ピエール瀧入手ルートは?コカイン仲間は誰?芸能界コカイン逮捕者多すぎ!

ピエール瀧容疑者逮捕で20代から薬物使用がネットで話題です。

コカインの入手ルートはどうなっているのかを調査しました。

コカイン仲間は誰なのかや相方の石野卓球のどうなのかなど調査しました。

さらに、芸能界で薬物逮捕者を薬別で調査しました。

あまりにも多すぎて驚きです!

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報道の概要

コカインを摂取したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)の新事実が明らかになった。当局の調べにコカインや大麻を「20代から使用していた」などと供述。事実ならば、30年近いキャリアを誇る“超ジャンキー”だ。気になるのは入手ルート。有名人だけにSNSなどで安易に購入するとは考えづらく、専属の売人と直接やりとりしていた可能性が高い。そんななか怪しまれているのが、瀧容疑者の地元である“静岡ルート”だというが…。

引用;東スポ

20代から使用との報道がとても話題になっています。

ピエール瀧のプロフィールなどを確認しておきましょう。

容疑者のプロフィール、顔画像

芸名ピエール瀧
本名瀧正則(たき まさのり)
生年月日1967年4月8日(51歳)
職業ミュージシャン、タレント、俳優、声優、
共同作業者テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー
出身地静岡県静岡市葵区
出身高校静岡県立静岡東高等学校


出典;デイリー

ピエール瀧のインスタはこちらから

電気グルーヴのフェイスブックはこちらから

では、コカイン使用についてどこから入手したのでしょうか?

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入手ルートは?

まず、コカインの流通ルートを調べてみると、

コロンビアやメキシコなどの中南米⇒米国⇒欧州やアジア圏

欧州では、「セレブのドラッグ」と呼ばれ、広く出回っている。

今やSNSやネット掲示板で簡単に手に入れることができます。

ただし、これは一般の若者の入手ルートで、著名人の瀧容疑者が利用するとは考えがたい。

専属のプッシャー(密売人)がいたとみられている。

ピエール瀧の活動の様子から噂があるのは出身地の静岡ルート。

瀧容疑者は地元愛が強く、定期的に帰省。00年ごろに市内のクラブで瀧容疑者と一緒になった男性は「サプライズで瀧さんが登場し、ハイテンションでDJしていました。テクノではなく『安全地帯』など、昭和の懐メロを延々とかけていましたね。終わったのは翌日の午前9時すぎ。寝ないで7時間以上プレイしていました」と回想する。

同容疑者は10年10月に静岡朝日テレビで「ピエール瀧のしょんないTV」をスタート。当初は月イチ放送だったが、13年から週イチとなった。

引用;東スポ

ハイテンションの様子や、静岡での活動日数が増えているのがとても気になりますね。

静岡入手の可能性が高い有力な状況証拠が3つでてきました。

静岡入手の状況証拠
・昨年5月には静岡朝日テレビの男性社員が麻薬密輸で逮捕
・押収した瀧容疑者の携帯電話には地元の友人の連絡先が多く入っていた
・静岡県は広く海に面し、密輸船が往来しやすい
特に3つ目の密輸船については
地元関係者によれば「清水区と浜松市に覚醒剤やコカインのマーケットがあると聞いたことがある」という
引用;東スポ
ただ、正式な発表があった訳ではありません。
今後の報道に注目し、新たな事実が判明した場合、追記していく予定です。
〇追記:3月22日20:10  48歳の女の友人からコカインを
横浜市の通訳業・田坂眞樹容疑者が逮捕されました。
48歳の女で30年来の友人のようです。
去年秋から、瀧容疑者の内偵捜査を進める中で2人の交友関係が確認され、瀧容疑者の供述やスマートフォンの記録などから裏付けを進めたという。
出典;NNN
〇追記:3月24日19:40 田坂容疑者顔画像入手と数万円の代金授受
瀧容疑者が田坂容疑者にコカインの代金として数万円を渡したとみられることが新たにわかりました。
出典;JNN

コカイン仲間は?

芸能界ではコカインで逮捕される芸能人が非常に多いです。
特に、20代から使用していて30年間のキャリアになります。
「電気グルーヴ」の相方の石野卓球(51)は、最もそばにいた人物です。

出典;東スポ
何も知らないということはあり得ないのではないでしょうか?

