さくら市で軽自動車2台がトラックと衝突し、7人の大学生がけがをし、1人が亡くなりました。
被害者の深谷諒さんの顔画像、SNSアカウントの調査を行いました。
また、事故現場の特定と、事故原因の調査を行ないました。
事故の概要
26日朝、栃木県さくら市の県道で車3台が関係する事故がありました。
26日午前6時40分ごろ、栃木県さくら市下河戸の県道で、前後にならんで走っていた2台の軽自動車が、対向車線を走っていた4トントラックと次々に衝突し、2台の軽自動車ははずみで左側のガードレールに衝突しました。
出典;NHK
大学生のグループが起こしたこの事故で、一人が亡くなり、7人が重軽傷を負いました。
被害に遭った大学生はどのような人物でしょうか?
被害者の情報
まず、亡くなったのは
名前 | 深谷諒(ふかや りょう) |
年齢 | 20歳 |
住所 | 栃木県大田原市末広 |
職業 | 大学生 |
学校 | 栃木県内の私立大学 |
フェイスブックのアカウントの調査を行いましたが、本人の特定には至りませんでした。
検索結果をリンクしておきますので、気になる方はこちらへ。
なお、顔画像は現在のところ、公開されていません。
公開され次第、追記していく予定です。
では、事故現場をみてみましょう。
事故現場特定
栃木県さくら市下河戸の県道とあり、ニュースの映像では
出典;JNN
緩やかなカーブで非常に見通しがよい状況です。
では、なぜ、このような場所で事故が起きたのでしょうか?
事故原因は時刻に関係ありか?
ただ、事故の時刻が午前6時40分。
夏であれば明るいですが、今は冬です。
その日の栃木県の日の出時刻が午前6時51分です。
つまり、日の出前で薄暗い状況だったはず。
そのため、トラックが来ていることに気づかずにいた可能性が高いです。
南進してきた大田原市小船渡、トラック運転手、清水勇さん(56)のトラックと、北進してきた高崎さんの運転する軽乗用車が衝突。
再現すると、次の画像のようになります。
緩やかなカーブを曲がり切れず、対向車線をはみ出し、トラックに激突したようです。
青色の矢印のトラックに赤の軽自動車が×の地点でぶつかり、黄色のガードレールに突っ込んだようです。
それともう1つ気になるのは軽自動車2台で大学生8人なので、定員一杯に乗っていたので、遠心力が予想以上についてはみ出た可能性も高いですね。
このような衝突事故では通常、トラックに運転手の報道がなされますが、ほとんどなされないことから、過失の割合が低く、どうも大学生の運転に無理があったのではないでしょうか?
ネットの反応
・一人で乗る場合と定員いっぱいで乗るのとでは、車の挙動が大きく変わる。特に軽自動車はその差が大きい。
・若気の至りだろうが、事故は後悔してからでは遅い。安全運転が一番。
・年末多いけど、またシートベルト付けてなかったのか。投げ出された人死んでるし。
・軽にフル乗車は過積載気味のトラックと同じで加速ももたつくし、ブレーキ踏んでも少し挙動が怪しくなるから安全に気を付けないとちょっとした事故でも死人が出やすいから気を付けないとね。
・自分も若いころは、上手い=速いだって思ってた。
この時期を 無事に通過できて、今があるのは 上手かったからじゃなくって ただの運でしかないんだろうなぁ。。
ご冥福をお祈りいたします。引用;Yahoo!ニュース
年末のこのときに、本当に残念な事故ですね。
亡くなった深谷さんのご冥福をお祈り申し上げます。
怪我をした大学生の回復を祈るばかりです。