岡本啓三、末森博也顔画像、コスモリサーチ事件は?死刑執行までの時間は?

12月27日午前に岡本啓三死刑囚、末森博也死刑囚の死刑が執行されました。 この2人が起こした30年前コスモリサーチ事件とはどのような事件だったのでしょうか? 2人の顔画像や経歴とともに調査しました。 また、死刑執行に時間がかなりかかっていますが、その訳も調査しました。
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死刑執行の発表

12月27日朝、法務省は確定死刑囚2人の死刑を執行しました。
 関係者によりますと、朝に死刑が執行されたのは岡本啓三死刑囚(旧姓・河村)と末森博也死刑囚です。岡本死刑囚と末森死刑囚は投資顧問会社の実質的な経営者を拉致して1億円を奪ったうえ、経営者ら2人を殺害したとして起訴され、2004年に最高裁で死刑が確定していました。2人が収容されていた大阪拘置所で刑が執行されたということです。死刑執行は今年7月下旬、オウム真理教の一連の事件で元幹部ら6人に行われて以来です。山下大臣が就任してからは初めてとなります。 引用;ANN
では、まず、2人の死刑囚の顔画像は

死刑囚の経歴と顔画像

まず、1人目は
名前 岡本啓三(おかもと けいぞう)
旧姓 河村啓三(かわむら けいぞう)
年齢 60歳
以前の職業 広域暴力団幹部
罪状 強盗殺人、死体遺棄、詐欺、銃刀法違反など。
次に2人目は
名前 末森博也(すえもり ひろや)
年齢 67歳
以前の職業 投資顧問業
罪状 強盗殺人、死体遺棄、詐欺、銃刀法違反など。
両容疑者の顔画像は、ニュースの映像から
出典;JNN
では、どのような事件だったのでしょうか?
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コスモ・リサーチ事件とは

簡単に言うと1億円を奪い、2人を殺害し、その死体を山中に埋めたという極めて残忍な事件です。 時系列でお伝えすると
1988年1月29日 投資顧問会社「コスモ・リサーチ」社から退社する社員の渡辺裕之さん(当時23歳)を無理やり拉致して車に乗せる。
渡辺裕之さんから経営者の見学和雄さんの自宅を聞き出し、見学さんを拉致。
見学さんを脅して1億円を大阪市住吉区内のファミリーレストラン駐車場まで持ってくるよう社員に電話させる。
社員が見学さんの指示通りに1億円を置いた車を放置して帰宅させた後、1億円を奪う。
見学さん、渡辺さんの首を絞めて殺害
1988年2月 東大阪市内の倉庫で2人の遺体をコンクリート詰めにする。
異臭がひどくなり、遺体を移動させることを考える。
1988年7月 京都府相楽郡南山城村の山林に埋める。
出典;NHK
1988年9月 東大阪市内の倉庫の近所に住む住民から異臭がするとの届出。
1988年9月 別の事件で逮捕されていた元暴力団組長尹敬一が犯行を認める。
1988年10月 京都府の造成地の土中から、コンクリート詰めにされたコスモ・リサーチ社の2人の白骨死体を発見。
別件で逮捕されていた河村死刑囚と末森死刑囚も共犯として、再逮捕。
殺害された見学さんは、株の売買の達人で、金額の大きい売買を行うことから「30年に1度の相場師」とも呼ばれていました。 河村死刑囚と末森死刑囚らは株の売買で付き合いがあったコスモ・リサーチ社の資金力に目をつけ、一連の犯行を計画。 1億円は河村死刑囚と末森死刑囚が3500万円ずつ、元暴力団組長尹敬一が3000万円で山分けにしたとようです。 その後は裁判は
1995年3月23日 大阪地裁は河村等に死刑。控訴
1999年3月5日 大阪高裁は、河村と末森は死刑。尹に関しては従犯であると認定し無期懲役。(尹は確定)
2004年9月13日 最高裁は河村と末森の上告を破棄。死刑が確定した。
本当に恐ろしい事件でした。 山下法務大臣になって初めての死刑執行ですが、今年は死刑執行が多いですが、この死刑について調べてみました。 〇追記:12月28日0:20 異例の年末執行 今年は、7月に松本智津夫元死刑囚=当時(63)=らオウム真理教の元幹部計13人の刑が執行された極めて異例な年。 その年の年末に、駆け込みのような死刑執行ですね。 新年は平成最後の年で、5月には新天皇即位が控えてからでしょうか。
刑事施設・受刑者処遇法は12月29日~1月3日の年末年始には死刑を執行しないと定めており、年の瀬の執行自体少ないとみられる。法務省が執行の事実を公表し始めた1998年以降で12月下旬に執行されたのは、2001年の27日と06年の25日の2例だけだ。 引用;時事通信

2018年の死刑執行

今年の死刑執行者数は15になり、7月にオウム真理教の元幹部6人以来になります。 1年間で10人以上が執行されたのは2008年以来。 収容中の死刑確定者は109人となった。 死刑の確定がでても、なかなか執行されず、死刑囚の収容がどんどん増えているように思えます。 今回の2人は、犯行を犯したのが30年前で逮捕も30年前です。 死刑が確定したのが、14年前。 14年間も執行せずにいたのはなぜでしょうか? 死刑執行まで時間がかかる理由はこちらになります。
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死刑執行までに時間がかかるのは?

まずは、死刑は人の命を奪う制度なので手間がかかるようになっています。 〇死刑は執行にひと手間かかる
確定してから、検察官が執行指揮書というものを作成して刑を執行することになっています。 さらに「死刑の執行は、法務大臣の命令による。」と定められ、検察官が執行指揮書を作成する前に、法務大臣の命令を必要とします。すなわち、法務大臣の命令がないと、検察官は執行指揮書を作成することができないのです。 引用;シェアしたくなる法律相談所
今回のように、山下法務大臣の許可がないと、執行できません。 では、なぜ、このように時間がかかるようにしているのかというと 〇再審請求に対応。冤罪を防ぐため。 有罪の判決に対しても救済措置があります。 その一つが再審です。再審とは
確定判決が事実を認定するための根拠とした証拠が偽造されたものであることが後に明らかになったとか、認定した事実に誤りがあることを裏付ける証拠が新たに発見されたなどの理由により、確定判決をそのまま維持することが正義に反することになったときに認められる手続です。 引用;シェアしたくなる法律相談所
特に、共犯者に対する裁判が続いているときなど、そこから別の証拠がでてきて、死刑を確定した正義が保てなくなる可能性があります。 それに備えて、時間をとっているようです。 〇恩赦による軽減の可能性 これは、すぐに執行してしまえば、恩赦を受けられないからですね。 あと、Yahoo!知恵袋で、「なるほど」という意見がありました。 死刑囚に死の恐怖を感じさせ、反省を促すというものです。 一部紹介すると、
死刑制度で真人間となって死んでいく 執行までの期間は罰はないわけ、死刑が罰です。閉鎖的空間の中で他人と関係はせず孤独な日々をすごしてもいましょう。自らのの死を見つめて奪った命の事を見つめる日々は、。オウムの人達は壁に向き合って洗脳も解けたり、殺人者とはエゴ塊なんですがそれが無くなり子供の頃の事など思いだしりして鬼が真人間になる事ができるでしょうっある そして執行を迎えたら真人間となって死ねるわけです。 引用;Yahoo!知恵袋

ネットの反応

様々な声があがっています。 この事件の残虐性から考えて死刑は妥当だと感じますが、皆さんはどのように感じられるでしょうか?
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