当然、相方の石野卓球にも捜査が及ぶことでしょう。

石野さん以外に今のところ、芸能関係者の名前は上がってきていません。

ただ、芸能界は麻薬やコカインなどに汚染されていて、過去にも数多くの逮捕者がでています。

過去のコカイン逮捕者、薬物所持の逮捕者をみてみましょう。

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芸能人、薬物逮捕者は?

まず、薬物のなかでも、ピエール瀧と同じコカインで逮捕されたのは

コカインで逮捕

〇2015年11月4日 高部あい

自宅でコカインを所持していたとして、警視庁組織犯罪対策5課が、麻薬取締法違反(所持)容疑で、女優の高部あい(本名・中山あい)容疑者(27)=東京都渋谷区=を逮捕

2015年11月4日、薬取締法違反(使用)容疑で再逮捕

出典;プリ画像

〇1990年1月 勝新太郎 

 

1978年、アヘン所持で逮捕。
1990年1月、アメリカのホノルル空港で下着にマリファナとコカインを入れていたとして現行犯逮捕。帰国後、日本でも逮捕。懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決が下る。

出典;本の話WEB

大麻所持で逮捕

〇2017年12月1日 DJ KATSU (ヒルクライム)


新潟県内で大麻を所持。

〇2017年5月14日 田中聖 (KATーTUNの元メンバー)

東京都渋谷区の路上で大麻を所持。

〇2016年10月25日 高樹沙耶(元女優)


沖縄県石垣島の自宅において 乾燥大麻を所持。

〇1995年1月24日 長渕剛(ミュージシャン)

1995年1月24日、大麻取締法違反で逮捕。この時、国生さゆりと不倫していたことが明るみになる。3月16日に起訴猶予処分となる。

出典;NEVERまとめ

そして、驚くことに1977年には5人もの芸能人が逮捕されています。

錦野旦、桑名正博、研ナオコ、内田裕也、井上陽水です。

出典;NEVERまとめ

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合成麻薬MDMAで逮捕

〇2009年8月3日 押尾学

2009年8月3日に麻薬取締法違反で逮捕。

その後、ホステスを死なせた保護責任者遺棄致死罪で逮捕。

2012年2月13日、致死罪は認めず保護責任者遺棄罪を認めて、懲役2年6月の実刑判決が下る。

出典;NEVERまとめ

覚醒剤で逮捕

〇2016年6月24日 高知東生

覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反容疑で逮捕される。

元俳優。高島礼子の夫。

出典;NEVERまとめ

〇2016年2月2日 清原和博

覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。

出典;NEVERまとめ

〇2014年5月17日 ASKA

覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で知人の栩内香澄美とともに逮捕。

出典;NEVERまとめ

〇2009年8月3日 酒井法子

2009年8月3日、夫である高相祐一が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕。自身も警察署への任意同行を求められるが、これを拒否して姿をくらますが、酒井が警察に出頭し、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。

出典;NEVERまとめ

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〇2008年10月5日 加勢大周(俳優)

覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)で逮捕。

芸能界引退を表明

出典;NEVERまとめ

〇2002年10月 西川隆宏(元DREAMS COME TRUE)

覚せい剤取締法違反(所持)

出典;NEVERまとめ

〇2001年8月20日 いしだ壱成(俳優)

〇1999年8月26日 槇原敬之

覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕

出典;NEVERまとめ

本当に多いですね。

掲載していない芸能人もあり、薬物で汚染されまくっていますね。

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ネットの反応

ピエール瀧容疑者の逮捕はNHKの「いだてん」をはじめ、様々に影響がでそうです。

芸能人は子どもをはじめ多くの人に夢や笑いなど与える仕事なので、軽い気持ちで薬物使用してもらいたくないです。

芸能人の薬物使用が一向に減らないのは、芸能界が甘いのではないでしょうか?

薬物で逮捕されたら、芸能界に復帰できないというルールを作り、徹底すれば、軽い気持ちで違法薬物に走らないと思います。

芸能界に自浄作用がないようで残念です。

これだけ、多くの薬物逮捕者がいるのですから。

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