業務用に販売している業務スーパー。
一般の人も利用できるので、安さを求め、休日になると、駐車場に入るのに渋滞ができるほど、人気がある。
普通のスーパーで買えない海外の食材もあり、量を考え、うまく選んで買えば魅力一杯です。
ただ、評判の悪い、やばい商品もあります。それを紹介します。
やばい商品とは
冷凍野菜・・・・冷凍しいたけ、とにかく、まずい。
冷凍いんげんは筋だらけ。
冷凍肉・・・・ 冷凍のミンチ500グラム250円で買ったら、パサパサしてまずい。
輸入缶詰め・・・・ ものによっては密閉されて無く、ときどき中身が漏れてるの見かけます。
安いお米・・・・ 混合米の場合あり。
では、なぜこのような商品が販売されているのでしょうか?
業務スーパーは飲食店に向けての大量販売
もともと、名前の通り、業務スーパーは飲食店に主に卸している店。
飲食店の経営者は大量に安く仕入れたい。
すると、国産でなく、中国等の外国産の方が安い。
明らかに有毒なものはないだろうが、なかには粗悪なものも混じってくる。
さらに、もう1つ気を付けなければならないことがある。
それは……
飲食店ではさらに加工(調理)して商品にする。
一般の購入者は買ったレトルト食品をそのまま食べる場合がほとんど。
飲食店ではこの食材をこのまま店で出すことはない。
業務スーパーで購入した食材に店独自の味付けをする。
味付けの要素を残したものを購入していることを忘れてはならない。
業務スーパーの食材がうまいからではないそうです。
飲食店を経営している方の声を紹介しよう。
飲食店の商品がうまいのは?
業務用も一般のスーパーもそれほど味は変わらないですよ。
むしろ一般の方のほうが、値段を出せばこだわりの調味料を買えるので、美味しいものが手に入ると思います。
飲食店は商売でやっている以上、どうしてもコストの縛りがあるので。
美味しいと感じる理由の一つは、調味料や油分を大量に使って濃い味に仕上げていることでしょう。
美味しいものは脂肪と糖で出来ています。
だから飲食店の味付けは、この二つを家庭料理よりもずっと多く入れます。
使い分け
調理人が最後の味付けをする要素を残している商品があることを理解しておくこと肝心。
また、業務スーパーだけでなく、買い物するときは、商品をしっかりチェックすることが基本である。
また、業務スーパーは基本的に量が多いことを注意する必要がある。
自分の家族構成、生活スタイルなどを考えながら、上手に普通のスーパーと業務スーパーを使い分けを行いたい。