伊藤詩織がグーグルトレンドでも10万を超え、話題が止まらない!判決がでても、山口氏も控訴で、合意があった
SEXなのかそれともレイプなのか。
伊藤詩織の発言でセカンドレイプに法的処置とあるが、話題になれば彼女の予想外の結果に。
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事件と裁判の概要
東京地裁は12月18日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之氏に強姦されたとして損害賠償を求めて起こした民事訴訟で、山口氏に対して330万円の支払いを命じました。
伊藤さんは1100万円の損害賠償を求めていましたが、支払い命令が出たことは、伊藤さんの勝訴になりますね。
伊藤氏によれば、2015年、山口氏は伊藤氏を夕食に誘い、その後、伊藤氏を強姦した。
伊藤氏は2人で訪れた東京のすし店でトイレに行った後記憶がなく、強姦されている状況で意識が戻ったという。
山口氏はこうした訴えを否定しているほか、名誉棄損やプライバシーの侵害を理由に伊藤氏に対して1億3000万円の損害賠償を求め反訴していた。
東京地裁は同日、山口氏の訴えを退けた。
裁判長は、性行為は伊藤氏の意思に反して行われたほか、伊藤氏が虚偽の申し立てを行う動機がないと述べた。
一方、山口氏の説明については、信用性に重大な疑念があるなどと指摘した。
出典;CNN
争いの事実関係を整理すると
- 2015年4月、伊藤さんは被害届。
- 山口さん逮捕。
- 2016年7月22日、東京地検が山口を嫌疑不十分で山口さん不起訴
- 刑事事件は山口さんに軍配
一方で
民事裁判では
- 2017年9月28日 伊藤さんが1100万円の損害賠償請求(望まない性行為で精神的苦痛)
- 伊藤が自らの訴えを綴った手記『Black Box』を出版
- 山口氏は月刊『Hanada』に、「私を訴えた伊藤詩織さんへ」と題する手記を掲載し、その中で伊藤の主張を全面的に否定した。
- 2019年2月、山口氏が「社会的信用を奪われた」として伊藤さんに慰謝料1億3000万円と謝罪広告の掲載を求めて反訴。
- 東京地裁は伊藤さんの言い分を認め、330万円の支払い命令。
- 伊藤さん、民事では勝訴。
山口さんは「全く納得できない。」と述べて控訴するようです。
この争いはまだまだ続きそうですが、ここで2人のプロフィールをまとめてましょう。
では、まず、伊藤詩織さんから
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伊藤詩織さんに似てる?
出典;スポーツ報知
名前:伊藤詩織(いとうしおり)
年齢:30歳(1989年生まれ)
出生地:神奈川県
家族:5人家族
(建築家の父、専業主婦の母、妹、弟)
学歴:日本の短大→ニューヨークの大学に留学
婚歴:不明(未婚という説が)
職業:ジャーナリスト、モデル、映像作家
かなり美人ですよね。
女優の杏ににていませんか?
出典;ORICON
伊藤詩織さん
出典;Twitter
山口敬之氏顔画像、プロフィール
出典;サンケイスポーツ
名前:山口敬之(やまぐち のりゆき)
年齢:53歳(1966年5月4日生まれ)
出身地:東京都
学歴:慶應義塾大学経済学部
職業:元TBS記者、ジャーナリスト
そして、フェイスブックのアカウントはこちらです。
慶応大学と言えば、性犯罪が非常に多く話題になっていますね。
白鳥世明顔画像は?本名は謝世明で中国人!慶応の性犯罪がやばい!
では、それぞれの言い分を聞いてみましょう。
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山口氏の主張は?
〇法に触れることは一切していない。
〇伊藤さんはウソつきの常習犯
山口氏の弁護士は、伊藤さんが避妊のためにピルを飲み5日後に月経があったと医師に申告し、
医師が妊娠の可能性がほとんどなくなったと診断したのに山口氏に対して妊娠の不安を何度も訴えたなどと指摘。
山口氏は「人間性を攻撃したいとは思わないが、私は真実を述べている。伊藤さんはウソつきの常習犯」と英語で批判。
性行為についても「仕事をあげるからセックスをさせろというやりとりは一切ない」と主張。
会見後も「明確に合意はあった。違法行為は一切していない」と断言した。
引用;日刊スポーツ
〇フェイスブックでは、ホテルの防犯カメラを通じて、伊藤さんの主張を嘘と訴える。
〇偏った判決で納得できない。
このような主張を訴えています。
ただ、フェイスブックをみてもわかるように安倍総理と緊密な関係のようで、記者会見の場では圧力をかけて不起訴にしたのではと追及される場面も。
外国人記者からは「上級国民」と揶揄される場も。
池袋事故の飯塚幸三の顔画像!上級国民バッシングの5つの訳はコレだ!
こういった主張に対し、伊藤さんはどのように返したのでしょうか?
伊藤さんの主張は?
