恐ろしくなります。

医者は特に命を預かる仕事ですから、その自覚をもって臨んでもらいたいですね。

亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。

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