山上徹也顔画像：こてつ少年が殺人鬼に！母統一教会破産、兄自殺が殺意か？

山上徹也容疑者の顔画像をみていくとどこでどのように人生が変わったのでしょうか？

この記事では

・小学生こてつが殺人鬼に変わるまでの山上徹也容疑者の顔画像

・犯行の動機になったと思われる母の宗教と兄の自殺

・狂い始めの兆候が見られる山上容疑者が起こしたトラブル

を報告いたします。

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小学生こてつが殺人鬼に変わるまでの山上徹也容疑者の顔画像

小学生から高校生の山上徹也の顔画像

小学生の山上徹也です。

ごく普通の男の子です。あだなは「こてつ」

チビだったようです

 

中学生の山上徹也。

勉強がよくできた生徒だったようです。

背が低いが、部活はバスケットボール部。

 

高校は県でも有名な進学高の郡山高校。

応援団に所属し、先生からの評判もよく「団長」と呼ばれていた。

「団長を呼ばれる良い子がいる」

この在学中に野球部は甲子園にでていてそこで応援をしていたということのようです。

松坂大輔を擁する横浜高校と対戦しています。

こちらの動画のなかには山上容疑者は見当たりません。

更にもう1枚。

高校生活を終え、同志社大学へ進学します。

大学を中退します。

この辺りから人との交流が減り、事件当日まで飛んでしまいます。

大人になってからの山上容疑者の顔画像

自動車の免許の画像が入りました。

犯行当日の様子ですが

逮捕され、拘束中の山上徹也容疑者です

あどけない少年が、世の中に恨みを抱き、歴史の残る大事件を犯すまで、転落のきっかけを探っていきます。

母の統一教会への寄付で破産に

母親が宗教団体の信者で、決して裕福とはいえなかったのに、団体にのめり込み多額の献金をし、ついには2002年ごろ、自己破産するまで追い詰められてしまった。そのため、家庭をめちゃくちゃにした宗教を憎んでいたとみられます

山上容疑者の母親は1998年に入信して、山上家は2002年自己破産をしています。

山上徹也容疑者が同志社大学工学部に通っていた頃です。

中退せざるを得ない状況に陥ったようです。

山上容疑者はそうはせず、母と母の信じる統一教会を恨んだようです。

山上容疑者の母は会社経営をしていた祖父のもとで働いていた男性と結婚。

山上容疑者が5歳のころに死別。

夫を亡くしたことから、不幸を感じたのか宗教に入ります。

祖父ととに暮らすが、その祖父もなくなる。

このような不幸な事態が起こり、統一教会にますます引き込まれていきます。

統一教会では、

不幸なことが起こるのは、背後の霊界が悪い

↓

献金を神様にすることで霊界が変わる

↓

多額の献金

このような流れになっており、母は会社の引き継いだが、その資金も献金してしまい、2002年自己破産に至ります。

兄の自殺

山上徹也容疑者には、3人兄弟です。

兄、本人、妹。

兄は大病を患っていて、長年治療に苦しんでいました。

家計が苦しくなり、ついに自殺をしてしまいます。

このことも大きな心の傷になっていたようです。

追記：山上徹也も自殺未遂（2022年7月15日）

海上自衛隊に所属していた2005年に自殺未遂を起こしていた。旧統一教会への献金によって生活が困窮した兄と妹に、自身の死亡保険金を渡すことが目的だった

引用；KYODO

やはり、この山上徹也容疑者は「命を軽くみている」のが残念でなりません。

他人の命、自分の命に対して。

生きたくても生きれることができない人がたくさんいるのです。

山上徹也容疑者の狂い始めた狂気の兆候

山上容疑者は、安倍元首相を狙うために、前日、岡山にも行っています。

ここではチャンスがなかったようですが、計画的な犯行です。

初めは爆弾の使用を考えていたのですが、無理であるのが分かり、今回使用した散弾銃に変えています。

このような狂気の行動に移る兆候があったことがわかりましたので報告しますね。

近所の店の駐車場のトラブル

犯行直前にも、近隣トラブルがあったようです。

6月19日昼、この店の前の駐車場（赤のコーンが置かれている）に勝手に黒の軽自動車を許可なく止めてトラブルになっています。

普通、人の駐車場に車は止めないと思うのですが。

店長に注意され、その場は謝罪し、立ち去るのですが、なんと☆1の恨み節満載のレビューを投稿しています。

 

《定休日だったこの店の駐車場を10分ほど初めて拝借すると、そこに自転車で通りがかった店主が「そこウチの駐車場なんですけど？」　知っとる”《これから（店の車が路駐しているのを）見かけたら必ず言うようにするわ》

自分を正当化して、事実を曲げて、投稿して、店の評判を落とす。

このあたりにも、自分をコントロールできない部分が感じられます。

前職の会社で暴言のトラブル

直近の勤務先は京都府の工場でした。

初めは勤務態度もよく評判でしたが、責任者が山上容疑者の“異変”について明かしています。

2021年4月に指示通りの手順で仕事をしなくなり、上司が指導したことがありました。2021年10月にも再び手順を守らなかったため、上司が叱責すると『なんでこんなやり方をしなければいけないのか』と反論。2022年1月には出入り業者のトラックへ荷物を積み込む際、『このやり方でも崩れない』と緩衝材を挟む作業を勝手に省くなどまた指示を無視し、トラック運転手と口論になっています」

自分のやり方に拘る習性があったようです。

そして、2022年3月には上司に注意されると

「オマエがやれ！」

と逆切れです。

社会人としての適性も益々欠いていったようです。

かなり、イライラが募っているように感じとれますよね。

山上徹也の本当の動機は

情報をまとめてみると

・母親が統一教会に多額の献金で生活が苦しくなった

・兄が自殺した

・統一教会と近い安倍元首相を殺害したい

このような感じになりますが、日常からイライラを募らせていたようです。

山上徹也容疑者は父親をなくしていて、母親に育てられています。

今回の犯行の根幹は「母親を取り戻したい。」という気持ちではないでしょうか？

母の愛を受けて育ったのが、母は宗教にのめりこんだ。

その宗教から母を取り戻すために、おかしな行動になったように思われます。

あなたは、どのように感じたでしょうか？

ネットの反応

動機の解明、SPの失態、宗教との関係など、いろいろな部分がまだ闇の中のように感じます。

今後このような事件が起こらないようにしていただきたいですね。

安倍元首相のご冥福をお祈り申し上げます。

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