〇合意のあるSEXではなく、明らかに強姦された。
〇伊藤詩織さんが山口氏支持の質問者に「私の下着を公開するな」
〇中傷やセカンドレイプに「法的措置をとる」
名前と顔をだし、被害を訴えるのはとても珍しいことで、勇気ある行動ですが、賛成派と批判派に分かれました。
・「ハニートラップ」というバッシングもあれば
・ SNSでは「枕営業大失敗」などの文字が入ったイラストが拡散
そして、
「どんな結果になろうと、民事でのピリオドが打てましたら、
次は(セカンドレイプへの)法的措置を考えています。
というのは、こういう措置を行わなければ、同じことがどんどん続いてしまう。
一番心苦しいのは、私に対するコメントを見て、他の(性被害)サバイバーたちが『自分も話したら同じように攻撃されるんじゃないか』と思ってしまう。
そういうネガティブな声をウェブに残してしまうことが、いろんな人を沈黙させてしまう理由になるので、法的措置を取りたいと思います」
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セカンドレイプが加速?
伊藤さんの中傷やセカンドレイプに「法的措置をとる」という主張の根拠はとても立派ですよね。
泣き寝入りではなく、しっかり主張し、女性の誇りを守ろうとするところは。
ただ、気になるのは、事実は1つで明らかにどちらかが嘘をついているのです。
この判断は非常に難しく、なかなか明らかにさせにくいのではないでしょうか?
山口氏によれば、本当にレイプされたら、怖くて人前にたてないだろう。
私は合意の上でやったのであり、嵌められたという言い分も筋が通っていますね。
セカンドレイプとは性の2次被害です。
レイプされたものが、再び、まわりの理解にない目線、言葉などでもう一度傷つくことです。
レイプされた女性が伊藤さんの行動を応援できても、自分も同じように声をあげようとは思わないような気がします。
伊藤さんの話題が止まない
↓
読者は真実を知りたい。男性は修羅場を想像したい。
↓
伊藤さんが主張すればするほど、話題に
↓
「読者は真実を知りたい。男性は修羅場を想像したい。」の繰り返し
↓
伊藤さん、レイプ女性が悪夢を思い出す
↓
セカンドレイプ加速
特に美人で知的な女性だけに、男性のやらしい視線を集めやすいですよね。
そんことも、話題を大きくし、皮肉にもセカンドレイプを加速させているのではないでしょうか?
ネットの反応
伊藤氏は訴訟を起こし、自ら社会に晒したら、SNSで賛否両論の意見が拡散されるの当然で、そのリスクを知らず、
反対意見にはセカンドレイプと咆哮するのは「虫が良すぎる」身勝手である。彼女の面の厚さはユーラシア大陸プレートより厚い。https://t.co/OW1f2pQy02— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) 2019年12月20日
伊藤詩織さんについてのニュースコーナー、いまテレ朝観てるけど、元nhkの柳澤さんがとても熱を持って「誰もが声を上げられるわけじゃない、顔も名前もさらけ出さなきゃいけないのはおかしい、声を出さなきゃと圧力になってもいけない、声を出せないままでも解決できるような仕組みを考えないと」と
— 春 (@tiharu4happy) 2019年12月20日
人の不幸は蜜の味で
自分の事にはお涙頂戴って
都合よすぎだろ。
馬鹿か
人でなしとは
お前の事だよ。杉田水脈氏「恫喝に近い酷いコメントを…」 ツイッターでの批判に不満?過去に伊藤詩織氏の「落ち度」主張(J-CASTニュース) https://t.co/kjlLHyG279
— せん (@JapanPrejudice) 2019年12月20日
安倍友の面々が揃いも揃って伊藤詩織さんをセカンドレイプしているのだから、事件のもみ消しは首相案件だったと自己申告しているようなもの。泥舟もろとも溺れるか、泥舟から下りて溺れるか。
— 島田雅彦 (@SdaMhiko) 2019年12月20日
テレ朝・玉川徹氏
でも僕は詩織さんの言っていることを信じる。仮にどうなっていったとしても人を信じる/信じないは個人の自由ですが、それは真偽とは無関係です。係争中の事案に制作者がテレビを通じて鮮明に支持を訴えるのは完全なる放送の私物化でありメディア支配ですhttps://t.co/is3nRNl1xE
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2019年12月19日
伊藤詩織さんの事件。
そもそも、これまで交際のなかった間柄で、泥酔した女性について、性交渉の真摯な同意があったとする加害者側の主張そのものが、常軌を逸して狂ったものだと思っている。
したがって、同意なしとの裁判所の判断は、当たり前すぎるくらい当たり前の判断なのだと思っている。
— 弁護士神原元 (@kambara7) 2019年12月19日
いろんな意見がでていますね。
やはり、性の問題はとてもデリケートでかつ、大切な問題ですね。
皆さんは単なる興味本位でなく、しっかり考えてみてもらいたいですね。
伊藤さん、山口氏のどちらかが嘘を言っているわけで、どちらも引くに引けない内容ですよね。
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